「C3-5 ミストラルII」の版間の差分
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:『フルメタル・パニック! アナザー』に登場する第三世代型AS。基本的な設計思想はミストラルIIから受け継がれている。 | :『フルメタル・パニック! アナザー』に登場する第三世代型AS。基本的な設計思想はミストラルIIから受け継がれている。 | ||
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:股間部のマシンガンはオミットされているが、メタ的には賀東氏と海老川氏の打ち合わせで「インパクトあり過ぎで、ほかのデザインそっちのけで、まずそこに目がいってしまう」事で自粛したとコメントされている。 | :股間部のマシンガンはオミットされているが、メタ的には賀東氏と海老川氏の打ち合わせで「インパクトあり過ぎで、ほかのデザインそっちのけで、まずそこに目がいってしまう」事で自粛したとコメントされている。 | ||
2024年6月2日 (日) 09:22時点における版
C3-5 ミストラルII | |
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外国語表記 | C3-5 Mistral II |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アーム・スレイブ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | C3-5 |
C3-5 ミストラルIIは『フルメタル・パニック!』の登場メカ。
概要
フランス製の第二世代型アーム・スレイブ。頭部が無い独特のデザインが特徴。
電子系は簡素だがRk-92 サベージよりも装甲、火器管制の面で上回る。
世界中に輸出されており、世界中の紛争地帯で見かける事が多い機体。
原作及びアニメ版では、サベージと並んでやられメカの印象が強い。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 特筆するべき点のないザコ敵。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 同上。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。サベージやブッシュネルと同様、ザコ敵として登場する。能力的にはサベージ&ブッシュネルよりも少し強いが、反面この2機ほど登場回数は多くなく、やや影が薄い。
- 2周目以降は購入して自軍で使用することも出来、対戦車ミサイルがある分サベージやブッシュネルよりかは使えるものの、やはり趣味の機体の域を出ない。
- 単分子カッターのモーションでは律儀に歩いていき攻撃が終わるとそのままバックして歩いて帰っていく姿が見られる。
VXT三部作
装備・機能
下記の武装以外にも一般的なAS用武装が使用可能。 また、SRWでは使用していないが股間部にマシンガンを装備している。
武装・必殺武器
- 35mmアサルトライフル
- AS用突撃銃を連射する。
- グレネードランチャー
- 対戦車ミサイル
- 機体後部からミサイルを発射。
- 単分子カッター
- AS用ナイフで切り付ける。
特殊能力
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- アルカンシェル
- 『フルメタル・パニック! アナザー』に登場する第三世代型AS。基本的な設計思想はミストラルIIから受け継がれている。
- 股間部のマシンガンはオミットされているが、メタ的には賀東氏と海老川氏の打ち合わせで「インパクトあり過ぎで、ほかのデザインそっちのけで、まずそこに目がいってしまう」事で自粛したとコメントされている。
余談
- 2011年8月3日、ニコニコ動画生放送の「緊急特番!! 賀東招二が"ドラ生"をジャック!! - ニコニコ生放送」において、作者自身の口から「C3-5という形式番号は作者自身が設定したものではなく、アニメの色構設定資料の資料番号がミストラル2の形式番号と誤認され、訂正できぬままに各種媒体に載ってしまった。」と謝罪した。