「不動ZEN」の版間の差分

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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:15話「終焉を抱く神話」にて初登場。GEN同様いきなりDVEが用意されている。本作でも世界観の真実を知る立場であり、意味深な言動が多い。
 
:15話「終焉を抱く神話」にて初登場。GEN同様いきなりDVEが用意されている。本作でも世界観の真実を知る立場であり、意味深な言動が多い。
:ドーナツを持った顔グラもしっかり用意されている。
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:ドーナツを持った顔グラもしっかり用意されている。<!-- カヲルによれば「シンカ」を正しく遂げた高位存在(=神)の一人であるという。また、24000年前と12000年前に「大罪」を犯したというが……?-->
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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<!--;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」
 
<!--;「さすがは時空を超えた色男……どうやら今回は、私の出番はないようだな」
 
:「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 
 
:「アタリとハズレ」にて、ゼシカを立ち直らせた桂を評していわく。 
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;「あれが最後の一人か……」
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:49話にて[[アドヴェント]]を評していわく。アドヴェントは[[アスクレプス|搭乗機]]や専用曲から否応無しに太極そしてスフィアへの関わりを示唆されるキャラクターだが、その上で「最後の一人」となれば、もしや本当にへびつかい座のスフィアが存在するというのだろうか?
 
;「運命に抗う人類の戦い……双星乃書が示す二つの星は、まだ出会っていない……」
 
;「運命に抗う人類の戦い……双星乃書が示す二つの星は、まだ出会っていない……」
 
:52話「1万2000年の愛」OR54話「光の闘神Z」クリア時のカヲルとの会話にて。ヴェーガとアルテアではない、二つの星。片方は時獄に囚われつつある星、もうひとつは……。
 
:52話「1万2000年の愛」OR54話「光の闘神Z」クリア時のカヲルとの会話にて。ヴェーガとアルテアではない、二つの星。片方は時獄に囚われつつある星、もうひとつは……。

2014年4月27日 (日) 20:47時点における版

不動ZEN(ZEN Fudoh)

エレメント達の教官を務めるネオ・ディーバの司令官。右目の眼帯と、中世の貴族のような服装がトレードマーク。名前からして丸わかりだが、前作に登場した不動GEN本人であり、作中の狂言回し的役割を担う。

かつて「神速の魔術師」とあだ名されたほどの神出鬼没っぷりと謎めいた雰囲気、そして禅問答めいた「格言」は12000年を経た今も健在であり、かつてアポロ達にそうしたように、先達として、また教官としてアマタ達を教え導いていく。

物語開始当初は姿を消していたが、アマタによるアクエリオンEVOL覚醒に前後して学院に帰還、これに伴い男女合体禁止の規則は撤廃されている。たとえ話をする際にドーナツを持ち出すことが多い。


登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
15話「終焉を抱く神話」にて初登場。GEN同様いきなりDVEが用意されている。本作でも世界観の真実を知る立場であり、意味深な言動が多い。
ドーナツを持った顔グラもしっかり用意されている。

人間関係

アマタ・ソラ
彼の力と存在を最初に見出す。ZENとアマタの関係は前作のアポロとのそれに近い。
トワノ・ミカゲ
12000年、あるいは1億と2000年を超えた因縁の相手。
不動GEN
12000年前の姿。単純に趣向を変えただけか、記憶を引き継いだ転生なのかは不明。
アポロニアス
かつて最強の天翅と呼ばれた男。

他作品との人間関係

渚カヲル
随所で彼と接触しては意味深な会話を繰り返す。

名台詞

「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」
「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」
二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。
「伝説の技……無限拳がいま、蘇った!」
無限拳を炸裂させたEVOLを見て。来るべき神話の戦いの決着が、また一歩近づく。

スパロボシリーズでの名台詞

「彼が来るとはな……」
「どうやら、この世界……神話の果てとなる宿命を背負わされるか……」
時獄篇16話にて、オーガスが現れたのを見て。そのマニューバを駆るは、二重、三重の特異点にしてもっとも強力な烙印を刻まれし者……。
「違うな。あれは呪いだ」
「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」
「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」
「闇の詩」にてヒビキのブースト能力を評していわく。次元力に起因する能力らしいが……。
「いい機会だ。あなたも自分自身と向き合うがいい」
「もう一人の自分を見つけられるかも知れないぞ」
続けてスズネに対して。この少し前のステージから、スズネの戦闘台詞パターンに明らかに雰囲気の違うものが混じっているのがミソである。

余談

話題まとめ

資料リンク