「ピルナス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(4人の利用者による、間の8版が非表示)
1行目: 1行目:
*外国語表記:[[外国語表記::Pirunasu]]
+
{{登場人物概要
*[[登場作品]]:{{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Pillnus]]<ref>[http://www.gaogaigar.net/FINAL/chara/26.php Character]、勇者王ガオガイガーFINAL、2022年3月11日閲覧。</ref>
*[[声優]]:{{声優|半場友恵}}
+
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
*種族:[[種族::遊星主]](人型プログラム)
+
| 声優 = {{声優|半場友恵|SRW=Y}}
*性別:[[性別::女]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
*年齢:不詳
+
}}
*所属:{{所属 (人物)|ソール11遊星主}}
 
  
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 分類 = [[分類::遊星主]](人型プログラム)
 +
| 性別 = [[性別::女]]
 +
| 所属 = {{所属 (人物)|ソール11遊星主}}
 +
}}
 +
'''ピルナス'''は『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
遊星主の一人。女性と蜂の中間的な姿をしており、尻尾の針連射や、鎖を用いた白兵戦を得意とする。
 
遊星主の一人。女性と蜂の中間的な姿をしており、尻尾の針連射や、鎖を用いた白兵戦を得意とする。
18行目: 24行目:
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:シリーズ初登場。[[卯都木命]]と同じCVである半場友恵氏ではあるが相当ギャップが激しく、初めてガオガイガーに触れたスパロボプレイヤーには驚いた人も多いはずである。普段はピア・デケム・ピークで、パルス・アベルと共にセリフを喋っていることが多い。[[DVE]]も用意されているのはやっぱり命とのギャップの差を表現したかったのか。
+
:初登場作品。担当声優は[[卯都木命]]と同じ半場友恵氏ではあるが相当ギャップが激しく、初めて『ガオガイガー』に触れたスパロボプレイヤーには驚いた人も多いはずである。普段はピア・デケム・ピークで、パルス・アベルと共にセリフを喋っていることが多い。[[DVE]]も用意されているのはやっぱり命とのギャップを表現したかったのか。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:
 
:
  
30行目: 36行目:
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「私の名はピルナス、美しさと快楽の女神…」「さ~あ、調教開始よ!」
+
;「私の名はピルナス、美しさと快楽の女神…」<br/>「さ~あ、調教開始よ!」
:ルネに自己紹介をし、襲ってくるときのセリフ。サディスト全開である。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[DVE]]。
+
:ルネに自己紹介をし、襲ってくるときのセリフ。サディスト全開である。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[DVE]]。
  
 +
== 搭乗機体 ==
 +
;[[ピア・デケム・ピット]]
 +
:同乗員。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:ひるなす}}
 
{{DEFAULTSORT:ひるなす}}
 
[[category:登場人物は行]]
 
[[category:登場人物は行]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]

2022年3月11日 (金) 07:22時点における最新版

ピルナス
外国語表記 Pillnus[1]
登場作品 勇者王ガオガイガーFINAL
声優 半場友恵
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
テンプレートを表示
プロフィール
分類 遊星主(人型プログラム)
性別
所属 ソール11遊星主
テンプレートを表示

ピルナスは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

遊星主の一人。女性と蜂の中間的な姿をしており、尻尾の針連射や、鎖を用いた白兵戦を得意とする。

その美貌には自信があり、また快楽主義者でもあるらしく「美と快楽の女神」を自称する。中でも相手を痛めつけることに喜びを感じるサディスティックな性格で、GGGの中ではルネ・カーディフ・獅子王に目をつけ、何かにつけ彼女を執拗に攻撃した。普段はパルス・アベルと共にピア・デケム・ピットに乗艦、アベル、カインと同じく巨大メカ形態を持たない。

自称からすると再生した三重連太陽系の住人に対する娯楽や芸術の啓発を担当するようにも見えるが、彼女の遊星主としての本来の役割は不明である。

ピア・デケムが撃墜された後には、ピサ・ソールの物質復元装置の力で無数に複製されるが、直後にピサ・ソールがゴルディオンクラッシャーに消滅にさせられ、同時にプログラムである彼女も消滅した。その時露わになった素顔は極めて無機質なものであり、断末魔は機能停止したコンピュータのような声であった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。担当声優は卯都木命と同じ半場友恵氏ではあるが相当ギャップが激しく、初めて『ガオガイガー』に触れたスパロボプレイヤーには驚いた人も多いはずである。普段はピア・デケム・ピークで、パルス・アベルと共にセリフを喋っていることが多い。DVEも用意されているのはやっぱり命とのギャップを表現したかったのか。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W

人間関係[編集 | ソースを編集]

ルネ・カーディフ・獅子王
「可愛い子猫ちゃん」と評して、彼女曰く「調教」を開始する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私の名はピルナス、美しさと快楽の女神…」
「さ~あ、調教開始よ!」
ルネに自己紹介をし、襲ってくるときのセリフ。サディスト全開である。『第3次α』ではDVE

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ピア・デケム・ピット
同乗員。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、勇者王ガオガイガーFINAL、2022年3月11日閲覧。