「ハイパーライネック」の版間の差分

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:[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]が死亡するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的だが、[[分身]]がない。あるとないとでは雲梯の差なので、[[スーパーロボット]]で対抗し、ショウで止めをさそう。専用の台詞を喋る。

2014年11月28日 (金) 06:15時点における版

ハイパーライネック(Hyper Wryneck)

原作第45話「ビヨン・ザ・トッド」において、トッド・ギネスライネックが「ハイパー化」した姿。

母親がいるアメリカが危機的に追い詰められた状況から、トッド単身アメリカを手中にしたドレイク・ルフトウィル・ウィプスへ支援に向かった際にショウビルバインと遭遇。トッドはショウを倒さんと自身のオーラ力を膨れさせるが、さらに最愛の母親の危機的状況も含んでさらにオーラ力が上昇。そして、ついにライネックがハイパー化するに至った。その力を得てオーラソード一振りでゴラオンに致命傷を与え、さらにハイパー化した負のオーラ力はショウすら取り込もうとするが、仲間達からの応援を受けてショウのオーラ力が極限にパワーアップし、ダンバインから受け取ったオーラソードとビルバインのオーラソードの二刀流で突進しハイパーライネックの胸部を突き破った。オーラ力を失ったライネックは収縮して自壊、爆発した。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
フォウが死亡するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的だが、分身がない。あるとないとでは雲梯の差なので、スーパーロボットで対抗し、ショウで止めをさそう。専用の台詞を喋る。
第4次スーパーロボット大戦S
分身能力が追加された。
スーパーロボット大戦F完結編
一連のトッドの説得フラグにおいて、仲間にならないルートになると出現。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3

単独作品

スーパーロボット大戦64

装備・機能

武装・必殺武器

ハイパー化状態のライネックはオーラソードとオーラバルカン以外の武装は使っていない。ゲームの威力も1割増し状態である。

武装

オーラソード
オーラバトラーの標準装備である長剣。
ワイヤークロー
オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
大型ワイヤークロー
オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。
オーラバルカン
両腕に内蔵した機関砲。
6連装ミサイルポッド
両肩に内蔵されたロケットランチャー。
連装ミサイルポッド
腰の両側に内蔵されたロケットランチャー。
スローダガー
両脚に投擲用の短刀を内蔵。SRW未採用。

必殺攻撃

オーラ斬り
オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
ハイパーオーラ斬り
強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動する。
オーラバリア
射撃ビームを一定ダメージ無力化。近年では射撃兵器全般を軽減させる。
分身

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

関連機体

ライネック
ハイパー化する前の姿。