「ゴールドマスク」の版間の差分
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2023年12月5日 (火) 20:43時点における最新版
ゴールドマスク | |
---|---|
外国語表記 | Gold Mask[1] |
登場作品 | 疾風!アイアンリーガー |
声優 | 太田真一郎 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
分類 | AI搭載型ロボット(野球タイプアイアンリーガー) |
性別 | 男 |
全高 | 215cm |
所属 | ダークキングス → 無所属(はぐれリーガー) → ダークスワン → ダークキングス&ダークプリンス(掛け持ち) |
ゴールドマスクは『疾風!アイアンリーガー』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ゴールド3兄弟の末弟。兄2人が強烈な個性の持ち主故か、今ひとつ影が薄い。
「マスク」と名が付いているが、守備のポジションは一塁手である。
本編での動向は「ゴールドアーム」の項目を参照。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品で、担当声優の太田真一郎氏もスパロボ初参加である。
- シナリオでの扱いなどについては「ゴールドアーム」の項目を参照。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 遠投
- 『NEO』では対空属性付き。アイアンリーガー系ユニットの中で最も射程が長い。
- スチール
- 要は野球の盗塁。突破攻撃。味方加入後に使用。
- ヒートタックル
- 肩のスパイクを相手に突き立てるショルダータックルで、原作ではラフプレイに用いていた。
- 『NEO』ではファイア属性付きのうえ、EN消費0・気力制限無しという抜群の低燃費。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 1(従来のSS相当)
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「アイアンリーガー~限りなき使命~」
- 原作OP曲。味方時の戦闘BGM。
- 「Ride on the Sick Beat」
- 敵対時の戦闘BGM。『NEO』のオリジナル曲。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ゴールドアーム、ゴールドフット
- 兄2人。なんだかんだ言っても彼等を慕っている。
- トップジョイ
- 原作では特にこれといった接点は無いのだが、ゲームボーイソフト『疾風!アイアンリーガー』では何故か彼とのバスケ対決が組まれていた。ここでもマスクの影の薄さが伺える。
- ファイタースピリッツ、ファイターアロー
- フェアプレイ精神を持つ者同士だが全く反りが合わず、最後の最後でようやく心を通わせた。
- ギロチ
- 雇い主。
- クリーツ
- ダークプリンスの監督。ギロチの言いなりだったが、兄2人の助けで強制引退を逃れ、かつてのチームメイトからも追われる身となってしまったマスクを密かに逃がすという男気を見せた。
- シーナ・マウント
- OVAに登場。彼女の父親がゴールド3兄弟を作った。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
「ゴールドアーム」の項目を参照。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「マッハウィンディと、マグナムエースとかいう奴に手玉に取られたんだって?」
- 第2話、アームと一緒にフットを出迎えた時に。「手玉」の一言にフットは過剰反応したが、マスク当人は涼しい顔であった。後述の台詞を鑑みると、この場合フットの気性を見越して激励のために敢えて怒りを買うような言い方をした、と見た方が自然であろう。
- 「俺は、兄貴達を助けるためなら何だってする!」
- 第23話、強制引退の魔の手から逃れ、図らずもマグナムエース、マッハウインディの助力を得る事になったマスク。兄2人を助けにダークスポーツ財団本部の秘密工場に潜入したものの、そこでセクションXから「マグナムとウインディを破壊すれば2人を助けてやる」と言われ、あっさり裏切ってしまう。恥ずべき行為だが、マスクにとっては『兄弟の絆』が何よりも最優先されるのだ。
- 「俺には、技がねえええええええええっ!」
- ゴールド三兄弟、シルバーキャッスルを問わず本編に比べ弾けた言動が飛び出すドラマCD「疾風!アイアンリーガー・オリジナルドラマシアター」で飛び出した台詞。切実である。ちなみに彼の名誉のために付け加えるならば設定では彼にもちゃんと「シルバースタリオン」という魔球があることになっているのだがシナリオ上の都合で本編・OVAとついに陽の目を見ることはなかったのである。ちなみに『NEO』でも戦闘時の台詞として発言することがある(『遠投』使用時)。