「シ・アエン」の版間の差分

2013年8月22日 (木) 12:18時点における版

シ・アエン（Shi-Aen）

登場作品：冥王計画ゼオライマー
声優：佐久間レイ
種族：地球人（試験管ベビー）
性別：女
所属：鉄甲龍
階級：八卦衆
年齢：推定20歳代
身長：---cm
体重：---kg

火のブライストを操る八卦衆の女戦士。同じ八卦衆に双子の妹シ・タウがいる。武術の達人で、戦士としてタウよりも高い能力を持つ為、戦闘ではタウに指示を出す。冷静沈着で、タウを誰よりも愛しているが、その気持ちは姉にコンプレックスを持つタウに届いていない。

ブライストとガロウィンの連携攻撃「トゥイン・ロード」をもってすればゼオライマーの破壊も可能と言われていたが、タウとは息が合わず連携の機会を逃す。最後は突撃したタウを庇い、ダメージを負ったところをゼオライマーのメイオウ攻撃で妹と共に果てる。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦MX: 妹と共に八卦衆2番目の刺客として登場。新早乙女研究所を一度襲撃した後、科学要塞研究所にてイベントで撃墜される。またイベントのみとはいえ彼女のみ、タウへの援護台詞を披露する。余談だが、原作で描かれた訓練後のやり取りは温泉ではなく、要塞の一室に変更されている。
スーパーロボット大戦J

パイロットステータスの傾向

能力値

基本能力は並だが、射撃が高いので注意。

精神コマンド

MX: 根性、幸運、信頼、狙撃、ひらめき、気合

特殊技能(特殊スキル)

MX: 統率、底力、援護攻撃

人間関係

シ・タウ: 双子の姉妹。
幽羅帝: 主君。
八卦衆: 同僚。
塞臥: 性格が妹と違うことを彼に嘲笑されてしまう。また殴りかかったタウと違い、彼を諭していた。
木原マサキ: 創造主にして標的。

他作品との人間関係

碇シンジ、惣流・アスカ・ラングレー: MXではエヴァンゲリオンに乗って対峙した2人を警戒。しかし無視したタウは2人のユニゾンキックを受けることに。

名台詞

「あなたはまるで死に急いでる様よ…」: 連携を乱すタウを叱責した台詞、妹の身を心配しての言葉であるが、逆にタウを激昂させてしまう。
「……同じ顔、同じ顔だからこそ、貴女を愛したのよ…タウ…」: ゼオライマーの攻撃をガロウィンの身代わりとなって受けた直後の台詞。この行動と言葉によって二人は和解するが時、既に遅かった。救えないのはシ・アエンの愛情も、シ・タウの憎しみも全てはプログラム通りであり、マサキの言うように「茶番」にしか過ぎなかったことである。
シ・タウ「どうせ、帝のところでしょ」 シ・アエン「そうそう。耐爬の奴、今日は中国の秘伝漢方生薬を到底買い込んできたんだから」 シ・タウ「耐爬は最近、ほぼやつれてきたんだもんね。フ…フフフ……」: ドラマCD『大冥界』にて温泉に来てない耐爬を姉妹共々茶化している。…耐爬が何をしていたかはこの台詞を推して知るべし。

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 ;[[スーパーロボット大戦MX]]:妹と共に八卦衆2番目の刺客として登場。[[新早乙女研究所]]を一度襲撃した後、[[科学要塞研究所]]にてイベントで撃墜される。またイベントのみとはいえ彼女のみ、タウへの援護台詞を披露する。余談だが、原作で描かれた訓練後のやり取りは温泉ではなく、要塞の一室に変更されている。
 ;[[スーパーロボット大戦J]]:
-==人間関係==
-;[[シ・アエン]]:双子の姉妹。
-;[[幽羅帝]]
-:主君。
-;[[八卦衆]]
-:同僚。
-;[[塞臥]]:性格が妹と違うことを彼に嘲笑されてしまう。
-;[[木原マサキ]]:創造主にして標的。
-==他作品との人間関係==
-;[[エルピー・プル]]、[[プルツー]]:MXでは自分達とは対照的に仲の良い姉妹であるためか、自身が姉妹であることに否定的な考えをプルに非難されてしまう。しかし、原作ではプルがシ・タウと似たような事を叫びながらプルツーと戦っているので、あまり人の事が言えないような気がしないでもない。
 ==パイロットステータスの傾向==
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 ==人間関係==
+;[[シ・タウ]]:双子の姉妹。
 ;[[幽羅帝]]
 :主君。
 ;[[八卦衆]]
 :同僚。
-;[[シ・アエン]]:双子の姉妹。
 ;[[塞臥]]:性格が妹と違うことを彼に嘲笑されてしまう。また殴りかかったタウと違い、彼を諭していた。
 ;[[木原マサキ]]:創造主にして標的。