「ペンギンコマンド」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
種族	ペンギン
性別	男
年齢	23歳
所属	ペンギン帝国
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ペンギンコマンド
ペンギンコマンド
登場作品	健全ロボダイミダラー
声優	山本格; 山本兼平; 斎藤寛仁他
デザイン	なかま亜咲（原作）; ごとうじゅんじ（アニメ版）
初登場SRW	スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類	NPC
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2024年11月14日 (木) 22:34時点における最新版

ペンギンコマンドは『健全ロボダイミダラー』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

ペンギン帝国の雑兵。約2000人ほど存在する。全員23歳。ペンギン帝王のペンギン術によって精製される人工生物である。股間に突起（前シッポ）を持ち、総じてスケベな性格。元がペンギンという事もあってか、基本的に温和な性格であり仲間意識も非常に強い。戦闘力はジェイクを除き小学生並にしか無い。ちなみに常に全裸である。最大の特徴である股間の突起は実は尻尾（通称「前シッポ」）であり、チ●コではない。しかし、前作の特典冊子に生殖器としての機能は備えていると記載されている。作者のなかまは、「生殖能力も備えた万能シッポで、男性器ではありません」としているものの前シッポは性的興奮で大きく勃起し、摩擦の刺激を受けることで亀頭状に膨らんだ先端から、粘性のある“前シッポ汁”を勢いよく放出する射精同様の現象を起こす。また、ペンギンコマンド状態の天久将馬の「前シッポで性交して霧子ちゃんが乱れたら大変だ。」という発言や下着を脱がされて局部にこれを挿入された楚南恭子が、「こわれちゃう～」と絶叫していたことから、人間の男性の陰茎と同様に人間の女性を相手にした繫殖目的の性交が可能であるとみられる。アニメ版ではHi-ERo粒子を所有していない生命体であるため繁殖をさせるためにHi-ERo粒子が必要でそれが故にエロいことに興味があるという設定。また他の生命体がHi-ERo粒子を奪われると性欲減退から始まり最終的にはペンコマに変化してしまう。前作の世界よりもHi-ERo粒子が濃いため成長が早く、帝国の再建が早くなったという経緯がある。原作終盤では団体戦勝負の末にペンギン帝国が勝利を収めたため美容室プリンスの女子たちに”すけべーなこと”をする権利を獲得するが、喜友名霧子と當間ほづみの2名に対してはパートナー男子の妨害に遭い彼女たちの貞操を奪うことはできなかった。しかし、楚南恭子に関してはパートナーの孝一に邪魔する気が無く、また彼女が解放されるために用意していた作戦が失敗したことにより、無事に彼女への避妊具なしでの交尾に成功し、種付けを果たした。日頃の性欲処理の相手はリッツが務めているが、楚南恭子のおっぱいと女性器を堪能した翌日には、たまには日本の女性も良いものだとツヤツヤした顔で話している。

それぞれの個体[編集 | ソースを編集]

マイケル: 声：村田太志; 陽気で明るいグッドペンギン。デニスとコンビを組むことが多い。
デニス: 声：浅沼晋太郎; 冷静沈着なクールペンギン。マイケルとコンビを組むことが多い。
ジェイク: 声：伊藤健太郎; 武闘派で自信家のフューチャーペンギン。二つ名は「灼熱のジェイク」。ペンギン帝国流前尻尾術の達人で「奥義・シッポ破」を使う。ペンギンコマンドの中でも特に戦闘力が高い。
ジム: 声：保村真; 悟りの境地に達したラブリーペンギン。一人称は「拙者」で語尾は「ござる」。
ネルソン: 声：福島潤; お調子者で人懐っこいミラクルペンギン。
サム: おっちょこちょいで仲間思いのサクセスペンギン。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω: 初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ！滾るリビドーと魂！」期間限定参戦。シナリオNPC。; マイケル、デニス、ジェイク、ジム、ネルソン、サムが登場。すべて立ち絵は共通で、名前とセリフが違うのみ。天久将馬もイベント序盤はペンギンコマンド状態で登場する。; ちなみに立ち絵だが、会話デモでは前しっぽが映りそうで絶妙に画面に映っていない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ペンギン帝王: 帝王。厚い信頼を寄せている。
リカンツ＝シーベリー: 家族。
天久将馬: 物語終盤において突如ペンギンコマンドとなってしまった事で、一時的にペンギン帝国の仲間となる。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

南極8号: ペンギン帝国が開発したロボット兵器であり、脳波による遠隔操縦で動かす。

余談[編集 | ソースを編集]

『カニメガ大接戦！』『火星ロボ大決戦！』の頃は「ペンギンコマンダー」と呼ばれており、前シッポもそれほど大きくは無かった。
- 『火星ロボ大決戦！』から徐々に肥大化していき、最終話の頃には現在のペンギンコマンドと遜色のない大きさとなっている。

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 == 概要 ==
 [[ペンギン帝国]]の[[一般兵|雑兵]]。約2000人ほど存在する。全員23歳。[[ペンギン帝王]]のペンギン術によって精製される人工生物である。
 [[レプラカーン|股間に突起]]（'''前シッポ'''）を持ち、総じてスケベな性格。元がペンギンという事もあってか、基本的に温和な性格であり仲間意識も非常に強い。
+戦闘力はジェイクを除き小学生並にしか無い。ちなみに'''常に[[フル・フロンタル|全裸]]である'''。
-ちなみに'''常に[[フル・フロンタル|全裸]]である'''。
+最大の特徴である股間の突起は実は尻尾（通称「前シッポ」）であり、チ●コではない。しかし、前作の特典冊子に生殖器としての機能は備えていると記載されている。
+作者のなかまは、「生殖能力も備えた万能シッポで、男性器ではありません」としているものの前シッポは性的興奮で大きく勃起し、摩擦の刺激を受けることで亀頭状に膨らんだ先端から、
+粘性のある“前シッポ汁”を勢いよく放出する射精同様の現象を起こす。
+また、ペンギンコマンド状態の天久将馬の「前シッポで性交して霧子ちゃんが乱れたら大変だ。」という発言や下着を脱がされて局部にこれを挿入された楚南恭子が、「こわれちゃう～」と絶叫していたことから、
+人間の男性の陰茎と同様に人間の女性を相手にした繫殖目的の性交が可能であるとみられる。
+アニメ版ではHi-ERo粒子を所有していない生命体であるため繁殖をさせるためにHi-ERo粒子が必要でそれが故にエロいことに興味があるという設定。
+また他の生命体がHi-ERo粒子を奪われると性欲減退から始まり最終的にはペンコマに変化してしまう。前作の世界よりもHi-ERo粒子が濃いため成長が早く、帝国の再建が早くなったという経緯がある。
+原作終盤では団体戦勝負の末にペンギン帝国が勝利を収めたため美容室プリンスの女子たちに”すけべーなこと”をする権利を獲得するが、
+喜友名霧子と當間ほづみの2名に対してはパートナー男子の妨害に遭い彼女たちの貞操を奪うことはできなかった。
+しかし、楚南恭子に関してはパートナーの孝一に邪魔する気が無く、また彼女が解放されるために用意していた作戦が失敗したことにより、無事に彼女への避妊具なしでの交尾に成功し、種付けを果たした。
+日頃の性欲処理の相手はリッツが務めているが、楚南恭子のおっぱいと女性器を堪能した翌日には、たまには日本の女性も良いものだとツヤツヤした顔で話している。
 === それぞれの個体 ===
 ;マイケル
-:[[声優|声]]：村田太志
+:[[声優|声]]：{{声優|村田太志}}
 :陽気で明るいグッドペンギン。デニスとコンビを組むことが多い。
 ;デニス