「ダモクレス要塞」の版間の差分
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上空3000mまで上昇することが出来、シュナイゼルは衛星軌道上に上がることで全世界をフレイヤの射程圏に収め、世界を恐怖で統治しようとしていた。しかし、富士近郊の決戦でブレイズ・ルミナスの内側に飛び込まれ、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]らに奪取される。その後は皇帝ルルーシュの下、ブリタニア軍の旗艦として運用され、ルルーシュの死によって[[ゼロレクイエム]]が終結したのち、[[太陽]]へ投棄された。 | 上空3000mまで上昇することが出来、シュナイゼルは衛星軌道上に上がることで全世界をフレイヤの射程圏に収め、世界を恐怖で統治しようとしていた。しかし、富士近郊の決戦でブレイズ・ルミナスの内側に飛び込まれ、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]らに奪取される。その後は皇帝ルルーシュの下、ブリタニア軍の旗艦として運用され、ルルーシュの死によって[[ゼロレクイエム]]が終結したのち、[[太陽]]へ投棄された。 | ||
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2024年8月26日 (月) 19:54時点における最新版
ダモクレス | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 天空要塞 |
全高 | 3000 m |
開発 | トロモ機関 |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
艦長 | シュナイゼル・エル・ブリタニア ⇒ ルルーシュ・ランペルージ |
ダモクレス要塞は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
シュナイゼルがトロモ機関に密かに開発させていた超弩級浮遊要塞。「天空要塞ダモクレス」とも。
その全長は3kmを超える巨体であるが、巨大なフロートシステムにより単独飛行が可能。最上部には庭園を備えた城があり、まさに「天空の城」である。単独の武装は一切持たないが、要塞全体を第九世代ナイトメアフレームの攻撃ですら突破不可能な超強度の全方位ブレイズ・ルミナスで完全に覆ってしまうことが可能で、外部の攻撃を全く寄せ付けない。
上空3000mまで上昇することが出来、シュナイゼルは衛星軌道上に上がることで全世界をフレイヤの射程圏に収め、世界を恐怖で統治しようとしていた。しかし、富士近郊の決戦でブレイズ・ルミナスの内側に飛び込まれ、ルルーシュらに奪取される。その後は皇帝ルルーシュの下、ブリタニア軍の旗艦として運用され、ルルーシュの死によってゼロレクイエムが終結したのち、太陽へ投棄された。
『コードギアス 奪還のロゼ』では、予備として建造されていた別のダモクレスが登場する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。終盤でシュナイゼル機として登場。ぶっ飛んだ性能のブレイズ・ルミナスと本人の能力、そしてサイズも相まって非常に堅い。原作ルートの場合は、ルルーシュも乗ってくる。黒の騎士団ルートではリーブラの主砲で木端微塵になり、ゼロ・レクイエムルートではZEXISに破壊される。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 神聖ブリタニア帝国との決着シナリオでシュナイゼルが搭乗。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]
- KMF隊一斉攻撃
- 搭載しているKMFガレス、サザーランド、グロースターによって一斉射撃を仕掛ける。ハドロン砲、大型キャノン、アサルトライフルによる強烈な一斉攻撃。色が濃いハドロン砲がよく目立つ。対空演出では細かい事にキチンとKMFが銃口を上空に向けて一斉攻撃を開始する。唯一の通常攻撃であり、シュナイゼルの援護攻撃の対象となる。
- 戦闘演出ではゲーム未登場のフロートユニットを装備したサザーランド、グロースターが拝める(サザーランド、グロースター自体はフロートユニット未装備の状態でゲームに登場している)。
- なお原作にこのようなシーンは無い。最終決戦でシュナイゼル指揮下に上記の機体は見られず、ラウンズ専用機を除けば黒の騎士団の機体しか指揮していない。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 空
- この巨体では陸は走れないが、一斉攻撃の対空演出は用意されている。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L
- 本来なら3Lでもいいところだと思われるが、『第2次Z再世篇』では半端なくでかい敵が多い為か2L(しかしダモクレスよりも小さいはずのバトル・ギャラクシーは3L扱い)。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「汝に大義ありや」
- フレイヤ使用時のBGM。SRWオリジナル楽曲。