「車弁慶 (DEVOLUTION)」の版間の差分
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2024年5月8日 (水) 12:36時点における最新版
車弁慶 | |
---|---|
読み | くるま べんけい |
登場作品 | |
声優 | 花江夏樹(SRW) |
デザイン | 下口智裕 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
別名 | 巴武蔵 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 早乙女研究所 |
車弁慶は『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ゲッター3のパイロットとしてスカウトされた少年。物語開始当初は「巴武蔵」の名で呼ばれ、「車弁慶」と名乗り始めるのは終盤から。[1]
生まれてすぐに何者かによって病院から連れ去られ、巴家の玄関前に捨てられていたところを巴家に拾われ「巴武蔵」として育てられた。本物の巴武蔵は幼少時に病死しているが、自身のアイデンティティとしての拠り所である「巴武蔵」の役割を演じていた。このため普段は物事を深く考えない気さくな少年を装っているが、内面には繊細さを秘めており、仲の良い竜馬に弱音を漏らすこともある。
パイロットとしては竜馬や隼人に劣るためシミュレーターで訓練する姿が多いが、ゲッターのパワーを活かした戦法で状況を打開することもある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。
- こちらは変形がある分メインパイロットとして運用・育成が可能。最終的に「勇気」を習得するため、竜馬の精神を「決意」に注ぎ込むための重要な役回りとなる。
- 何故かメインパイロットにも関わらず、最大SPが本作ではサブパイロットの本家と同数値にされている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 気力150以上で被ダメージ0.7倍。
- 『30』で採用。ガードEXを習得させることで、被ダメージを0.49倍に抑えることが可能。
- また、現実的とは言い難いが、見切りを習得させて敵の命中率を30%未満に出来た場合、見切りのダメージカット効果が加わるため、被ダメージを0.245倍に抑えられる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
現実世界[編集 | ソースを編集]
- 車弁慶
- オリジナル。将来の自分の姿を嫌がっていた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 車弁慶
- 『30』にて『世界最後の日』版と共演。「自分も将来ああなるのか……」と内心ガッカリしており、ダイエットを決意する場面がある。
- 流竜馬
- 『30』にて『世界最後の日』版と共演。弁慶の戦闘スタイルを「武蔵と弁慶のハイブリッド」と評した。
- 早乙女博士
- 『30』にて、『世界最後の日』版の彼の食わせ者ぶりを聞き「どこの世界でも早乙女博士は早乙女博士ってコトだな」と感心していた。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ そのため、パイロットスーツにも「MUSASHI TOMOE」と書かれている。