「スカーツ」の版間の差分

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2024年10月8日 (火) 15:33時点における最新版

スカーツ
外国語表記 Skurts[1]
登場作品 機甲界ガリアン
デザイン 出渕裕
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類

機甲兵

生産形態 発掘
全高 12.60 m
重量 30.92 t
動力 静流子ジェネレーター
装甲材質 バイオニウム
所属 白い谷
乗員人数 2名
パイロット
【操縦】
ドン・スラーゼン
【レーダー】
スミオン
テンプレートを表示
鉄鷲機
外国語表記 BACK INVERNESS
全長 5.15 m
翼幅 15.17 m
最小旋回半径 20.4 m
最高飛行速度 1,420 km/h(マッハ1.2)
装甲材質 バイオニウム
乗員人数 1名
パイロット ドン・スラーゼン
テンプレートを表示

スカーツは『機甲界ガリアン』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ドン・スラーゼンの乗機。

機甲兵の中でも圧倒的な怪力を誇り、両脚に仕込まれている槍が武器となる。

背中のウィングは鉄鷲機(バックインバネス)と呼ばれ、分離して飛行が可能。スラーゼンが鉄鷲機で出撃している時はスミオンがスカーツの操縦を行っている。

また上記の分離機構を有しておりながら気密性は高いようで、水中戦にも対応しているとドン・スラーゼンが公言して実際に水中で戦うシーンもある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。
性能自体は可もなく不可もなくだが、機甲兵ではトップクラスの装甲を誇り防御面が強い。地上適正Sで運動性も相応にはある為意外とかわす。ただしシールドがないので、戦術指揮の選択によっては相対的に脆くなる。EN消費も最大15と低いため、マジンガーZと同じような感覚で運用できる。但し移動力が5と低すぎるため進撃戦が苦手でメインには向かない。補給装置があるのでスーパー系のパートナーに向く。
最大の売りはスラーゼンが「追風」、スミオンが「再動」を使えること。また機体ボーナスでスペック低下無効を付与できるため、重装甲だが耐性がガラ空きのゴーグか、バリアと修理装置を持つマイクがベター。機甲兵ならば、デフォルトで組まされるザウエルが良いだろう。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

両脚に仕込まれた槍。合体させる機能がある。
P属性だが空適応がないのが痛い。
鉄鷲機
鉄鷲機に乗り込んで瞬光弾を発射する。
『BX』では最大射程が7と何気に長く、消費ENも5と少ない。

召喚攻撃[編集 | ソースを編集]

人馬兵総攻撃
配下のプロマキス・ヴィー部隊を呼び出し一斉攻撃を仕掛け、背後から敵を打ち上げビームの嵐を浴びせる。トドメ演出ではジャンプから拳で敵を殴り飛ばし、部隊と共に勝鬨を上げる。照準値低下の特殊効果がある。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

特殊能力としての分離は持っていない。

剣装備
切り払いを発動。
補給装置
EN回復と同じ効果もある。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

機甲兵なので空は飛べない。低い移動力も文字通り足を引っ張る。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

BX
  • 初期段階:装甲値+100 EN+50
  • 第二段階:装甲値+125 EN+75 HP+500
  • 第三段階:装甲値+150 EN+100 HP+750
  • 最終段階:装甲値+200 EN+150 HP+1000 スペック低下無効

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ガリアン・ワールド」

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック、機甲界ガリアン 公式Web、2022年1月21日閲覧。