「妖神ゴブーリキ」の版間の差分

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'''妖神ゴブーリキ'''は『[[NG騎士ラムネ&40]]』の登場キャラクター。
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5000年前、初代勇者ラムネスによって封印された邪悪な[[神]]。魔道士[[ドン・ハルマゲ]]の手によって復活を遂げる。実はドン・ハルマゲがゴブーリキの分身にして魂であり、封印されていたのは、そのゴブーリキ自身の肉体であった。
  
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物語中盤において復活を遂げるが、[[勇者ラムネス]]に対抗するために強引に復活させたため、本来の力を発揮できない不完全な状態であった。その状態でも[[キングスカッシャー]][[守護騎士]]全機を寄せ付けない強さを見せるが、全守護騎士の力を結集したキングスカッシャーの前に敗れる。
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*メカニックデザイン:中原れい
 
  
5000年前、初代勇者ラムネスによって封印された邪悪な神。魔道士[[ドン・ハルマゲ]]の手によって復活を遂げる。実は[[ドン・ハルマゲ]]がゴブーリキの分身にして魂であり、封印されていたのは、そのゴブーリキ自身の肉体であった。
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しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。
 
 
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傷を癒している最中も、配下の「'''破壊戦士'''」に命令を下して[[勇者ラムネス]]抹殺を目論む。また、ドキドキスペースに「'''暗黒流砂'''」というブラックホールのような存在を作り出し、ハラハラワールド自体を飲み込ませて消し去ろうとする。
 
傷を癒している最中も、配下の「'''破壊戦士'''」に命令を下して[[勇者ラムネス]]抹殺を目論む。また、ドキドキスペースに「'''暗黒流砂'''」というブラックホールのような存在を作り出し、ハラハラワールド自体を飲み込ませて消し去ろうとする。
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なお4クールの放映が想定されていた頃の案では、3クール以降のメカ対比表で「'''破壊王'''」と記されており、配下の「破壊四天王」をパーツとしてパワーアップする案が考えられていた。
 
なお4クールの放映が想定されていた頃の案では、3クール以降のメカ対比表で「'''破壊王'''」と記されており、配下の「破壊四天王」をパーツとしてパワーアップする案が考えられていた。
  
[[ドン・ハルマゲ]]の項にもあるが、名前の由来は'''ゴキブリ'''である。
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ドン・ハルマゲの項にもあるが、名前の由来は'''ゴキブリ'''である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:原作同様の経緯で復活を果たすが、[[アームドファントマ]]の力を利用し最初から完全体(原作第37話の姿)で登場する。そのため原作中盤で見せた不完全形態は未登場。サイズ8・9の大型ボスユニットとしては最初の登場となるため、インパクトが強い。<br />なおシステム上は[[ドン・ハルマゲ]]がパイロット扱いとなる。
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:なおシステム上は[[ドン・ハルマゲ]]がパイロット扱いとなる。
  
 
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:一切の攻撃を完全無効化。イベント発生により解除される。
 
:一切の攻撃を完全無効化。イベント発生により解除される。
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== 機体BGM ==
 
;「鉄壁の布陣」
 
;「鉄壁の布陣」
:NEOオリジナル曲。他には[[機械神]]、[[メガキャッスル]]、[[デビルウルタリア]]のBGMとして使用されている。
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:NEOオリジナル曲。他には[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]、[[メガキャッスル]]、[[デビルウルタリア]]のBGMとして使用されている。
 
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== 対決・名場面など ==
 
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== 関連機体 ==
 
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:暗黒大彗星で力を蓄え、5000年前以上の力を得た状態。最終決戦においてこの姿となった。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
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== 余談 ==
 
続編作品『VS騎士ラムネ&40炎』では、大邪神アブラームが5000年前に送り込んだ分身が妖神ゴブーリキである、という設定になっている。
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
 
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:妖神ゴブーリキ]] -->
 
 
 
== リンク ==
 
 
[[category:登場メカや行]]
 
[[category:登場メカや行]]
 
[[category:NG騎士ラムネ&40]]
 
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{{DEFAULTSORT:ようしんこふうりき}}
 

2020年10月17日 (土) 19:09時点における最新版

妖神ゴブーリキ
登場作品 NG騎士ラムネ&40
デザイン 中原れい
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
種族 妖神
次形態 妖神ゴブーリキ (究極体)
所属 ドン・ハルマゲ軍団
パイロット ドン・ハルマゲ
テンプレートを表示

妖神ゴブーリキは『NG騎士ラムネ&40』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

5000年前、初代勇者ラムネスによって封印された邪悪な。魔道士ドン・ハルマゲの手によって復活を遂げる。実はドン・ハルマゲがゴブーリキの分身にして魂であり、封印されていたのは、そのゴブーリキ自身の肉体であった。

物語中盤において復活を遂げるが、勇者ラムネスに対抗するために強引に復活させたため、本来の力を発揮できない不完全な状態であった。その状態でもキングスカッシャー守護騎士全機を寄せ付けない強さを見せるが、全守護騎士の力を結集したキングスカッシャーの前に敗れる。

しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。

傷を癒している最中も、配下の「破壊戦士」に命令を下して勇者ラムネス抹殺を目論む。また、ドキドキスペースに「暗黒流砂」というブラックホールのような存在を作り出し、ハラハラワールド自体を飲み込ませて消し去ろうとする。

なお4クールの放映が想定されていた頃の案では、3クール以降のメカ対比表で「破壊王」と記されており、配下の「破壊四天王」をパーツとしてパワーアップする案が考えられていた。

ドン・ハルマゲの項にもあるが、名前の由来はゴキブリである。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。原作同様の経緯で復活を果たすが、アームドファントマの力を利用し最初から完全体(原作第37話の姿)で登場する。そのため原作中盤で見せた不完全形態は未登場。サイズ8・9の大型ボスユニットとしては最初の登場となるため、インパクトが強い。
なおシステム上はドン・ハルマゲがパイロット扱いとなる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

電撃
名称に反してスタン特性はない。しかし射程が5あるので注意。
格闘
押し出し特性付き。
ロケットハンドコレダー
こちらがスタン特性付き。威力が高く射程距離もあるので注意。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

念動バリア
一切の攻撃を完全無効化。イベント発生により解除される。
不動
押し出し攻撃を受けても移動させられない。また、突破攻撃を無効化する。
EN回復

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

8
『NEO』。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「鉄壁の布陣」
NEOオリジナル曲。他には機械神メガキャッスルデビルウルタリアのBGMとして使用されている。