「EVA Mark.09」の版間の差分
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フォースインパクト発動後にMark.09が変化した姿。頭上に光輪が出現し、カラーリングは黒を基調としたものに変化し、本来の1本の角と12個の眼をもった頭部を再生させている。作中、ヴンダーを浸食しようとするが、[[EVA改2号機]]と戦闘。改2号機の頭部を破壊するが、改2号機の[[自爆]]によって相打ちとなった。 | フォースインパクト発動後にMark.09が変化した姿。頭上に光輪が出現し、カラーリングは黒を基調としたものに変化し、本来の1本の角と12個の眼をもった頭部を再生させている。作中、ヴンダーを浸食しようとするが、[[EVA改2号機]]と戦闘。改2号機の頭部を破壊するが、改2号機の[[自爆]]によって相打ちとなった。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2021年6月8日 (火) 00:22時点における最新版
EVA Mark.09 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン |
型式番号 | EVA-09 |
所属 | NERV |
主なパイロット | アヤナミレイ (仮称) |
EVA Mark.09は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
汎用人型決戦兵器人造人間・エヴァンゲリオンの一つ。「ヴンダーの本来の主」とも呼ばれ、AAA ヴンダーの主機として使用する事を想定していたが、ヴィレが完成前のヴンダーを強奪した為、その目的で用いられる事は無かった。
外見・カラーリング共にEVA零号機に酷似しているが、単眼が大型化しているなど、細部のディテールは異なっている。
ヴィレに拘束された碇シンジを強奪するためAAA ヴンダーを襲撃。この時EVA8号機との戦闘で頭部を失うが行動に支障はなかった。セントラルドグマではEVA第13号機を援護し再び8号機と戦闘した。
「第1のアダムスの器(移行中間形態)ゼーレ仕様」[編集 | ソースを編集]
フォースインパクト発動後にMark.09が変化した姿。頭上に光輪が出現し、カラーリングは黒を基調としたものに変化し、本来の1本の角と12個の眼をもった頭部を再生させている。作中、ヴンダーを浸食しようとするが、EVA改2号機と戦闘。改2号機の頭部を破壊するが、改2号機の自爆によって相打ちとなった。
アダムスの器へ変化後は、エントリープラグの強制射出以外はアヤナミレイ (仮称)の制御を一切受け付けず、自立稼動状態になっていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。EVA零号機改と比較して、パレットライフルと修理装置は未所持となったが強力な接近戦用武装が追加され、より戦闘向けの性能となっている。「アダムスの器」状態は登場しない。
- ヴィレとの交戦中に転移したため初登場時はアイコンが右を向いている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 接近して殴る。
武装[編集 | ソースを編集]
- カマ
- 携行武器。8号機との戦闘に使用した他、第12使徒を体内に封印していたEVA Mark.06の首を刎ねている。
- 『第3次Z天獄篇』では飛んできた巨大な鎌をキャッチし、相手を切り裂く。
- ビーム
- アダムスの器状態のMark.09の頭部から発射されるビーム。
- SRWでは「アダムスの器」状態が未登場のため未採用。
- ブースター
- AAAヴンダー急襲時に装備していたブースター。通常時は帯のようになっているが、使用時は可変しまとまることによって飛行を可能とする。
- SRW未採用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- ブースター未登場のため飛行不可能。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 1L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 自軍フェイス開始時にHP50%回復
- 『第3次Z』で採用。この能力のお陰で簡単には落ちなくなった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- EVA試作零号機
- 『序』および『破』で登場した類似機体。