「ローズマリー・ラズベリー」の版間の差分

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:『鋼鉄の七人』に登場。後に結婚する。
 
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:元々高齢だった為か、『ゴースト』では結婚後5年で死に別れた事が言及されている。
 
:元々高齢だった為か、『ゴースト』では結婚後5年で死に別れた事が言及されている。
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:彼との戦闘ではX2搭乗で生身で乗っ取られたり、地上戦ではあっさりやられてしまったりしていた。
 
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:『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』の主人公。ローズマリーの出した本の読者であり、内容を真に受けていた様子。
 
:『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』の主人公。ローズマリーの出した本の読者であり、内容を真に受けていた様子。

2014年8月18日 (月) 09:14時点における版

ローズマリー・ラズベリー(Rosemary Raspberry)

機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場。木星帝国死の旋風隊の一人でアビジョを操る。もと傭兵で、金銭的な保証がある方につく。同僚のバーンズ・ガーンズバック云く「お金と血なまぐさい騒動が大好き」とのこと。

続編の『鋼鉄の7人』では経歴を偽ってアナハイムのテストパイロットになっており、ミノフスキードライブを利用しての大気圏突入に成功したが結局は墜落してしまい、その後はモビルスーツストリップのダンサーになっていた。木星帝国による「神の雷」計画を阻止するための最終作戦「鋼鉄の7人」では、最後まで生き残ったやつと結婚してやると(勢いで?)発言し、結局ミノル・スズキと共に生き残って彼と結ばれた。後に「神の雷」計画に関する顛末を本として出版し、かなりの印税を稼いでいる。ただし、この本の内容はクロスボーンガンダムのパイロットが自分を庇って戦死したと書いてあるなど、かなりいい加減だったようでトンデモ本呼ばわりまでされている。しかし結果として、地球連邦から出版停止にされずに済んだという。
さらに続編の『ゴースト』では反ザンスガールのレジスタンスのリーダーとなっている。黒いVガンダムを駆ってサーカスを相手に互角の戦いをしていたが、ザンネックの大気圏外から狙撃をコックビットに受けて死亡した。

登場作品と役柄

第2次αではクスハとアラドルート以外(クスハルートは入手不可能、アラドルートは無条件で入手)でX2を入手出来るかどうかに関わってくる。

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
一番の見せ場は木星帝国内でのトビア操るザクとの一騎打ち(原作ではX2対生身のトビア)。ここで彼女が乗るX2のHPを1000以下にすると機体を再入手することができる。その後は原作通りだが、本人も含めた死の旋風隊(というか、シーマ・ガラハウを除いたネオ・ジオン木星帝国所属メンバー)は一度も地上に降りない(ルートによっては最後の最後でネオ・ジオンメンバーだけ降りる)。

人間関係

ギリ・ガデューカ・アスピス
隊長。
バーンズ・ガーンズバック
同僚。
ミノル・スズキ
『鋼鉄の七人』に登場。後に結婚する。
元々高齢だった為か、『ゴースト』では結婚後5年で死に別れた事が言及されている。
トビア・アロナクス
彼との戦闘ではX2搭乗で生身で乗っ取られたり、地上戦ではあっさりやられてしまったりしていた。
フォント・ボー
『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』の主人公。ローズマリーの出した本の読者であり、内容を真に受けていた様子。
カーティス・ロスコ
『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』のもう一人の主人公。彼の正体を知っているらしく、本名を言いそうになる。