「不動ZEN」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
68行目: | 68行目: | ||
;「今日も張り切って商売、商売!」<BR/>「輪廻の輪の中で運命も変わる。決め台詞も、愛する相手も……」 | ;「今日も張り切って商売、商売!」<BR/>「輪廻の輪の中で運命も変わる。決め台詞も、愛する相手も……」 | ||
:その続き。AGの決め台詞を丸ごと奪った挙句またも意味深なフレーズで〆る。 | :その続き。AGの決め台詞を丸ごと奪った挙句またも意味深なフレーズで〆る。 | ||
− | <!--;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」 | + | <!--;「運命……人はそれに屈するしかないのか?」<BR/>「水は低きから高きには流れぬ。だが、水が交わり、大きな池になれば、高きも低きも関係はなくなる」 |
+ | :「生命の歌声」にて。三角関係に関するアマタへのハッパだが、キーワードの一つ「水の交わり」についてのヒントとなっている。 | ||
+ | ;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」 | ||
:「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 | :「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 | ||
;「あれが最後の一人か……」 | ;「あれが最後の一人か……」 | ||
76行目: | 78行目: | ||
;「双星乃書は、まだ終わらない……蒼星となって……」 | ;「双星乃書は、まだ終わらない……蒼星となって……」 | ||
:最終話で登場した際の去り際。「蒼星乃書」に綴られる新たな物語とは何なのか? それはまだ、誰にもわからない。 | :最終話で登場した際の去り際。「蒼星乃書」に綴られる新たな物語とは何なのか? それはまだ、誰にもわからない。 | ||
− | --> | + | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
+ | ;「密航だ」 | ||
+ | :「生命の歌声」にて「どうしてここに?」と聞かれた際の返し。おいおい……。--> | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2014年5月7日 (水) 20:31時点における版
不動ZEN(ZEN Fudoh)
エレメント達の教官を務めるネオ・ディーバの司令官。右目の眼帯と、中世の貴族のような服装がトレードマーク。名前からして丸わかりだが、前作に登場した不動GEN本人であり、作中の狂言回し的役割を担う。物腰は基本的に1万2000年前と変わらないが、性格的には随分と変わっている。
かつて「神速の魔術師」とあだ名されたほどの神出鬼没っぷりと謎めいた雰囲気、そして禅問答めいた「格言」は12000年を経た今も健在であり、かつてアポロ達にそうしたように、先達として、また教官としてアマタ達を教え導いていく。
物語開始当初は姿を消していたが、アマタによるアクエリオンEVOL覚醒に前後して学院に帰還、これに伴い男女合体禁止の規則は撤廃されている。たとえ話をする際にドーナツを持ち出すことが多い。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 15話「終焉を抱く神話」にて初登場。GEN同様いきなりDVEが用意されている。本作でも世界観の真実を知る立場であり、意味深な言動が多い。
- ドーナツを持った顔グラもしっかり用意されている。
人間関係
- アマタ・ソラ
- 彼の力と存在を最初に見出す。ZENとアマタの関係は前作のアポロとのそれに近い。
- トワノ・ミカゲ
- 12000年、あるいは1億と2000年を超えた因縁の相手。
- 不動GEN
- 12000年前の姿。単純に趣向を変えただけか、記憶を引き継いだ転生なのかは不明。
- アポロニアス
- かつて最強の天翅と呼ばれた男。
他作品との人間関係
- 渚カヲル
- 随所で彼と接触しては意味深な会話を繰り返す。
名台詞
- 「偽りの名を破壊せよ。破壊し、叫べ……真実の名を! その時、神話は君を受け入れる!」
- 「ごめんなさいよォー! ごめんなさいよォォォ―――!! 運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォ―――!!」
- 聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。前作とは大違いの異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
- 「伝説の技……無限拳がいま、蘇った!」
- 無限拳を炸裂させたEVOLを見て。来るべき神話の戦いの決着が、また一歩近づく。
- 「以後、恋愛禁止!」
- 無限拳によって聖天使学園のベルリンの壁が破壊され、男女の垣根が崩れて歓喜する生徒たちを一喝。
- 「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」
「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」 - 二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。
- 「人間誰しも、生まれ来る時は……裸だ」
- 「服を脱ぎながら戦うなんて破廉恥だ」と主張するMIXを論破。アクエリオンに常識は無用なのである。
- 「以後、恋愛解禁!」
- 最終話での台詞。不動のこの台詞を以て『2万4千年の神話』は幕を閉じたのであった。
スパロボシリーズでの名台詞
- 「彼が来るとはな……」
「どうやら、この世界……神話の果てとなる宿命を背負わされるか……」 - 時獄篇16話にて、オーガスが現れたのを見て。そのマニューバを駆る男は、二重、三重の特異点にしてもっとも強力な烙印を刻まれし者……。
- 「違うな。あれは呪いだ」
「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」
「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」 - 「闇の詩」にてヒビキのブースト能力を評していわく。次元力に起因する能力らしいが……。
- 「いい機会だ。あなたも自分自身と向き合うがいい」
「もう一人の自分を見つけられるかも知れないぞ」 - 続けてスズネに対して。この少し前のステージから、スズネの戦闘台詞パターンに明らかに雰囲気の違うものが混じっているのがミソである。
- 「ほう……」
「物事は秘密があった方が面白い。我々も、そして彼女も……」 - 28話のDトレーダーにてAGを見ていわく。
- 「今日も張り切って商売、商売!」
「輪廻の輪の中で運命も変わる。決め台詞も、愛する相手も……」 - その続き。AGの決め台詞を丸ごと奪った挙句またも意味深なフレーズで〆る。