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:初登場作品。出番はほとんどカットされており、すでにヤマトが[[ナイン|ハッキングを受けた経験]]から真田によって廃棄された。
 
:初登場作品。出番はほとんどカットされており、すでにヤマトが[[ナイン|ハッキングを受けた経験]]から真田によって廃棄された。
 
:別れのシーンのみが唐突に再現されるため、原作未見のプレイヤーは何があったのか解らず混乱することも。
 
:別れのシーンのみが唐突に再現されるため、原作未見のプレイヤーは何があったのか解らず混乱することも。

2020年10月18日 (日) 19:49時点における最新版

オルタ
外国語表記 alter
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 岡本信彦
デザイン 出渕裕
山岡信一
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
正式名称 異星文明使役型アンドロイド・再起動オルタナティブ
分類 アンドロイド
所属 大ガミラス帝星
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オルタは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

第9話「時計仕掛けの虜囚」に登場。

ヤマトがエンケラドゥスで鹵獲した3体のガミロイドの部品を組み合わせて再起動させた個体で、ガミラスのデータを得るために使用された。

アナライザーから地球の言葉や将棋を教えてもらい、ロボット同士打ち解けていったが、あえて修復されなかった脚部を自力で修理して艦内を動き回ったため、保安部が出動する騒ぎとなった。

真田の解析により、周囲の全存在を敵と感知すると自爆するブービートラップがプログラムされていた事が発覚するが、プログラムは発動せず、アナライザーによってメインフレームを初期化され活動停止。再起動不能となり、タスクレコードを回収され、そのまま宇宙の海に廃棄された[1]。回収されたタスクレコードを分析した結果、少なくとも一人以上は艦内に味方がいると認識しており、アナライザーを味方ないし友達と認識していた事が示唆されている。

彼の残したデータは後にヤマトを窮地から救うこととなった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。出番はほとんどカットされており、すでにヤマトがハッキングを受けた経験から真田によって廃棄された。
別れのシーンのみが唐突に再現されるため、原作未見のプレイヤーは何があったのか解らず混乱することも。

人間関係[編集 | ソースを編集]

AU09
彼により修復され、ロボット同士打ち解けていくが、最期は彼により機能停止した。オルタが流したオイルはアナライザーの顔にかかり、まるで涙のように流れていった…。
真田志郎
オルタから得た各種データを解析し、後に対ガミロイドウィルスを開発する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ア…ア、ア…ア、ア…アナらイざー」
「オ…ル…タ…」
再起動直後、アナライザーの自己紹介と自身の識別名を教えられて。
「ダ…ダレ…」
ヤマトの端末にアクセスし、突如現れたユリーシャのイメージを見て。
「犬……猫……存在……女神……死……ト……モ……ダ……チ……」
機能停止寸前、最期の台詞。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 近くに恒星があったため、そのまま引き寄せられて燃え尽きた可能性が大。