「シャドー」の版間の差分

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'''シャドー'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の登場メカ。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ジーク]]と同じ型のカプセルから生まれた黒色の恐竜のようなオーガノイド。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力と戦闘能力は高く、空中からの突撃で小型の兵器なら容易に倒せる。
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一度、ヒルツのデススティンガーの襲撃に遭い、死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、終盤にてゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そして[[デスザウラー]]に立ち向かった。
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元々はヘリック共和国軍が発掘したカプセルに眠っていたものだったが、オーガノイド奪取を目的に[[ギュンター・プロイツェン]]が帝国軍を動かした際に目覚め、戦闘の最中に脱走。その後野生化した状態で帝国軍に捕縛され、[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]に与えられ彼のパートナーとなった。
合体のタイミングはレイヴンが指示していたが最終話では初めて自らの意思で合体、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放った。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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2024年9月6日 (金) 19:17時点における最新版

シャドー
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 オーガノイド
性別 なし
テンプレートを表示

シャドーは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ジークと同じ恐竜のような姿をした漆黒のオーガノイド。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力・戦闘能力共に高く、小型兵器程度であれば空中からの突撃で容易に破壊出来る。

元々はヘリック共和国軍が発掘したカプセルに眠っていたものだったが、オーガノイド奪取を目的にギュンター・プロイツェンが帝国軍を動かした際に目覚め、戦闘の最中に脱走。その後野生化した状態で帝国軍に捕縛され、レイヴンに与えられ彼のパートナーとなった。

終盤、ヒルツデススティンガーの襲撃に遭い一度死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、ゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そしてデスザウラーに立ち向かった。

なお、ゾイドとの合体のタイミングは一貫してレイヴンが指示していたが、最終話では初めて自らの意思で合体し、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。ジーク同様音声収録はなし。原作同様にレイヴンの相棒としてセイバータイガージェノブレイカーに合体する。今回は一度死亡するあたりのストーリーは再現されていない。
レイヴンの味方加入後は、ジェノブレイカーの「オーガノイド合体」実行でサブパイロットの扱いとなり、シャドーの精神コマンドを使用できるようになる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

OE
必中鉄壁根性

人間関係[編集 | ソースを編集]

レイヴン
相棒ではあるが、彼に両親の仇だと思われていたため忌み嫌われている。それでもブレードライガーに倒され、燃え盛るジェノザウラーから救出したこともある。
一度プロイツェンに洗脳され、彼に攻撃を加えてしまうが、レイヴンは反撃せずシャドーを説得し、取り戻している。
ギュンター・プロイツェン
共和国軍が発掘したカプセルを彼が奪取しようとしたことが切っ掛けとなって、シャドーは現在に蘇ることになった。その後、野生化したシャドーはプロイツェン配下の部隊に捕獲され、レイヴンに引き合わされた。
ヒルツ
彼のデススティンガーの無差別攻撃によって一度殺される。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

セイバータイガー
ジェノザウラー
ジェノブレイカー
ジェノブレイカーの制御を3分と比較的長時間行えるが合体の負担に耐え切れず弱っていく。
レドラー
第42話にて、帝国兵の機体を奪い合体。