「ソルテッカマン」の版間の差分

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*コミックコンプ版では[[如月アキ]]もソルテッカマンに搭乗し、ラダムを相手に戦闘する場面もある。
 
*コミックコンプ版では[[如月アキ]]もソルテッカマンに搭乗し、ラダムを相手に戦闘する場面もある。
**また、同作では大破した[[ペガス]]の修復の際に得られた技術を使用しており、TVアニメ版とは姿が大きく異なる。
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**また、同作では大破した[[ペガス]]の修復の際に得られた技術を使用しており、宇宙服のようなパワードスーツで搭乗者の顔が見えているなどTVアニメ版とは姿が大きく異なる。あとがきでこれはコンプ版の地球の技術力がTV版より劣っているからだと記述されている。
  
 
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2024年8月7日 (水) 20:30時点における最新版

ソルテッカマンとは、『宇宙の騎士テッカマンブレード』シリーズに登場する兵器。

概要[編集 | ソースを編集]

バルザックスペースナイツ基地に潜入して得た、テッカマンに関する様々な研究データを基に、地球連合軍のDr.マルローらが中心となって開発した対ラダムパワードスーツ。2機存在し、1号機にはバルザック、2号機はノアルが搭乗する。

武装は、ボルテッカの原理を応用したフェルミオン砲と、照準器兼用のレーザーガン。フェルミオン砲の威力はラダム獣を一撃で粉砕する程のものであるが、テッカマンに対しては良くて怯ませる程度にしか通用しない。

スーツはあらゆる環境にも対応できるよう設計されており、砂漠や寒冷地だけでなく、水中や宇宙空間でも運用が可能である。テッカマンブレードと違いスーツの運用時間に制限はないが、フェルミオンの残量がなくなるとフェルミオン砲が使えなくなり、丸腰も同然の状態になり、機体性能も落ちる。

宇宙の騎士テッカマンブレードII』では連合軍の制式武装として採用・量産されている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
初登場作品。1号機改と2号機が登場。
スーパーロボット大戦W
前述の2機に加え、改造前の1号機、量産機と全てのソルテッカマンが登場。

スパロボに登場したソルテッカマン[編集 | ソースを編集]

ソルテッカマン1号機
ソルテッカマン1号機改
ソルテッカマン2号機
量産型ソルテッカマン
連合軍の制式武装として採用された量産型。

余談[編集 | ソースを編集]

  • コミックコンプ版では如月アキもソルテッカマンに搭乗し、ラダムを相手に戦闘する場面もある。
    • また、同作では大破したペガスの修復の際に得られた技術を使用しており、宇宙服のようなパワードスーツで搭乗者の顔が見えているなどTVアニメ版とは姿が大きく異なる。あとがきでこれはコンプ版の地球の技術力がTV版より劣っているからだと記述されている。