「トーマ・リヒャルト・シュバルツ」の版間の差分

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[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ大佐]]の実弟で、帝国の技術機関「ヴァシコヤード・アカデミー」を卒業したエリート。第二部(ガーディアンフォース編)から登場する。
 
[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ大佐]]の実弟で、帝国の技術機関「ヴァシコヤード・アカデミー」を卒業したエリート。第二部(ガーディアンフォース編)から登場する。
  
ゾイドの知識やゾイド操縦技術は高く、さらに独自の戦闘サポート[[AI]]「[[ビーク]]」を開発するなど優秀な技術者でもある。しかし生真面目で融通が利かず、自信過剰な部分がある。また感情的になりやすく、[[フィーネ・エレシーヌ・リネ|フィーネ]]に一目ぼれし[[バン・フライハイト|バン]]を一方的にライバル視するなど、そういった場面で三枚目として描かれることも多い。
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ゾイドの知識やゾイド操縦技術は高く、さらに独自の戦闘サポート[[AI]]「[[ビーク]]」を開発するなど優秀な技術者でもある。しかし生真面目で融通が利かず、自信過剰な部分がある。また感情的になりやすく、[[フィーネ・エレシーヌ・リネ|フィーネ]]に一目ぼれし[[バン・フライハイト|バン]]を一方的にライバル視するなど、そういった場面で三枚目として描かれることも多い。[[ムンベイ]]に邪魔されたりフィーネが天然で気づく素振りがなかったりと、うまくいっていない。
  
 
昔から優秀な兄を尊敬する一方で、優秀すぎるがゆえに自身と比較してコンプレックスを抱えており、機械工学の道を進んだ理由ともなっている。
 
昔から優秀な兄を尊敬する一方で、優秀すぎるがゆえに自身と比較してコンプレックスを抱えており、機械工学の道を進んだ理由ともなっている。
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:主君。
 
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:特に関連性はないのだが、フィーネに(無駄な)アプローチを仕掛ける度に端へ追いやる役割になっている。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==

2013年11月24日 (日) 17:14時点における版

トーマ・リヒャルト・シュバルツ

シュバルツ大佐の実弟で、帝国の技術機関「ヴァシコヤード・アカデミー」を卒業したエリート。第二部(ガーディアンフォース編)から登場する。

ゾイドの知識やゾイド操縦技術は高く、さらに独自の戦闘サポートAIビーク」を開発するなど優秀な技術者でもある。しかし生真面目で融通が利かず、自信過剰な部分がある。また感情的になりやすく、フィーネに一目ぼれしバンを一方的にライバル視するなど、そういった場面で三枚目として描かれることも多い。ムンベイに邪魔されたりフィーネが天然で気づく素振りがなかったりと、うまくいっていない。

昔から優秀な兄を尊敬する一方で、優秀すぎるがゆえに自身と比較してコンプレックスを抱えており、機械工学の道を進んだ理由ともなっている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
第4章サブミッション「ガーディアンフォース」より登場。原作同様にガーディアンフォース所属となり、そのままコネクト・フォースに派遣されることになる。
今回バン達の外見が第一部のままのため、年下のバンに食って掛かり、同じく年下のフィーネにデレデレするという、少々大人げない人になってしまっている。

パイロットステータス設定の傾向

能力

精神コマンド

OE
必中熱血

特殊技能(特殊スキル)

OE
底力精密攻撃ガード

固有エースボーナス

OE
気力(初期気力+5/気力最大値+10)

人間関係

カール・リヒテン・シュバルツ
実兄。
バン・フライハイト
フィーネと仲が良いので、一方的に恋のライバルと見ている。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
彼女に一目ぼれしている。
ジーク
フィーネへの愛の告白を、ジークへのものだと勘違いされたことがある(ジークはまんざらでもなさそうな反応を見せた)。
ビーク
トーマ自身が開発しディバイソンに搭載しているサポートAI。人語は話さないが、トーマの言葉に電子音で返事をする。
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世
主君。
ムンベイ
特に関連性はないのだが、フィーネに(無駄な)アプローチを仕掛ける度に端へ追いやる役割になっている。

他作品との人間関係

名台詞

「誰がトンマだ! トーマだ、トーマ!」
「皇帝の休日」より。バンに名前を間違われ食って掛かる。この直後、バンと共にいたルドルフから止められるが、帽子を目深に被っていたからとはいえ主君と気付かず、「偉そうな子供だ」と頭をグリグリしてしまう。

搭乗機体・関連機体

ディバイソン