「リオンネッター」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→対決・名場面) |
|||
| (3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| − | |||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|オーバーマン キングゲイナー}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|オーバーマン キングゲイナー}} | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦K}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦K}} | ||
| 27行目: | 26行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
| − | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}} |
| − | : | + | :初登場作品。敵として2回登場するが[[ヴァン]]や[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]にオーバースキルが通用せず、それほど手ごわくはない。最後は[[ブラッドクレイドル|101]]が無人機とは知らずにオーバースキルを使おうとしてあっさり敗北。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
| 52行目: | 51行目: | ||
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
;対[[キングゲイナー]] | ;対[[キングゲイナー]] | ||
| − | :格闘戦では歯が立たなかったものの、幻の[[ゲームチャンプ]] | + | :格闘戦では歯が立たなかったものの、幻の[[ゲームチャンプ]]を具現化させることでゲイナーを困惑させる。しかし、幻を打ち破ったゲイナーによって追いつかれ、本体をあっさり羽交い絞めにされることに。 |
| + | ;対[[パンサー]] | ||
| + | :キングゲイナーの援護に駆け付けた[[アデット・キスラー|アデット]]と[[サラ・コダマ|サラ]]に対し、'''象ほどもあるサイズのナメクジとカエルを大量に具現化させる'''という、視聴者にも恐怖を与える壮絶な戦法で圧倒する。 | ||
;対[[エンペランザ]] | ;対[[エンペランザ]] | ||
| − | :先の戦いでキングゲイナーに捕らえられていたが、ゲインの希望で1対1の勝負になる。[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]の[[エンペランザ]] | + | :先の戦いでキングゲイナーに捕らえられていたが、ゲインの希望で1対1の勝負になる。[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]の[[エンペランザ]]を寄せ集めオーバーマンと軽んじるカシマルだが、親友の自害とカシマルのやりようのため怒りをあらわにした[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]により、瞬く間に両腕をもぎ取られて戦闘不能にされる。たまらず逃げようとしたが、容赦なく十字型に弾丸を叩き込まれ、爆発。カシマルも死亡した。 |
{{DEFAULTSORT:りおんねつたあ}} | {{DEFAULTSORT:りおんねつたあ}} | ||
[[category:登場メカら行]] | [[category:登場メカら行]] | ||
[[category:オーバーマン キングゲイナー]] | [[category:オーバーマン キングゲイナー]] | ||
2022年9月21日 (水) 19:59時点における最新版
| リオンネッター | |
|---|---|
| 登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | オーバーマン |
| 全高 | 成人男子の5.5倍 |
| 重量 | 毛長象4.9頭分に匹敵 |
| 動力 | マッスルエンジン |
| 装甲材質 | オーバーコート |
| オーバースキル | 恐怖具現化 |
| 所属 | シベリア鉄道警備隊 |
| 主なパイロット | カシマル・バーレ |
リオンネッターは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
シベリア鉄道警備隊が所有するオーバーマン。巨大な腕と一本足が特徴で、その外見から一本足の蟹オーバーマンと呼ばれている。
プラネッタ、デスネッタと合わせてサイコ・オーバーマンとも呼ばれている。
オーバースキル「恐怖具現化」は、肩から発するビームで人が心から恐れるものを具現化させる物で、相手の戦意を削ぐことが出来る。また、劇中ではリオンネッター自身の分身も作り出した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。敵として2回登場するがヴァンやゲインにオーバースキルが通用せず、それほど手ごわくはない。最後は101が無人機とは知らずにオーバースキルを使おうとしてあっさり敗北。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 拳銃
- 唯一の武器で、四連のミサイルランチャーになっている。
- 威力云々よりも戦闘する度に気力を減らされることに注意。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対キングゲイナー
- 格闘戦では歯が立たなかったものの、幻のゲームチャンプを具現化させることでゲイナーを困惑させる。しかし、幻を打ち破ったゲイナーによって追いつかれ、本体をあっさり羽交い絞めにされることに。
- 対パンサー
- キングゲイナーの援護に駆け付けたアデットとサラに対し、象ほどもあるサイズのナメクジとカエルを大量に具現化させるという、視聴者にも恐怖を与える壮絶な戦法で圧倒する。
- 対エンペランザ
- 先の戦いでキングゲイナーに捕らえられていたが、ゲインの希望で1対1の勝負になる。ゲインのエンペランザを寄せ集めオーバーマンと軽んじるカシマルだが、親友の自害とカシマルのやりようのため怒りをあらわにしたゲインにより、瞬く間に両腕をもぎ取られて戦闘不能にされる。たまらず逃げようとしたが、容赦なく十字型に弾丸を叩き込まれ、爆発。カシマルも死亡した。