「コバルト」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記:: | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Covalt]]<ref>『戦え!! イクサー1』(1987年、あまとりあ社刊行)40頁。</ref> |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|戦え!! イクサー1}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|戦え!! イクサー1}} | ||
| 声優 = {{声優|江森浩子}} | | 声優 = {{声優|江森浩子}} | ||
27行目: | 27行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
:初登場作品。序盤に一度だけ戦い、原作どおり戦死する。顔グラフィックは2種類用意されている。セピアと共にいるときは穏やかな表情、それ以外は凛々しい表情をしている。また、彼女は謀らずも『L』に登場する名前付き敵パイロットの最初の戦死者となってしまった。 | :初登場作品。序盤に一度だけ戦い、原作どおり戦死する。顔グラフィックは2種類用意されている。セピアと共にいるときは穏やかな表情、それ以外は凛々しい表情をしている。また、彼女は謀らずも『L』に登場する名前付き敵パイロットの最初の戦死者となってしまった。 | ||
56行目: | 56行目: | ||
;[[ディロスθ]] | ;[[ディロスθ]] | ||
: | : | ||
+ | |||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
+ | |||
{{DEFAULTSORT:こはると}} | {{DEFAULTSORT:こはると}} | ||
[[Category:登場人物か行]] | [[Category:登場人物か行]] | ||
+ | [[Category:戦え!! イクサー1]] |
2020年11月21日 (土) 01:12時点における最新版
コバルト | |
---|---|
外国語表記 | Covalt[1] |
登場作品 | 戦え!! イクサー1 |
声優 | 江森浩子 |
デザイン | 平野俊弘 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | クトゥルフ |
性別 | 女 |
所属 | クトゥルフ |
コバルトは『戦え!! イクサー1』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
クトゥルフの戦士。
セピアを恋人にしている(クトゥルフは女性のみで構成されているため同性愛は普通)。
プライドが高く、弱い相手を侮るような仕草を見せるときもある。ディロスθに搭乗して、イクサー1の乗るイクサーロボと戦う。当初は圧倒するが渚の協力によって真の力を発揮したイクサーロボの圧倒的パワーに敗北し、戦死する。
小説版でも立ち位置は変わらないが、ディロスθには搭乗せずに白兵戦でイクサー1と戦っている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。序盤に一度だけ戦い、原作どおり戦死する。顔グラフィックは2種類用意されている。セピアと共にいるときは穏やかな表情、それ以外は凛々しい表情をしている。また、彼女は謀らずも『L』に登場する名前付き敵パイロットの最初の戦死者となってしまった。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- サー・バイオレット
- 指導者。彼女に地球侵攻とイクサー1および加納渚の抹殺を命じられる。
- セピア
- 恋人。彼女とのベッドシーンまである。自身の死の後、彼女は深く悲しみ、イクサー1への復讐を誓う。
- イクサー1
- コバルト曰く「クトゥルフの裏切り者」。彼女に敗れた。
- 加納渚
- イクサー1のパートナーであるため、彼女も抹殺対象になった。配下の化け物を使って彼女の両親、友達に寄生させて追い詰めたが、それが彼女とイクサー1とのシンクロを促し、自身の敗北に繋がった。
他作品との関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「アハハハハハ、可愛い奴!!」
- ディロスθに乗っている時に富士壱號の攻撃を受ける。が、全くの無傷だった事もあってか、本当に楽しそうに笑う。直後、富士壱號を瞬殺した。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
脚注 [編集 | ソースを編集]
- ↑ 『戦え!! イクサー1』(1987年、あまとりあ社刊行)40頁。