「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の版間の差分
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:持ちキャラは『モイモイ(=もりそば)』を主軸として『茶そば』『やきそば』等基本的にそば。途中で出演番組との折り合いがつかなくなったため、一時ソロコーナー担当になった事があった。第281回~第283回では'''他のパーソナリティーやスタッフに断りなく欠席した'''(実際には別の仕事が入っていたためなのだが、相沢は連絡が行っていない事を知らなかった。また、本来うますぎWAVEで確保されているはずの時間で別の仕事をする事になったため、本人も困惑していた旨が後に語られた)ため、杉田がその事で不機嫌になっており、284回以降もたまに話題に出している。なんと元々は本ラジオ終了と共に[[声優]]を辞めるつもりだったらしい(予想外のロングランラジオになったため辞めることはなくなったが)。 | :持ちキャラは『モイモイ(=もりそば)』を主軸として『茶そば』『やきそば』等基本的にそば。途中で出演番組との折り合いがつかなくなったため、一時ソロコーナー担当になった事があった。第281回~第283回では'''他のパーソナリティーやスタッフに断りなく欠席した'''(実際には別の仕事が入っていたためなのだが、相沢は連絡が行っていない事を知らなかった。また、本来うますぎWAVEで確保されているはずの時間で別の仕事をする事になったため、本人も困惑していた旨が後に語られた)ため、杉田がその事で不機嫌になっており、284回以降もたまに話題に出している。なんと元々は本ラジオ終了と共に[[声優]]を辞めるつもりだったらしい(予想外のロングランラジオになったため辞めることはなくなったが)。 | ||
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:これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた'''。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。<br />第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。 | :これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』が[[スーパーロボット大戦シリーズ]]作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初は'''どちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた'''。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が'''構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択する'''という行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。<br />第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り[[東方不敗マスター・アジア]]をモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。 | ||
;スパロボ修練の塔 | ;スパロボ修練の塔 | ||
− | : | + | :ロボットアカデミーの後継コーナー。主題された問題に対し、「HARD問題」と「EASY問題」を選び、「EASY問題」では3つ、「HARD問題」1つを選ぶというもの。「カリ様」なる杉田博士が、「土 水 風 火」の自然四元素に例え、塔を登っていく内に問題も難しくなる。そして、ロボットアニメに例えたクイズを主題。答えるのは相沢。間違えると罰ゲームポイントが貯まり、年度末に罰ゲームを課せられる。</br>クイズの内容は杉田や構成作家が考えるのだが、後継コーナーに比べて、ロボットアニメとは程遠い「声優出演」や「下ネタ」などが多く、リスナーからの突っ込みメールが絶えない。一方で、杉田のゲーマー振りが伺えるゲーム攻略ヒントを繰り出しており、此方は好評を受けている。</br>2013年度においては相沢が罰ゲームを受けることなり、その内容は「下ネタ」や「他の声優の物真似をする」という杉田や構成作家のネタにそったものをやらされた。 |
;参戦!スパロボトーナメント | ;参戦!スパロボトーナメント | ||
:第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。 | :第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には[[マリナ・イスマイール|某ガンダムのヒロイン]]が住んでいる国への旅行券が与えられた。 | ||
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;一木千洋(いっき ちひろ) | ;一木千洋(いっき ちひろ) | ||
:第335回に登場。ロボットアカデミーのゲスト、相沢の女性新人後輩としては三上枝織以来となる。第315回の2013年正月配信において、杉田から相沢へ青二プロダクションの期待の新人を答えると、彼女の名前が挙がった。「イッキマン」という愛称が与えられた。 | :第335回に登場。ロボットアカデミーのゲスト、相沢の女性新人後輩としては三上枝織以来となる。第315回の2013年正月配信において、杉田から相沢へ青二プロダクションの期待の新人を答えると、彼女の名前が挙がった。「イッキマン」という愛称が与えられた。 | ||
+ | ;鷲崎健 | ||
+ | :第379回及び第380回にて出演。ラジオパーソナリティー。他のアニメ専門ラジオでは有名。自身はスパロボフリークにも関わらず、シリーズの関わりは皆無に等しかった。業界では遠藤との仲が良く、杉田とともに下ネタを振りまいていた。 | ||
+ | ;JAM Project | ||
+ | :第400回記念に出演。先に第398回にてきただにひろしが出演し、400回にて現在のメンバーが出演。 | ||
== 関連した人物 == | == 関連した人物 == |
2014年9月28日 (日) 21:39時点における版
スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE
- 2007年1月9日 ~ (ランティスウェブラジオ、BEAT☆Net Radio!)
- 配信:毎週火曜日
- バックナンバー:最新放送分の前3回まで
概要
『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ(DW)』と連動したウェブラジオ番組として始まった。本来、1クールの予定でDWの終了と共にラジオも終了するはずだったが、リスナーから好評だった事を受けて現在2014年9月2日に400回を超えた現在も配信中。スパロボシリーズ全般と連動するラジオ番組となった。ちなみに「うますぎ」はパーソナリティである遠藤正明(えんどうまさあき)と杉田智和(すぎたともかず)に由来している。
現在ではこの番組を由来としたネタが、スパロボシリーズ本編に組み込まれるケースも見られるようになってきた。
パーソナリティ
初期の頃は女性パーソナリティは隔週で交代していたが、斉藤の一時降板を機に相沢が毎週出演するようになり、斉藤復帰後もそれが継続している。現在は当初の遠藤、杉田、相沢3名が進行している。
- 遠藤正明
- ラジオ内の持ちキャラは居酒屋『歌魂』の店主『マスター』
- 杉田智和
- 持ちキャラはアカデミー系の教授キャラである『杉田博士』に『マスターアズサ』、更にスパロボトーナメント時に増産された『デスヒサロ』『タリィ・デスナー』等多岐にわたる。なお、本ラジオのパーソナリティの中で今のところ一度も欠席した事がない(遠藤正明はJAM Projectのライブで欠席する事が不定期にあり、相沢舞と斉藤梨絵はそれぞれの事情で一時降板している)。番組中で様々な声優諸氏の物真似を披露する事が多く、2010年度までは剣鉄也(CV:野田圭一)風の口調が定番。現在ではシモン(CV:柿原徹也「ハァハァ~」)風の口調が主となっている。
- 相沢舞
- 持ちキャラは『モイモイ(=もりそば)』を主軸として『茶そば』『やきそば』等基本的にそば。途中で出演番組との折り合いがつかなくなったため、一時ソロコーナー担当になった事があった。第281回~第283回では他のパーソナリティーやスタッフに断りなく欠席した(実際には別の仕事が入っていたためなのだが、相沢は連絡が行っていない事を知らなかった。また、本来うますぎWAVEで確保されているはずの時間で別の仕事をする事になったため、本人も困惑していた旨が後に語られた)ため、杉田がその事で不機嫌になっており、284回以降もたまに話題に出している。なんと元々は本ラジオ終了と共に声優を辞めるつもりだったらしい(予想外のロングランラジオになったため辞めることはなくなったが)。
- 斉藤梨絵
- 持ちキャラは『リエリエ(=エリンギ)』をメインに『マイ・タケオ』等のキノコばかり。途中で半年ほど番組を降板したが、後に復帰した。ただしその理由については番組中で触れられていない。第191回では降板しているが、置き手紙をおいていた。第197回で復帰。今回は「仕事」と理由が語られている。そして、2012年度最終放送第312回をもって卒業することになった。
なお、相沢と斉藤はラジオ開始時点ではスパロボに出演した事はなかった。
スタッフ
- 長濱貴一
- 構成作家。愛称は「ナガハーマン」。杉田のネタ出し(大半は下ネタ)する場合、この人の許しが必要である。
コーナー
- オープニングクイズ
- リスナーから送られたクイズを紹介する。答えは番組エンディングで発表。「うますぎWAVE」のタイトルコール時に毎回杉田が一言ネタ的な発言を行う(当初はスパロボに関連した格言じみた言葉だった)。
- ふつおた
- 「ふつうのおたより」を略して「ふつおた」。うますぎWAVEに限らず、この手のメディアミックス系ラジオでは定番の略称とコーナーとなっている。
- 杉田智和の熱血ロボットアカデミー
- マスターアズサのスパロボ虎の穴Z
- 帰ってきた熱血ロボットアカデミー
- 第2次熱血ロボットアカデミー
- これら四つは、杉田智和演ずる『杉田博士』もしくは『マスターアズサ』がスーパーロボット大戦シリーズ作品、もしくはロボットアニメ作品を、相沢舞演ずる『モイモイ(通称モリソバ)』及びその派生キャラ、斉藤梨絵演ずる『リエリエ(通称エリンギ)』及びその派生キャラに解説するコーナー。『マスターアズサ』は下記のスパロボトーナメントの開催中に行われていた時のみの限定でスパロボZの参戦作品を解説した。初期の頃はコーナーの最後は用意された半人前ロボと、『モリソバ』『エリンギ』達が『合体攻撃(所謂モノボケ)』をすることでシメとなり、スパロボ虎の穴Z以降は講義の理解度を確認するために『モリソバ』『エリンギ』達が参戦作品に関する問題を解答する形式になり、不正解だと罰ゲームを受ける事になった。これは後に「HARD」「EASY」の二つに分かれ、それに伴いポイント次第でご褒美or罰ゲームを受ける事になった。…が、当初はどちらを選ぼうが参戦作品に殆ど関係ない問題を、杉田智和が即興で出題していた。現在は杉田も作品に関係のある内容の問題を出題するようになっているが、逆に相沢が構成作家が出すヒントと、不正解でも減点が少ない事を理由にわざと「HARD」を選択するという行動をほぼ毎回取っている(そのため、杉田や遠藤から「構成作家を見るな!」「難易度を選ぶ理由が酷い!」等と何度も怒られて、果ては番組テーマソングの投込みネタになったり、リスナーからもメールで突っ込まれている)。
第一期熱血ロボットアカデミーラストで死んだかに思われた『杉田博士』だが、スパロボトーナメントの終盤で『ミスター・リビドー』として復活し、第三期帰ってきたでは普通に登場している。第二期の『マスターアズサ』はその名の通り東方不敗マスター・アジアをモチーフにしたキャラクターになっており、秋元氏風の声で演じられている。なお、杉田智和は本ラジオ以外では極力秋元氏の物真似をしないようにしているとの事。 - スパロボ修練の塔
- ロボットアカデミーの後継コーナー。主題された問題に対し、「HARD問題」と「EASY問題」を選び、「EASY問題」では3つ、「HARD問題」1つを選ぶというもの。「カリ様」なる杉田博士が、「土 水 風 火」の自然四元素に例え、塔を登っていく内に問題も難しくなる。そして、ロボットアニメに例えたクイズを主題。答えるのは相沢。間違えると罰ゲームポイントが貯まり、年度末に罰ゲームを課せられる。
クイズの内容は杉田や構成作家が考えるのだが、後継コーナーに比べて、ロボットアニメとは程遠い「声優出演」や「下ネタ」などが多く、リスナーからの突っ込みメールが絶えない。一方で、杉田のゲーマー振りが伺えるゲーム攻略ヒントを繰り出しており、此方は好評を受けている。
2013年度においては相沢が罰ゲームを受けることなり、その内容は「下ネタ」や「他の声優の物真似をする」という杉田や構成作家のネタにそったものをやらされた。 - 参戦!スパロボトーナメント
- 第一期熱血ロボットアカデミー終了後に始まったコーナー。杉田智和演じるキャラクターと、相沢舞演ずる『モイモイ』及びその派生キャラ、さらに途中から復帰した斉藤梨絵演ずる『リエリエ』及びその派生キャラがお題のゲームに沿って対決するトーナメント。優勝者にはスパロボ参戦権が与えられる(という名目だった)。途中でスパロボZの参戦作品の解説のため、スパロボ虎の穴Zと3カ月以上コーナーが交代し、さらにその後ももりそば中盛温卵付きとコーナーが交代したため、中々準決勝が再開されなかった。最終的には『モイモイ』と『リエリエ』の対決となり、『リエリエ』の優勝となった(ちなみに準決勝の時点で相沢は2人キャラクターを残していたため、パーソナリティからは決勝が相沢の一人芝居になってしまう事を危惧(もしくは期待)されていた)。決勝後、杉田演ずる『ミスター・リビドー』(正体は死んだと思われていた『杉田博士』)が現れ、『モイモイ』・『リエリエ』との対決となった。なお、本来優勝者はスパロボZに出る事ができたらしいが、既にスパロボZが発売していたため、優勝した『リエリエ』には某ガンダムのヒロインが住んでいる国への旅行券が与えられた。
- 相沢舞のもりそば中盛温卵付き(相沢舞のもりそば中盛り卵付き)
- 「喰霊・零」の収録のため、ラジオを一時降板せざるを得なくなった相沢が別スタジオで収録を行ったソロコーナー。相沢演ずる『モイモイ』が様々なお題に沿って修業を行う。修行で得たポイントが10ポイントを超えると「なんだかとってもいい事」が起きる(当初はスタジオ復帰ではないと言われていた)という名目だった。途中からは斉藤梨絵も応援に駆けつけていた。最終的に10ポイント稼いだ相沢は第100回の収録でスタジオに復帰出来ることになった。旧タイトルは「もりそば中盛り卵付き」だったが斉藤の希望により、「もりそば中盛り温卵付き」になった。
- なお、このコーナーは一時降板の結果、相沢の事が忘れられないかと危惧した杉田の提案により実現した。
- 熱血ロボットアカデミーVSスパロボ学園
- 第136回より行われている『スパロボ学園』宣伝の為のイベントコーナー。
- スーパーインフォロボメーション
- スーパーロボット大戦シリーズやJAM Project及び遠藤正明の情報を紹介するコーナー。毎回、タイトルコールと締めで杉田が「シャキーン!」と叫ぶ。……たまに「シャーキン」と叫ぶ。
- 遠藤正明の歌魂
- 遠藤氏が店主を務める居酒屋に半人前ロボ達が訪れ、リスナーからのリクエストに寄る歌を歌ってあげるというコーナー。当初はロボットアニメ限定だったが、100回を超えるラジオになったため、その制限が取れ、一度歌った歌でもリクエスト可になった。時たま相沢舞が歌ったり、杉田智和が過去のロボットアニメの主題歌を『無駄に』リスペクト『しまくった』歌を歌ったりもする(別名「猥歌」)。斉藤梨絵は歌を披露するのが恥ずかしいらしく、ほとんど歌わない。また、遠藤がアルバムを出す際はその収録曲が流れる。このコーナーが遠藤のアニメカバーアルバム「ENSON」が制作されるきっかけとなった。(→歌魂歌唱曲一覧)
- 遠藤正明の歌じお
- 第160回より歌魂に代わる新コーナー。うますぎ家族で番組歌を作るほか、歌魂を引き継いで遠藤氏の歌も披露される。未だに番組歌が作られていない事を遠藤やリスナーが度々突っ込む。第200回で仮歌が発表されて以降未完成の歌詞を作成した。第228回では演奏のアレンジバージョンが紹介されたものの、曲の完成を待つこと無く第230回でコーナーが終了。第300回にて、再度曲の制作が発表されたが、その前に斉藤が卒業してしまった。第331回にて第2次OGサントラに収録される事が発表。第333回にてテーマソング「愛と奇跡のうますぎWAVE」が公開された。
- うまなみ艦長遠藤正明
- 第234回から開始した新コーナー。歌ジオとは異なる平行世界にて、補給機能を搭載した宇宙戦艦うまなみの4人(斉藤卒業後は3人)のクルーが悩みを抱えるリスナー(コーナー内では「前方の味方ユニット」と称される)に精神コマンドを補給する。歌魂や歌ジオと同様、遠藤氏の歌も披露される。
ゲスト出演者
- 寺田貴信
- 通称「神様」。ゲスト出演では最多を誇る…というか、ほぼ毎回監修のためにスタジオに来ており、寺田プロデューサー向けの質問になると登場する事がある。また寺田プロデューサーの自宅で収録が行われた事がある。なお、うますぎWAVEが続いている理由の一つに「うますぎWAVEは続編のアニメ化が実現するか、企画がポシャるまでやる」と答えている。
- 影山ヒロノブ
- 本ラジオの初ゲスト。
- きただにひろし
- 現在、JAM Projectのメンバーの中では唯一複数回(公式な)ゲストとして出演した事がある。
- 置鮎龍太郎
- 通称「店長」。寺田プロデューサー以外では男性ゲスト最多出演回数(全12回)を誇る。ゲスト出演前から何度もゲストとして出演したがっている事が語られていた。その他、収録に飛び入り参加しようとスタジオに訪れたら、その日に限って収録が行われていなかった事が第183回で杉田の口から語られている。その後、第185回で本当に飛び入りでゲスト出演した(この時は前以て相沢に収録が有る事を確認しており、相沢はこの事を知っていた)。なお、OG外伝の中断メッセージでブリットがライの物真似をしてライに「もう一回やってみせろ」と言われるのは本ラジオの最初期に杉田が度々置鮎の物真似をして、当の本人にせがまれてしまったことからのネタと思われる。
- 緑川光
- うますぎファミリーの長男という扱い。261回及び262回には『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』発売記念として登場。
- 松本梨香
- 元JAM Projectのメンバー。相沢が尊敬する人物の一人。
- 美郷あき
- 最多11回登場。自分の楽曲には必ず登場。遠藤と同じ事務所所属とあってか、置鮎と並んで全ゲスト最多出演を誇る。
- 星野貴紀
- 現在、本ラジオにゲスト出演した声優の中では唯一、バンプレストオリジナルキャラの声を演じていない。Kで『ガン×ソード』の参戦が発表されたため、ゲストとして呼ばれた。172回では斉藤梨絵が番組冒頭でメールを送り、番組中に返信してきた。
- 稲田徹
- 遠藤氏のお休みの時に特別ゲストとして登場。発売前の「超合金 ダイゼンガー&アウセンザイター」を紹介した。
- ヒカルド・クルーズ
- 第130回にて、ゲストとして登場。第195回と第196回にもゲスト扱いでないが登場。
- 宮坂俊蔵
三上枝織 - 第135回にて、スパロボ学園宣伝のためこの二人がゲスト出演。136回から140回までの間も熱血ロボットアカデミーVSスパロボ学園のコーナーピンポイントで引き続き登場。なお、相沢からは嫉妬混じりの対応を受けていた。
- 寺島拓篤
- 第166回にて、『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』における公開録画のゲストとして登場。
- 米倉千尋
- 第177回にて、ゲストとして登場。
- 清水香里
- 第195回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。
- 平井理子
- 第196回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。
- 鶏内一也
- 第199回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。
- 森川智之
- 第200回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。
- 水谷優子
- 第200回、第305回、第306回、第359回、第360回にて。初回出演は『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。なお、ゲスト出演するに当たって、過去の放送回を聞いてきたとの事。第305回と第306回は相沢の代わりとして出演。元々自身がもつ長寿ラジオ(水谷優子のアニメ探偵団2)のメインパーソナリティを務めたことがあり、ノリの良さを引き出した。
- 竹田裕一郎
- 第204回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。スパロボのヘビーユーザーの一人であることが判明した。第3次のネオ・グランゾンの苦労話などを話した。
- 高橋美佳子
- 第207回及び第208回、『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして、そして2010年最後のゲストでもある。共演回数の多い杉田智和がメインパーソナリティいることで頻繁に「ミカコング先輩」などのネタを放出した(「ミカコング先輩」とは杉田が使う尊敬語なのだが、美佳子氏は嫌がっている。名前の由来は「ゾイド」の代表メカ、「アイアンコング」)。
- 渡辺明乃
- 第211回及び第212回では『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして、第244回と第245回の公開録音に登場。スパロボのヘビーユーザーの一人だが、「杉田くんにはかなわない」こと。そして、ジ・インスペクターのEDで登場しないことに憤怒していた(実際には配信日前のジ・インスペクター第15話「武神装攻ダイゼンガー」のEDに初登場していたが、僅か2回でEDそのものが変更になってしまった)。エルガイムの華奢な腰付きに衝撃を受けた事が、ロボットアニメにハマるきっかけとなったと本人はコメントしている。
- 長谷川知子
- 第211回及び第212回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。
- 三木眞一郎
- 第219回及び第220回にて。『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』におけるゲストとして登場。『ザンボット3』や故・金田伊功氏に対する思い入れを熱く語っていた。
- 大張正巳
- 第223回及び第224回にて。
- 中村悠一
- 第244回及び245回の公開録音に登場。杉田智和と仲が良い声優だが、通称は「中村くん」。諸事情で長らく本ラジオには出たことはなかったが、杉田の話のタネになるので番組内外で名前は頻繁に聞かれる。他のウェブラジオでは稀に中村側も杉田をネタにしている。ネタにされた2006年のラジオ開始当初はまだ売れっ子でなく、2007年を皮切りに杉田から「彼、売れるようになりましたからね」という感涙のコメントが発せられた。
なお、『ミスター・リビドー』の元ネタを演じたのはこの人なのだが、杉田がネタにした事をこの時点では知らなかったらしい。172回で遂に相沢舞から「杉田さんの(中村悠一の)話は飽きた」と言われてしまい、杉田がショックを受けていた。ちなみに杉田は後に「俺の悪口ならいいが、中村の悪口なら許さない」と彼女に釘を刺し、179回でもこの事を根に持ち「この番組で“飽きた”って言われたんで、(中村の話は)絶対に言わない」と言い放った為に相沢も謝罪している。第182回で久々に話のネタに上げられた。 - 桑島法子
- 第245回のシークレットゲストとして登場。杉田智和や他のゲストは出演を知っていたが、相沢舞と斉藤梨絵だけは知らなかったため、動揺していた。ただし杉田もどのタイミングで出てくるかは知らず、しかも自分の後方から登場した事を別ラジオで「そこまでするなら黙っていてほしかった」とこぼしている。杉田智和と相沢舞は彼女のファン(加えて相沢は同じ事務所所属)なので、本ラジオでも話題に挙がる。
- 石塚運昇
- 第263回のラジオドラマで突如出演。この件は別ラジオで杉田の口から事前に語られていた。
- 一木千洋(いっき ちひろ)
- 第335回に登場。ロボットアカデミーのゲスト、相沢の女性新人後輩としては三上枝織以来となる。第315回の2013年正月配信において、杉田から相沢へ青二プロダクションの期待の新人を答えると、彼女の名前が挙がった。「イッキマン」という愛称が与えられた。
- 鷲崎健
- 第379回及び第380回にて出演。ラジオパーソナリティー。他のアニメ専門ラジオでは有名。自身はスパロボフリークにも関わらず、シリーズの関わりは皆無に等しかった。業界では遠藤との仲が良く、杉田とともに下ネタを振りまいていた。
- JAM Project
- 第400回記念に出演。先に第398回にてきただにひろしが出演し、400回にて現在のメンバーが出演。
関連した人物
- 伊藤静
- 第135回で彼女の話題が上がっており、杉田智和との会話でエイジをフルネームで訂正させたエピソードが語られた。そして、伊藤女史の『NEO』出演は第135回配信の9日後にスパログで発表された。時期的にあまりにもタイムリーだが、偶然か前フリだったのかは不明。
なお、この伊藤静とのやり取りが切欠で杉田はレイズナーの話題ではエイジの事をフルネームで呼んでいる事が別番組でも語られている(エイジを一々フルネームで呼んで中村悠一に「なんでフルネームで言ってるの?」と突っ込まれ、伊藤静が原因であると語っている)。そして、第342回の熱血ロボットアカデミーで再び同じエピソードが語られ、第352回でも(オープニングクイズが「ジュリアのフルネームは何?」であったため)話題に上がっている。なお、伊藤自身は「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」(SRW未参戦)の公式ラジオ「GDF広報室提供MJPザンネンラジオ」ゲスト出演時に話題が出た際、「このエピソードまだ残ってるの?」と語っている。
余談
- 杉田智和がパーソナリティを務める他ラジオ番組で、杉田が『Z・時をこえて』を歌う事になった際、「うますぎWAVEか!?」と突っ込んでいる。また、実際に歌った後、「いつ卑猥な事を言い出すかと思いました」とアシスタントに突っ込まれた。
- 後のそのラジオ番組ではリスナーから替え歌を募集するコーナーが設けられたが、初めてコーナーへの替え歌を募集した際に「猥歌を募集するコーナー」と言ってしまっている。
- 杉田智和はうますぎWAVEとは関係ないイベントやラジオでも「ミスター・リビドー」や「鉄也さん」を名乗ったり、演じた事がある。また、「恥部姉」も名前だけ別のラジオで出した事がある。
- 第315回にて、同回のロボットアカデミーで「機神咆吼デモンベイン」が挙げられた際に杉田が「ニトロプラス作品に出演した親戚」として香山道伸の名前を上げたが、第316回にて相沢が杉田に「香山道伸さんってなんでこんな名前にしたんですか?」と質問。「本人に聞け」という杉田に相沢は「だから聞いてるんですよ」と発言し、杉田を狼狽させた(香山氏が出演した「月光のカルネヴァーレ」含めニトロプラスには18禁ゲームが多いゆえの所謂大人の事情である)。
- 杉田智和はプレイヤーとしてもスパロボをやりこんでいる事もあり、「シオニーちゃん」や「マークデスティニー」、「聖戦士ショウ=コハ=ザマ」等のネットでの俗称を普通にラジオ内で発言している。
- 基本的に杉田智和氏が誤った知識を披露すると、その回の内に作家から指摘されて訂正するが、第360回では寺田プロデューサーと共に間違った知識を披露した上に修正が入らないまま終了してしまったため、リスナーから総ツッコミのメールが来たとの事。
リンク
- 猥歌
- 本番組のパーソナリティーである杉田智和氏の作による「無駄にリスペクトしまくった」替え歌。その歌詞の内容は下ネタがほとんど。
- 歌魂歌唱曲一覧
- 本番組内のコーナー『遠藤正明の歌魂』(後に『遠藤正明の歌ジオ』と改称)にて、遠藤正明氏らが熱唱した歌の一覧。詳しくは、その項を参照のこと。
- 熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~
- 『スーパーロボット大戦OGシリーズ』と連動したウェブラジオ番組。本番組とは姉妹関係にある。