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:ちなみに、その後の台詞を見る限りでは残念ながら最後まで蹴ってもらえなかった模様。 | :ちなみに、その後の台詞を見る限りでは残念ながら最後まで蹴ってもらえなかった模様。 | ||
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+ | :原作で上に搭乗していたが、最終決戦では降りて自ら巨大化し戦っている。SRWでも、幹部搭乗機は彼らの姿が確認できる。 | ||
+ | ;[[荒之皇]] | ||
+ | :邪悪な魂の集合体。壱鬼馬らと共に取り込まれている。 | ||
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+ | {{DEFAULTSORT:あまそ こうてつしんしいく}} | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
+ | [[Category:鋼鉄神ジーグ]] |
2023年12月27日 (水) 18:52時点における最新版
阿磨疎 | |
---|---|
読み | アマソ |
登場作品 | 鋼鉄神ジーグ |
声優 | 小伏伸之(現・こぶしのぶゆき) |
デザイン | 菊池晃 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 邪魔大王国人 |
性別 | 男 |
所属 | 邪魔大王国 |
阿磨疎は『鋼鉄神ジーグ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
邪魔大王国三幹部の一人。他の二人に比べてノリが軽い一面を持ち、邪魔大王国内でのコメディリリーフと化している。
最終決戦ではダブルジーグの無双っぷりに苛立ち、巨大化して自ら襲いかかったものの蹴られた挙句にダブルスピンストームを受けて死亡。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作同様、邪魔大王国の幹部として登場。
- スーパーロボット大戦L
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part9から登場するNPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- アマソ
- 平行世界の自分自身。『DD』にて共演。妃魅禍から作戦を任された彼を嫉妬して同行する。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「いけいけ、ハニワボンバーだ! ハニワパンチだ! ハニワバックラー! ハニワブリーカーだ! 死ぃねぇって言えぇ!!」
- 第6話より。興奮しながらハニワ幻神・魔可羅を応援する。勿論旧『ジーグ』のセルフパロディである。
- 原作で1回しか発言していない、「死ねぇ」と言うフレーズを言うあたり、スパロボの影響が伺える。なお、最終決戦では阿磨疎本人が「死ねぇっ!!」と言っている。ついでに壱鬼馬まで言っている。
- 「けっ、蹴ったなぁ~! 妃魅禍様にもまだ蹴ってもらってないのにぃ!」
- 第12話より。新ジーグにダイナマイトキックを決められた際の、反撃時の台詞。旧『ジーグ』における司馬宙と声優が同じアムロ・レイの名言のパロディであり、遠回しな声優ネタ。そういう事を妃魅禍にされたいのだろうか。
- 上述の通りこの台詞はあくまで反撃時のモノなのだが、『L』ではよりにもよってこれが死亡時の台詞として採用された。
- 「ギャアアー!! ヒ・ミ・カ・さ…」
- 上記の直後。反撃でダブルジーグの姿が見えず、「ジーグを倒したぞ!」と勝鬨を上げようとした瞬間、土煙が晴れると共に放たれたダブルスピンストームの直撃を受けて、最期の台詞だが、言い切る前に四散している。結構グロい絵面。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「げ、厳罰! 本当ですか!?」
(け、蹴ってもらえるかもしれないな…。うへへ…)
「今すぐ帰ります! 厳罰をお願いしますっ!」 - 『L』第11話「戦いの『序』」に於ける撤退時の台詞。無断で出撃し、妃魅禍に厳罰に処すと言われて。もはや生粋のMである。
- ちなみに、その後の台詞を見る限りでは残念ながら最後まで蹴ってもらえなかった模様。