「ニルヴァーシュ type ZERO spec3」の版間の差分
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2014年11月16日 (日) 12:25時点における版
ニルヴァーシュ type ZERO spec3 (Nirvash type ZERO spec3)
- 登場作品
- 分類:アーキタイプ
- 全高:---m
- 重量:---t
- 動力:不明
- エネルギー:トラパーなどの複合エネルギー
- 主なライダー:レントン・サーストン
司令クラスターに取り込まれたエウレカを救い出そうとするレントンの想いが、ニルヴァーシュのコンパク・ドライヴを通じて発現し、ニルヴァーシュのアーキタイプが進化した姿。機械類は取り込んでおり、コクピットは輪の台座に乗る形で、手足を広げて操縦する。
自らトラパーを放出することで、リフボードなしでの自力飛行が可能。言葉を操る。搭乗者の動きに同調する操縦系統。ありとあらゆる点で、他のLFOとは異なる。
群がる抗体コーラリアンの群をレーザー砲で薙ぎ払い、司令クラスターに突入。そしてレントンからエウレカへの告白の後、ニルヴァーシュは2人の想いを受け取り、この世界で生きていくよう語りかけた。
なお、劇場版ではspec3と異なる最終形態としてニルヴァーシュ spec-Vが登場する。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Z
- MXの真聖ラーゼフォン、第3次αのナシム・ガンエデンに次ぐ最終話専用ユニット。改造はspec2から引き継がれるので、改造しないと原作相応の活躍はできないので注意。spec2とは大幅に機体性能が変化しており、反撃主体の戦闘スタイルが有効。
司令クラスター突入後はエウレカが再びサブパイロットになるが、spec2とは違いマップ兵器が無い為、エウレカの覚醒の出番は少ないだろう。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 体当たりのようにつかみかかる。原作ではビームを撃つだけだったので格闘モーションはオリジナル。とどめ演出では最終回のレントンとエウレカの月へ告白を刻んだシーンを採用するというファンサービスがある。なお、第2次Zのガロードの台詞から、よくある戦闘演出だけの話ではなく本当に月に名前が刻み込まれていることが判明した。ディアナ様はこれをどう思っているのだろうか…。
- ビーム
- 機体中央部の大口径トラパルザー砲から光線を発射し、群がる抗体コーラリアンを薙ぎ払った。原作での発射シーン(及びspec3の登場時のポーズ)から、よくガンバスターのバスタービームに例えられる。全体攻撃、サイズ差補正無視、バリア貫通を持ち威力も高い。なお、長射程の移動後使用不可武装だが、格闘判定の武器となっている(ゲッタービームなどと同様)。「Another Century's Episode 3」ではオリジナルの武装名がつけられており、単発版が「スペクトラルクライシス」、回転撃ちが「スペクトラスコピーモード」となっていた。