「バトレー・アスプリウス」の版間の差分

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(名台詞)
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;(こんな形で本国に戻ることになるとは…。関わらねば良かったあんな女に)
 
;(こんな形で本国に戻ることになるとは…。関わらねば良かったあんな女に)
 
:クロヴィス暗殺の後、ジェレミアによって暗殺の責任を問われ、本国に送還される際の独白。あんな女とはC.C.のこと。ギアスのことは知らなくても何か関わりがあることは感じていたようである。
 
:クロヴィス暗殺の後、ジェレミアによって暗殺の責任を問われ、本国に送還される際の独白。あんな女とはC.C.のこと。ギアスのことは知らなくても何か関わりがあることは感じていたようである。
 
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;「ダールトン将軍、感謝します。これで、これでやっとクロヴィス殿下を食い物にしてきた輩を掃除できます。ユーフェミア皇女殿下の特区構想に慌てたネズミは予想以上に多かったですな」
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:ユーフェミアの行政特区日本の設立宣言の後、NAC(キョウト)からの利益供与を受けていた事務次官たちの前での台詞。事務次官たちは見返りとして物資やNMFをキョウトに送り、それがレジスタンスに渡っていたのでクロヴィスは完全に足を引っ張られていたのである。
 
=== R2 ===
 
=== R2 ===
 
;「ク、クロヴィス殿下…。皇帝陛下に献上しようとした不老不死の女ですが…、既に陛下はその存在をご存知だったようです…。申し訳ありません…。関わらねば良かった…あんな女…」
 
;「ク、クロヴィス殿下…。皇帝陛下に献上しようとした不老不死の女ですが…、既に陛下はその存在をご存知だったようです…。申し訳ありません…。関わらねば良かった…あんな女…」

2014年6月8日 (日) 03:06時点における版

バトレー・アスプリウス(Bartley Asprius)

クロヴィス・ラ・ブリタニアの側近。軍事や統治能力に乏しい彼を補佐していた。C.C.の研究の責任者でもある。ルルーシュギアスによって護衛共々クロヴィスの傍を離された際にクロヴィスが暗殺されたため、純血派のジェレミア・ゴットバルトによってその責任を問われ、本国に送還される。その後、シュナイゼルに拾われ彼の配下になり、神根島の遺跡についての研究などを任される。また、ナリタ戦で重傷を負ったジェレミアにC.C.の研究成果を反映させた改造を施している。

R2では皇帝シャルルの命令でギアス響団に派遣されるがそこでシャルルとV.V.に最終計画を知り、その計画の実行を恐れる。その後、響団に潜入したコーネリアに事情を説明して助けを求めるがそのコーネリアもV.V.とその信者によって捕らえられた上、直後にルルーシュの響団殲滅作戦に巻き込まれ、致命傷を負う。最期は亡きクロヴィスに対してC.C.に関わってしまったことが一連の災いに繋がったと悟り、謝罪の言葉を述べながら息を引き取った。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。NPCとして登場。概ね原作どおりの役回り。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
顔グラが『R2』仕様になった。やはり原作通りの末路を迎える。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
ゼロガウェインを強奪した際に少しだけ登場。

人間関係

クロヴィス・ラ・ブリタニア
主君。神聖ブリタニア帝国第3皇子。彼が暗殺されたため失脚し、本国に送還される。しかし、シュナイゼルの配下になってもクロヴィスへの忠誠心は持ち続けている。
ルルーシュ・ランペルージ
クロヴィスの異母弟であり、暗殺の実行犯。彼にギアスをかけられてクロヴィスの傍を離されたため暗殺を許してしまう。しかし、彼の正体をバトレー自身は知らない(この時ルルーシュは兵士に化けていたため)。
C.C.
クロヴィスの命令で彼女の秘密を研究していた。彼女がルルーシュにギアスを授け、主君の暗殺に繋がってしまう。
ジェレミア・ゴットバルト
クロヴィス暗殺の後、代理執政官の座に就いた彼によって暗殺の責任を取らされ、本国に送還されてしまう。後にナリタ戦で負傷した彼を回収し、肉体改造を施す。
シュナイゼル・エル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国第2皇子。失脚した後、彼によって窮地を救われ、以後彼の下で働くことになる。

名台詞

第一期

(こんな形で本国に戻ることになるとは…。関わらねば良かったあんな女に)
クロヴィス暗殺の後、ジェレミアによって暗殺の責任を問われ、本国に送還される際の独白。あんな女とはC.C.のこと。ギアスのことは知らなくても何か関わりがあることは感じていたようである。
「ダールトン将軍、感謝します。これで、これでやっとクロヴィス殿下を食い物にしてきた輩を掃除できます。ユーフェミア皇女殿下の特区構想に慌てたネズミは予想以上に多かったですな」
ユーフェミアの行政特区日本の設立宣言の後、NAC(キョウト)からの利益供与を受けていた事務次官たちの前での台詞。事務次官たちは見返りとして物資やNMFをキョウトに送り、それがレジスタンスに渡っていたのでクロヴィスは完全に足を引っ張られていたのである。

R2

「ク、クロヴィス殿下…。皇帝陛下に献上しようとした不老不死の女ですが…、既に陛下はその存在をご存知だったようです…。申し訳ありません…。関わらねば良かった…あんな女…」
最期の言葉。ルルーシュのギアス響団殲滅作戦に巻き込まれ、致命傷を負い、暁に乗っているC.C.を見ながら。最期の最期までC.C.に関わったことを後悔しながら彼は亡き主君の下に召されていった。

関連機体

ジークフリート