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超音速旅客機譲りの圧倒的な機動力を有し、そのスピードを生かした突撃、及び衝撃波による攻撃で、コントラフォールに接近しようとする[[自衛隊]]・[[GGG]]機動部隊を翻弄。その後はコントラフォールを突破した[[ガオガイガー]]と、空の覇者としてのプライドをかけて死闘を繰り広げる。
 
超音速旅客機譲りの圧倒的な機動力を有し、そのスピードを生かした突撃、及び衝撃波による攻撃で、コントラフォールに接近しようとする[[自衛隊]]・[[GGG]]機動部隊を翻弄。その後はコントラフォールを突破した[[ガオガイガー]]と、空の覇者としてのプライドをかけて死闘を繰り広げる。
  
その機動力で追い詰めるものの、コントラフォール内部で発生する乱気流を利用したブロウクンマグナムの零距離攻撃を受け、機動力を喪失。その隙をつかれてゴルディオンハンマーの直撃を受け、光に還元された。但し、自身は秘かに脱出、東京タワー地下において凱と生身で決闘、その際に[[ソルダートJ]]としての記憶を取り戻すことになる。
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その機動力でガオガイガーを追い詰めるものの、コントラフォール内部で東京が隆起した事により発生していた乱気流を利用したガオガイガーに取りつかれ、ブロウクンマグナムの零距離攻撃および体内での爆散を受け、機動力を喪失。その隙をつかれてゴルディオンハンマーの直撃を受け、光に還元された。但し、自身は秘かに脱出、東京タワー地下において凱と生身で決闘、その際に[[ソルダートJ]]としての記憶を取り戻すことになる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:原作同様、[[東京]]決戦のシナリオにおいて登場。四天王専用機の中では空Sのため最も警戒すべき。また、原作では生身のピッツァが[[パスダー]]戦で共闘するのみであったが、一定条件を満たせば[[EI-01]]戦で味方機として使うことも可能。ただしこの時には[[パスダー]]の[[気力]]が上がりきってしまっていることが多く、余り攻撃力の高くない本機で彼のゾンダー[[バリア]]を破るのは困難。
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:初登場作品。原作同様、[[東京]]決戦のシナリオにおいて登場。四天王専用機の中では空Sのため最も警戒すべき。また、原作では生身のピッツァが[[パスダー]]戦で共闘するのみであったが、一定条件を満たせば[[EI-01]]戦で味方機として使うことも可能。性能は敵の時と同じなのでHPは45000と高い耐久力を持つのだが、この時には[[パスダー]]の[[気力]]が上がりきってしまっていることが多く、余り攻撃力の高くない本機で彼のゾンダー[[バリア]]を破るのは困難。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:原作同様の登場の他、本作では廉価版も登場する。上位性能機については[[MAP兵器]]版の突撃も所持しているため注意。
 
:原作同様の登場の他、本作では廉価版も登場する。上位性能機については[[MAP兵器]]版の突撃も所持しているため注意。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:2章Part14から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。空Sだがシステムの仕様上で飛行の概念がないので適用されることはない。付け加えると東京が宇宙船にされるタイミングが原作より早いので、まずは宇宙で戦うことになる。
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:本編登場前に開催された2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」では、[[EI-25]]によって[[ゼンカイオージュラガオーン]]が転移させられ、一時的にゼンカイジャーが騙されてゾンダー側についていたため、本機と同じ認定コードが一時的にゼンカイオーについていた。後に[[GGG]]にゼンカイジャーが合流し、共闘関係を築いたことでゼンカイオーの認定コードは解除されている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;荷電粒子砲
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;竜巻 / 荷電粒子砲
 
:機首の口部分から放つ竜巻のような攻撃。
 
:機首の口部分から放つ竜巻のような攻撃。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではこの名称で[[全体攻撃]]。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では「荷電粒子砲」名義で[[全体攻撃]]。
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:『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。
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;突撃
 
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:高速で何度も体当たり攻撃を仕掛ける。『第2次α』では最後にカマキリの腕のようなクローでの一撃も加わる。
 
:高速で何度も体当たり攻撃を仕掛ける。『第2次α』では最後にカマキリの腕のようなクローでの一撃も加わる。
 
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== 余談 ==
 
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*極超音速旅客機(HST:hypersonic transport)は現実に研究が進められている大型の超音速旅客機で、最高速度はマッハ5~6(実現すれば[[東京]]-[[ニューヨーク|NY]]間を2時間で結ぶ速度)。ただしその実現は少なくとも2020年以降になるであろうと言われている。
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*極超音速旅客機(HST:hypersonic transport)は現実に研究が進められている大型の超音速旅客機で、最高速度はマッハ5~6(実現すれば[[東京]]-[[ニューヨーク|NY]]間を2時間で結ぶ速度)。ただしその実現は少なくとも2025年以降になるであろうと言われている。
 
 
 
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2022年12月24日 (土) 18:07時点における最新版

EI-26
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ゾンダーロボ
全長 70.0 m
全高 45.0m
全幅 105.0m
重量 185.0 t
最高速度 M22.0
最高飛行高度 24,000 m
所属 ゾンダー
融合者 ピッツァ
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EI-26は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

機界四天王・ピッツァ東京決戦に臨むにあたり、自ら超音速旅客機HSTと融合することで誕生したゾンダーロボ

彼の特徴である赤い流線型の仮面・緑色のマントをそのまま戦闘機に被せたような姿をしている。

超音速旅客機譲りの圧倒的な機動力を有し、そのスピードを生かした突撃、及び衝撃波による攻撃で、コントラフォールに接近しようとする自衛隊GGG機動部隊を翻弄。その後はコントラフォールを突破したガオガイガーと、空の覇者としてのプライドをかけて死闘を繰り広げる。

その機動力でガオガイガーを追い詰めるものの、コントラフォール内部で東京が隆起した事により発生していた乱気流を利用したガオガイガーに取りつかれ、ブロウクンマグナムの零距離攻撃および体内での爆散を受け、機動力を喪失。その隙をつかれてゴルディオンハンマーの直撃を受け、光に還元された。但し、自身は秘かに脱出、東京タワー地下において凱と生身で決闘、その際にソルダートJとしての記憶を取り戻すことになる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。原作同様、東京決戦のシナリオにおいて登場。四天王専用機の中では空Sのため最も警戒すべき。また、原作では生身のピッツァがパスダー戦で共闘するのみであったが、一定条件を満たせばEI-01戦で味方機として使うことも可能。性能は敵の時と同じなのでHPは45000と高い耐久力を持つのだが、この時にはパスダー気力が上がりきってしまっていることが多く、余り攻撃力の高くない本機で彼のゾンダーバリアを破るのは困難。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
原作同様の登場の他、本作では廉価版も登場する。上位性能機についてはMAP兵器版の突撃も所持しているため注意。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
2章Part14から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。空Sだがシステムの仕様上で飛行の概念がないので適用されることはない。付け加えると東京が宇宙船にされるタイミングが原作より早いので、まずは宇宙で戦うことになる。
本編登場前に開催された2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」では、EI-25によってゼンカイオージュラガオーンが転移させられ、一時的にゼンカイジャーが騙されてゾンダー側についていたため、本機と同じ認定コードが一時的にゼンカイオーについていた。後にGGGにゼンカイジャーが合流し、共闘関係を築いたことでゼンカイオーの認定コードは解除されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

竜巻 / 荷電粒子砲
機首の口部分から放つ竜巻のような攻撃。
第2次α』では「荷電粒子砲」名義で全体攻撃
『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。
突撃
高速で何度も体当たり攻撃を仕掛ける。『第2次α』では最後にカマキリの腕のようなクローでの一撃も加わる。
『DD』では打撃属性の必殺技に採用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(大)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
『第2次α』、『DD』
M
『W』

対決[編集 | ソースを編集]

vsガオガイガー

余談[編集 | ソースを編集]

  • 極超音速旅客機(HST:hypersonic transport)は現実に研究が進められている大型の超音速旅客機で、最高速度はマッハ5~6(実現すれば東京NY間を2時間で結ぶ速度)。ただしその実現は少なくとも2025年以降になるであろうと言われている。