「ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト」の版間の差分
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:土星圏でリヴァイアスは真紅のディカスティアのヴァイタル・ガーダー・エイステラールの重力場活断層に閉じ込められ、お株を奪うようなバルジキャノンで攻撃を受け、死傷者が出てしまう。これに対し、祐希はアインヴァルトの重力フィールドを凝縮させ、高重力空間を突破・脱出するとツインバルジキャノンで逆転勝利を収める。 | :土星圏でリヴァイアスは真紅のディカスティアのヴァイタル・ガーダー・エイステラールの重力場活断層に閉じ込められ、お株を奪うようなバルジキャノンで攻撃を受け、死傷者が出てしまう。これに対し、祐希はアインヴァルトの重力フィールドを凝縮させ、高重力空間を突破・脱出するとツインバルジキャノンで逆転勝利を収める。 | ||
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+ | :天王星 チタニアに航行中のリヴァイアスの前に深緑のヴァイスハイトが現れるがアインヴァルトは先制バルジキャノンでヴァイタル・ガーダーを出させる間もなく勝利。さらにこの勝利はイクミ政権を強める格好の宣伝材料になるのだった。 | ||
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:コンラッドは自らがヴァイア艦の艦長となり、灰のゲシュペンストと[[ヴァイタル・ガーダー・ガイスト]]でリヴァイアスに最後の戦いを挑んできた。天王星圏でガイストと交戦するアインヴァルトだが他のヴァイアを吸収することでパワーアップしていくガイストに追い詰められ、右腕を破壊されてしまう。最後の手段として、祐希はアインヴァルトを特攻させ、それにより、相討ちとなるのだった。 | :コンラッドは自らがヴァイア艦の艦長となり、灰のゲシュペンストと[[ヴァイタル・ガーダー・ガイスト]]でリヴァイアスに最後の戦いを挑んできた。天王星圏でガイストと交戦するアインヴァルトだが他のヴァイアを吸収することでパワーアップしていくガイストに追い詰められ、右腕を破壊されてしまう。最後の手段として、祐希はアインヴァルトを特攻させ、それにより、相討ちとなるのだった。 |
2024年8月27日 (火) 23:22時点における最新版
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト | |
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登場作品 | 無限のリヴァイアス |
デザイン | 山根公利 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヴァイタル・ガーダー |
全長 | 200 m |
動力 | ヴァイア |
推進機関 |
ヴァイアによる重力制御 脚部クラスタースタスター |
所属 | 黒のリヴァイアス |
乗員人数 | 無人(リフト艦からの遠隔操縦) |
遠隔操縦者 |
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルトは『無限のリヴァイアス』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
黒のリヴァイアスに搭載されているヴァイタル・ガーダー。
作中で確認できるヴァイタル・ガーダーでは唯一、人型の形状を有するが、これは月面で発見された人型のヴァイアを核としたことに由来する。
機体自体は無人であり、パペットワイヤーによる有線遠隔操縦である点は他のVGと同様だが本機はリフト艦と呼ばれる操縦用艦船をリヴァイアスから分離して、機体の制御を行う。
他のVG同様に固有能力も備えているはずだがそれは判明しておらず、代わりにバルジキャノンをオプション装備するようになった。
リヴァイアスクルーはアインヴァルトの名称ではなく、ヴァイタル・ガーダーのほうで呼んでおり、アインヴァルトの名称は軌道保安庁側が呼んでいた。
リフト艦[編集 | ソースを編集]
黒のリヴァイアスの艦首下部ブロックから分離したアインヴァルトのコントロール艦。
VGの操縦はここから行われ、メインコントロールルームには操縦状況を把握するためのVGを模したロボットモデルが配置されている。
操縦人数はメインコントロールルームのパイロットと4人のオペレーターとサブコントロールルームの20人のオペレーターの計25人で行われる。
当初はグラン・マクダニエルがリーダーを務めていたが火星圏の戦闘でグランが本艦を見限ろうとした裏切りで失脚した後は尾瀬イクミが新たなリーダーとして活動。
灰のゲシュペンスト戦では避難場所になり、ツヴァイもサブコントロールに参加した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。レアリティSSRのディフェンダー。
- 全バトルユニット中屈指のHPと装甲の高さを誇る壁ユニット。アビリティ取得により一層堅牢となる。
- アリーナでは当初デフォルトで「行動力大ダウン」という自己デバフがあり「地蔵」とまで呼ばれるほどに行動が回ってこないユニットであったが後にアップデートによってデバフ効果が削除され使いやすくなった。
- 2019年12月の「NEO COMERガシャII」にて大器型SSRファイターが追加、同機体の実装をもって第2期参戦作品の全作品にて大器型が出揃う事となった。
- ディフェンダー同様にHPと防御の高さを用いた壁ユニット。アビリティによりさらに堅牢になると共にダメージ毎に固定ダメージを与えることが可能になる。アリーナでは初の守護持ちユニットとして実装された。守護と高い防御・状態異常耐性性能で他キャラを守る機体となる。反面、自身は足が遅いうえにタフネスを持たないので、大火力の攻撃やXΩスキル等であっさり落ちることも。
- 2020年10月のイベント「その生命の輝きは」にて大器型SSRアタッカーが追加。新必殺スキルとして自機中心型の範囲攻撃「重力フィールド」を装備している。アリーナでは極型天元突破グレンラガン以来の前方守護状態付加ユニットでコスト6以下の味方ユニットへの必中バフも所持する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- パンチ
- 本機に内蔵兵装はなく、重力フィールドを使用した格闘戦がメイン。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
武装[編集 | ソースを編集]
- バルジキャノン
- 本機本来の装備ではなく、黒のリヴァイアスの搭載武装。リヴァイアス本艦より切り離した大型レールキャノンを手持ち武器として使用する。
- バルジキャノン(両手)
- 深紅のディカスティア戦以降は二丁持ちでの戦闘スタイルを主に取る。
- 『X-Ω』ではディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルとして採用。
防御兵装[編集 | ソースを編集]
- 重力フィールド
- ヴァイアの重力制御能力を利用した装備。
- 『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。重力フィールドを展開して周囲の敵にダメージを与える。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
対決・名場面 [編集 | ソースを編集]
- ヴァイタル・ガーダー
- 火星圏において、黒のリヴァイアスから発進したヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト。コンラッド・ヴィスケスが指揮を執る第2航宙艦隊と交戦し、最終的にはアインヴァルトとのランデブーのためにリヴァイアスのルートを決めた相葉昴治とアインヴァルトのメインパイロットである相葉祐希の連携で勝利する。
- ながされるままに
- 土星圏において、リヴァイアスとアインヴァルトは同じヴァイア艦の青のインプルスとヴァイタル・ガーダー・回転衝角との初のヴァイア艦対決を展開。アインヴァルトは左腕を破壊されながらもリヴァイアスのバルジキャノンを右腕に装備し、回転衝角を撃破する。
- しかし、この戦闘で受け入れ先になるはずだったハイペリオンが失われたのであった…
- わかりあえない
- 土星圏でリヴァイアスは真紅のディカスティアのヴァイタル・ガーダー・エイステラールの重力場活断層に閉じ込められ、お株を奪うようなバルジキャノンで攻撃を受け、死傷者が出てしまう。これに対し、祐希はアインヴァルトの重力フィールドを凝縮させ、高重力空間を突破・脱出するとツインバルジキャノンで逆転勝利を収める。
- あしたなんかいらない
- 和泉こずえの集団暴行事件で荒れ狂う尾瀬イクミは秩序をもたらすためにアインヴァルトを使ったクーデターを起こす。祐希も蓬仙あおいを守るためと昴治に力を見せつけるためにカレン・ルシオラはそんな祐希を放っておけずにクーデターに加担。シュタイン・ヘイガーから「傷害事件が発生したばかりの第156区画を攻撃してください」と指示を出されたイクミは一瞬迷いながらもこずえの「皆、逃げているのね…」という言葉を思い出し、156区画にアインヴァルトのパンチを放ち、脅しではないことを証明するのだった。
- ちぎれたかこ
- 天王星 チタニアに航行中のリヴァイアスの前に深緑のヴァイスハイトが現れるがアインヴァルトは先制バルジキャノンでヴァイタル・ガーダーを出させる間もなく勝利。さらにこの勝利はイクミ政権を強める格好の宣伝材料になるのだった。
- おれであるために
- コンラッドは自らがヴァイア艦の艦長となり、灰のゲシュペンストとヴァイタル・ガーダー・ガイストでリヴァイアスに最後の戦いを挑んできた。天王星圏でガイストと交戦するアインヴァルトだが他のヴァイアを吸収することでパワーアップしていくガイストに追い詰められ、右腕を破壊されてしまう。最後の手段として、祐希はアインヴァルトを特攻させ、それにより、相討ちとなるのだった。