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== PV(Promotional Vide) ==
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== PV(Promotional Video) ==
  
 
「プロモーション・ビデオ」の略。ゲームやアニメ、音楽業界のアーティストイメージなど、広告媒体として発売前に店頭やWeb上にて流される販促用映像の事を指す。
 
「プロモーション・ビデオ」の略。ゲームやアニメ、音楽業界のアーティストイメージなど、広告媒体として発売前に店頭やWeb上にて流される販促用映像の事を指す。
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海外では通じない和製英語であり、最近では代わって'''トレーラー'''(予告編の意)という言葉が用いられる事が多い。
 
海外では通じない和製英語であり、最近では代わって'''トレーラー'''(予告編の意)という言葉が用いられる事が多い。
  
== PVモがあった作品 ==
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== 作品別トピックス ==
  
 
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[勇者王ガオガイガー]]のナレーションを務めていた小林清志がガオガイガー作中のナレーションさながらの話し口調でシステムの解説をおこなっている。
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:スパロボシリーズにおいて店頭用PVが制作された初の作品。発売延期前の第1弾PVにおいては戦闘シーンのガンダム系ユニットに「瞳」が存在しており、開発での紆余曲折が伺える。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:[[勇者王ガオガイガー]]のナレーションを務めていた小林清志氏が原作さながらの名調子で参戦作品紹介やシステムの解説をおこなっている。街頭ビジョン等で大々的にPVが流されるなど、PV公開がイベント的に演出されたのも本作から。
  
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:3Dアニメーションでは[[ダイ・ガード]][[ビッグ・オー]]のパイルバンカーでの合体攻撃など、作中では見られない夢のシーンがある。
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:第3弾PVは当初全国5ヶ所での先行公開イベントを予定していたが同時期に起こった「東日本大震災」の影響によりイベントでの公開は中止、従来の全国の小売店による順次公開方式となった。
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=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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:PV専用のテーマソングとして「Machine Soul」を採用。後に歌詞と歌手が変更され、GBA版『OG2』のPVでも使用された。
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=== 携帯機作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
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:シリーズでは初めて実機ハードへのPVのダウンロード配信を行っている。発売に先駆けて、3DSの立体視による戦闘シーンを見ることが出来た。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
:Webに挙げられたCM版では、[[フルメタル・パニック?ふもっふ]][[ボン太くん]]の声を務めている金田朋子がナレーションを行っていたが、ボン太くんは「ふもふも」としか喋れない為に何を言っているのかが全く分からなかった。またボン太くんは隠し機体であるにも関わらず堂々とCMに登場していた。
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:第2弾PVにおいて終盤の追加技までがほとんど公開されている。寺田P曰く「延期のお詫び」として敢えて入れたという。
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
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:[[ディーゴ・近藤]]役の徳丸完氏がナレーションを担当。店頭だけでなくスパロボ公式サイトにおいてもPVが公開された初の作品である。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:[[カイ・シデン]]役の古川登志夫がナレーションを務めている。
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:[[カイ・シデン]]役の古川登志夫氏がナレーションを担当。
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=== OGシリーズ ===
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==== 魔装機神シリーズ ====
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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:新たな試みとして従来のPVとは別に、「バトルセレクションムービー」という1つの戦闘シーンを切り出したショートムービーを順次公開する方式をとっている。
  
 
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
 
;嶋崎直登
 
;嶋崎直登
:故人。[[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]]では一貫してPV製作を努めていた。
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:故人。[[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]]では一貫してPV制作を務めていた。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2013年8月17日 (土) 02:37時点における版

PV(Promotional Video)

「プロモーション・ビデオ」の略。ゲームやアニメ、音楽業界のアーティストイメージなど、広告媒体として発売前に店頭やWeb上にて流される販促用映像の事を指す。

近年では3DアニメーションのPVやオープニング戦闘デモ、登場作品の主要キャラクターの声を当てた声優によるナレーションやゲームシステム説明などがが組み合わされたものが一本のPVとして仕上げられている。

スパロボのPVは一足早く戦闘アニメが見られるとあって毎回発売までの話題の種の一つとなっており、電気店などの店頭で公開された場合に観覧客の為に人だかりが出来てしまう事もある。

海外では通じない和製英語であり、最近では代わってトレーラー(予告編の意)という言葉が用いられる事が多い。

作品別トピックス

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
スパロボシリーズにおいて店頭用PVが制作された初の作品。発売延期前の第1弾PVにおいては戦闘シーンのガンダム系ユニットに「瞳」が存在しており、開発での紆余曲折が伺える。
第2次スーパーロボット大戦α
勇者王ガオガイガーのナレーションを務めていた小林清志氏が原作さながらの名調子で参戦作品紹介やシステムの解説をおこなっている。街頭ビジョン等で大々的にPVが流されるなど、PV公開がイベント的に演出されたのも本作から。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
第3弾PVは当初全国5ヶ所での先行公開イベントを予定していたが同時期に起こった「東日本大震災」の影響によりイベントでの公開は中止、従来の全国の小売店による順次公開方式となった。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
PV専用のテーマソングとして「Machine Soul」を採用。後に歌詞と歌手が変更され、GBA版『OG2』のPVでも使用された。

携帯機作品

スーパーロボット大戦UX
シリーズでは初めて実機ハードへのPVのダウンロード配信を行っている。発売に先駆けて、3DSの立体視による戦闘シーンを見ることが出来た。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
第2弾PVにおいて終盤の追加技までがほとんど公開されている。寺田P曰く「延期のお詫び」として敢えて入れたという。
スーパーロボット大戦GC
ディーゴ・近藤役の徳丸完氏がナレーションを担当。店頭だけでなくスパロボ公式サイトにおいてもPVが公開された初の作品である。
スーパーロボット大戦Operation Extend
カイ・シデン役の古川登志夫氏がナレーションを担当。

OGシリーズ

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
新たな試みとして従来のPVとは別に、「バトルセレクションムービー」という1つの戦闘シーンを切り出したショートムービーを順次公開する方式をとっている。

関連人物

嶋崎直登
故人。αシリーズでは一貫してPV制作を務めていた。

資料リンク