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Doradokawakami (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = | 外国語表記 = | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ぼくらの}} | 声優 = {{声優|石田彰}} | キャラクターデザ…」) |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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− | : | + | :終盤において実の妹である事が判明する。彼女とはテレパシーで会話をする事も出来る。彼女の契約を無効化していたが、引導を渡される。 |
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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:マキ戦において、見た事のない戦闘機が攻撃してきた事で驚く面々へ向けて発した台詞。 | :マキ戦において、見た事のない戦闘機が攻撃してきた事で驚く面々へ向けて発した台詞。 | ||
:この言葉が意味するもの、それは相手が[[平行世界]]の地球人たちである事を告げるものであった…。 | :この言葉が意味するもの、それは相手が[[平行世界]]の地球人たちである事を告げるものであった…。 | ||
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+ | :原作1巻、チュートリアル戦後の台詞。アニメ版では子供達の前に現れての第一声。 | ||
+ | ;「命とひきかえに、絶大な力を自由にできて、仲間を救えるんだ。うれしいだろ?」 | ||
+ | :原作2巻、一戦闘すると必ず死ぬと知って激昂するカコに対し、嘲笑うかのような台詞。 | ||
+ | ;「可愛子ちゃんに呼ばれちゃな、素直に出てくるしかねーよな」 | ||
+ | :原作3巻、マチやアンコが読んでも現れない中、カナが呼びかけると即座に反応する。<br />カナに甘いのは、自身が兄の立場であり妹がいるためか。 | ||
+ | ;佐々見「君がコエムシ君か」<br />「君とかつけんな」<br />佐々見「じゃあコエムシ」<br />「コエムシ様だよ。大人のくせに礼儀がねー」 | ||
+ | :原作3巻における佐々見とのやり取り。いろいろと酷すぎる。 | ||
+ | ;「踊りは認めてんだぜ。たいしたもんだ。歌は聴けたもんじゃねーが」 | ||
+ | :原作7巻、鬱憤をダンスで晴らそうとするアンコに対して。ただからかいに来ただけで、意外にも仲が良さそうに思える。 | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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*名前の由来はジョージ秋山作の漫画『ザ・ムーン』に登場するキャラクター「糞虫」より。 | *名前の由来はジョージ秋山作の漫画『ザ・ムーン』に登場するキャラクター「糞虫」より。 | ||
**小説版のコエムシはデザインがより直球なものとなっている。 | **小説版のコエムシはデザインがより直球なものとなっている。 | ||
+ | **原作漫画版では握り拳大ほどの大きさだったが、アニメ版では頭一つ分ほどの大きさに変更されている。 | ||
+ | *原作漫画版とアニメ版で異なる運命を辿ったキャラクターの一人。原作漫画版では彼も「ぼくら」の仲間の一人として最終回を迎える。 | ||
<!--== 脚注 == | <!--== 脚注 == |
2023年6月20日 (火) 12:13時点における最新版
コエムシ | |
---|---|
登場作品 | ぼくらの |
声優 | 石田彰 |
デザイン |
鬼頭莫宏(原案) 小西健一(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
本名 | 町史郎 |
愛称 | コエ |
種族 | コエムシ(元地球人) |
性別 | 男 |
出身 | 平行世界の地球 |
身長 | 頭一つ分 |
コエムシは『ぼくらの』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ジアースに乗り込むことになった子供たちの水先案内人を担当する謎の存在。 クマともネズミともとれるマスコット然としたコミカルな外見とは裏腹に、子供達が怯える姿を見て嬉々とするなど口も性格もかなり悪い。
人間や物質を転送する事が出来る能力を持っており、これを応用して物質を切断する事も可能。
終盤において、正体が平行世界の地球人であり、町洋子の実の兄である事が判明する。最終的にカナに契約を迫ったためマチに見限られ、田中の遺品の銃でハチの巣にされて死亡、ジアースの所有権諸々を子供たちに奪われる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年10月のイベント「その生命の輝きは」期間限定参戦。NPC。原作通りに死亡する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 町洋子
- 終盤において実の妹である事が判明する。彼女とはテレパシーで会話をする事も出来る。彼女の契約を無効化していたが、引導を渡される。
- 宇白可奈
- 彼女の言う事には妙に甘い。
- 関政光
- 銃を向けられた事で彼の右手以外をコックピットへ一度転送させた。
- 黒コエムシ
- 別の世界のコエムシ。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「地球だよ…てめーらのじゃねぇけどな」
- マキ戦において、見た事のない戦闘機が攻撃してきた事で驚く面々へ向けて発した台詞。
- この言葉が意味するもの、それは相手が平行世界の地球人たちである事を告げるものであった…。
- 「夢だと思ってんじゃ、ねぇぞ」
- 原作1巻、チュートリアル戦後の台詞。アニメ版では子供達の前に現れての第一声。
- 「命とひきかえに、絶大な力を自由にできて、仲間を救えるんだ。うれしいだろ?」
- 原作2巻、一戦闘すると必ず死ぬと知って激昂するカコに対し、嘲笑うかのような台詞。
- 「可愛子ちゃんに呼ばれちゃな、素直に出てくるしかねーよな」
- 原作3巻、マチやアンコが読んでも現れない中、カナが呼びかけると即座に反応する。
カナに甘いのは、自身が兄の立場であり妹がいるためか。 - 佐々見「君がコエムシ君か」
「君とかつけんな」
佐々見「じゃあコエムシ」
「コエムシ様だよ。大人のくせに礼儀がねー」 - 原作3巻における佐々見とのやり取り。いろいろと酷すぎる。
- 「踊りは認めてんだぜ。たいしたもんだ。歌は聴けたもんじゃねーが」
- 原作7巻、鬱憤をダンスで晴らそうとするアンコに対して。ただからかいに来ただけで、意外にも仲が良さそうに思える。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジアース
- 戦闘の際にはパイロットたちを強制的に転送させる。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来はジョージ秋山作の漫画『ザ・ムーン』に登場するキャラクター「糞虫」より。
- 小説版のコエムシはデザインがより直球なものとなっている。
- 原作漫画版では握り拳大ほどの大きさだったが、アニメ版では頭一つ分ほどの大きさに変更されている。
- 原作漫画版とアニメ版で異なる運命を辿ったキャラクターの一人。原作漫画版では彼も「ぼくら」の仲間の一人として最終回を迎える。