「超銀河グレンラガン」の版間の差分

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:PV1のラストに登場。再世篇のアークとは違い単独ユニット。認識宇宙と思しき背景で一斉射撃を披露している。超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。行動判定はダイグレンの方にあるので合体の際は注意。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。
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:PV1のラストに登場。再世篇のアークとは違い単独ユニット。認識宇宙と思しき背景で一斉射撃を披露している。
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:超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかないが、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。グレンラガンと超銀河ダイグレンの分の合計3つの強化パーツが装備できるため、拡張性にも優れる。ただし、行動判定はダイグレンの方にあるので合体の際は注意。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2014年5月10日 (土) 17:14時点における版

超銀河グレンラガン(Super Galaxy Gurren Lagann)

原作第4部、および劇場版「螺巌篇」で登場したグレンラガンの究極形態。超銀河ダイグレンアークグレンラガンを格納、合体、変形することによってその姿を現す。

衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、これでも原作のスケールからすれば中堅

変形するためにアークグレンラガンを通じて莫大な量の螺旋力が必要となるため、変形完了まで20分ほどかかるという弱点がある。劇中では反螺旋族軍の猛攻を受けて苦戦を強いられたが、螺旋力を得たブータの協力とキタンの特攻によるデススパイラルマシーン破壊により、再変換されたエネルギーを吸収して顕現した。

小惑星が激突しても揺るがないほどの螺旋障壁と、惑星規模の敵を片手で粉砕するパワーが武器。何より凄まじいのは、グレンラガンの頃から存在した「螺旋界認識転移システム」により、時間軸を飛び越えた攻撃が可能であること。

ちなみに、ラガンのガンメン乗っ取り能力による合体形態はこれが最後で、天元突破及び超天元突破は、超銀河をベースに大グレン団の意志が認識宇宙で実体化した存在である。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
PV1のラストに登場。再世篇のアークとは違い単独ユニット。認識宇宙と思しき背景で一斉射撃を披露している。
超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかないが、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。グレンラガンと超銀河ダイグレンの分の合計3つの強化パーツが装備できるため、拡張性にも優れる。ただし、行動判定はダイグレンの方にあるので合体の際は注意。

装備・機能

武装・必殺武器

劇中で披露する機会は無かったが、下記以外にも下位形態の武装、技、機能は全て使用可能である。

フルドリライズ
グレンラガン時はこれ自体が攻撃として機能したが、超銀河では攻撃形態の名称となっている。本体そのものが巨大であるため、ドリルの一つ一つがさらにフルドリライズモードであり、さらにそれらすべてが超螺旋砲となっている。
超螺旋砲
主力兵装。螺旋エネルギーを破壊力に替えて撃ち出す。
可能時空軸一斉射撃
多次元確率変動制御ワープにより、出現位置と存在時間軸を予測できない敵に対して使用した技。近過去・近未来にまでトレースの範囲を広げ、フルドリライズ状態で超螺旋砲を一斉射、全方位を掃滅する。時獄編のPVで放った技はこれ。
グレンブーメラン超銀河大切断
頭部と胸部にアタッチメントされたサングラスパーツを合体させ、投擲する。アシュタンガ級を一撃で粉砕した。『螺巌篇』ではこれで切断された空間からアンチスパイラルが出現した…。
超銀河ギガドリルブレイク
読んで字の如く。基本は同じで、両肩のギガドリルを連結させ、右手に装着して放つ。『螺巌篇』では可能時空軸一斉射撃と共に未登場。

特筆機能

螺旋界認識転移システム

対決・名場面など

関連機体

ラガン
全ての核たるシモンの力を伝える大事な「顔」。
グレンラガン
アークグレンラガンの動力である「超絶螺旋エンジン」。
アークグレンラガン
前段階。動力となる「超銀河大グレン内超絶螺旋エンジン」。
天元突破グレンラガン
最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
カテドラル・ラゼンガン
ラゼンガンがコアとして完成する同系機。

資料リンク