「突撃兵士」の版間の差分

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角のある鉄仮面を被っているのが特徴で、尻尾が生えていることから純粋な[[ボアザン星人]]ではないことが分かる。ただし、階級的には「喋る家畜」に等しい扱いである労奴(角を持たないボアザン星人)よりも上で、[[ボアザン星]]では労奴を鞭打って扱き使い、役に立たないと見るや虫ケラのように殺害している。地球でも、[[地球人]]を攫って酷使している。
  
 
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:担当声優は{{声優 (登場作品別)|津久井教生|第2次スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}。実際には『[[新スーパーロボット大戦|新]]』での[[ザンスカール兵|ベスパ兵]]の流用。なお、[[暗黒鳥人]]や[[バーム兵]]も同様。
 
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:帝国から離反し、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]や[[リヒテル]]に協力する者も登場。
 
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:第24話より。[[獣士]]の脳になる事は彼らにとって大きな名誉であるらしく、選抜の際には自分こそはと立候補している。
 
:第24話より。[[獣士]]の脳になる事は彼らにとって大きな名誉であるらしく、選抜の際には自分こそはと立候補している。
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:第34話より。御崎町を襲って人々を攫った際の台詞。冷酷にも泣き叫ぶ子供を殴りつけ、大人たちを連行していく。
  
 
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2024年10月11日 (金) 22:17時点における最新版

突撃兵士
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 ボアザン星人
所属 ボアザン帝国
役職 一般兵
テンプレートを表示

突撃兵士は『超電磁マシーン ボルテスV』の一般兵

概要[編集 | ソースを編集]

ボアザン帝国の一般兵士。基本的には光線銃で武装し、ボアザン円盤に搭乗している。

角のある鉄仮面を被っているのが特徴で、尻尾が生えていることから純粋なボアザン星人ではないことが分かる。ただし、階級的には「喋る家畜」に等しい扱いである労奴(角を持たないボアザン星人)よりも上で、ボアザン星では労奴を鞭打って扱き使い、役に立たないと見るや虫ケラのように殺害している。地球でも、地球人を攫って酷使している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
第2次スーパーロボット大戦α
担当声優は津久井教生。実際には『』でのベスパ兵の流用。なお、暗黒鳥人バーム兵も同様。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
帝国から離反し、ハイネルリヒテルに協力する者も登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。本作では地上編の会話シーンに1度登場するだけの非戦闘員扱い。名称表記は単に「兵士」。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次α第3次α
根性集中

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

第2次α第3次α
援護攻撃L1、援護防御L1

人間関係[編集 | ソースを編集]

ズ・ザンバジル
主君。
プリンス・ハイネル
上司。
ド・ズール
ハイネルから命じられ、射殺する。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

リヒテル

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私を是非獣士の脳に移植を!」
「いえ、私に獣士になる誇りを与えてください!」
第24話より。獣士の脳になる事は彼らにとって大きな名誉であるらしく、選抜の際には自分こそはと立候補している。
「子供と老人に用はない! 働ける者だけ地底城に運べ!」
第34話より。御崎町を襲って人々を攫った際の台詞。冷酷にも泣き叫ぶ子供を殴りつけ、大人たちを連行していく。