「エレボス」の版間の差分
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;「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」<br/>リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう!まったく、これだからフェラリオは…」 | ;「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」<br/>リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう!まったく、これだからフェラリオは…」 | ||
:UX第13話「約束-ちかい-」より。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。 | :UX第13話「約束-ちかい-」より。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。 |
2014年4月22日 (火) 09:14時点における版
エレボス(Erebos)
バイストン・ウェルに住むミ・フェラリオ。ただし、その大きさは同じミ・フェラリオであるチャムとは異なり人間と変わらない。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品(この役を担当した堀江氏はこの作品でスパロボ初参加となった)。原作ではサコミズとの最終決戦の数分だけ登場していたが、今作では同じく参戦した『ダンバイン』におけるショウとチャムを意識してか序盤から同乗している。
- フェラリオゆえか、チャム共々フェストゥムやELSの「声」に反応する場面も。終盤でサコミズを仲間にするには、40話「桜花嵐」で応援に据える必要があるので、忘れないように。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
応援
- 命中率5%上昇、防御スキル発動率25%上昇、シナリオクリア時にスキルパーツ入手
- スキルパーツがありがたい。ただ、戦闘に直結する効果が若干地味なのが問題か。
人間関係
他作品との人間関係
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- チャム「エレボスはエ・フェラリオのお姉さまなの?」
「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」 - チャムとの初対面時に。
- 「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」
リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう!まったく、これだからフェラリオは…」 - UX第13話「約束-ちかい-」より。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。
- 「同じミ・フェラリオには負けるもんか。 あたしだってやってやるんだからー!」
- UX第26話エンドデモにて、酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。勿論、瑠璃やチャムにフェイ共々指揮を執ることとなった(そしてなぜか関係ない二人も巻き添えを喰らった)。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
- しかし、このおかげで生き残った聖戦士がいるので、結果だけ見ると正しかった。
- エレボス「エイサップ! あいつら、命のオーラが感じられないよ!」
エイサップ「どういうことだ!? 全てのヒトマキナが死の恐怖を得たわけじゃないのか!?」 - 「ユダ」にてヒトマキナと戦闘した際のやり取り。これを読み解くと、ヒトマキナは命の証たるオーラ力が感じられない⇒生命体ではない⇒「人間」ではない⇒ヒトマキナには想像力がないという四段論法が成立する。実際『ラインバレル』原作でも、甲型ヒトマキナが倒れた僚機ごと敵を薙ぎ払い「どこが人間になったマキナだ」と言われる場面がある。
余談
劇中では最上級のフェラリオであるチ・フェラリオと呼ばれているが、これは富野監督自身が設定を忘れてしまったのが原因らしい。