「アイドルマスターシリーズ」の版間の差分
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: 「283(ツバサ)プロ」を舞台とするシリーズ。従来のシリーズとは展開が独立しており、現状はオールスタータイトルや合同ライブでのみ関わりがある。 | : 「283(ツバサ)プロ」を舞台とするシリーズ。従来のシリーズとは展開が独立しており、現状はオールスタータイトルや合同ライブでのみ関わりがある。 | ||
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+ | : 2023年に発表された、バーチャルライバーを扱うタレント展開特化プロジェクト。ライバー活動を経て正式デビューを目指すオーディション企画でもあり、シリーズの研修生制度的側面を持つことからタイトルには「アイドルマスター」の看板はあえて付けられていない。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2023年4月14日 (金) 21:47時点における版
アイドルマスターシリーズとは、バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)より展開されているアイドル育成シミュレーションゲーム『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)、及びそのメディアミックス作品群。略称は「アイマス」。
プレイヤーは「プロデューサー」となりアイドルを育成し、トップアイドルへと導く。本来はロボット要素は全くないのだが、幅広い作品展開から一部の作品にロボットが登場しており、SRW参戦に至っている。
シリーズ一覧
スパロボ参戦済作品
- アイドルマスター XENOGLOSSIA
- 2007年に放送されたテレビアニメ。原作ゲームから大きく内容と設定を変え、独立したロボットアニメとして製作された作品。
- 無尽合体キサラギ
- 2011年に放送されたテレビアニメ『THE IDOLM@STER』の劇中劇。「本編のキャラクターが演じるロボットアクション映画」という設定で、当然本編のストーリーとは一切関係ない。
- 2014年に「ボイノベ」というアプリにて単独小説化され、本格的なストーリーや設定が追加された。
- スパロボでは劇中劇の人物・メカが直接登場する形で参戦。参戦時の設定は上記のボイノベの内容も採用されている。
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- 2011年から2023年まで配信されたソーシャルゲーム。
- 2016年の劇中イベント「鋼鉄公演 きらりんロボ」が参戦した。こちらも「本編のキャラクターが演じるロボットアニメ風の演劇」という設定になっている。スパロボ参戦時は劇中劇の中での設定のみを使用しているのも同様。
- この「鋼鉄公演」は2017年に復刻イベントが開催され、それに合わせて当時放送されていたテレビアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』にて続編が発表された。SRW参戦時の設定はこちらがベースとなっている。
- 2017年・2019年にコラボイベントが開催され、OGシリーズ(一部例外含む)の機体と一部キャラクターが『シンデレラガールズ』側に参戦している。
スパロボ未参戦作品
前述の『シンデレラガールズ』を合わせ、「アイドルマスター」は現在5(+1)ラインのブランド(シリーズ)が展開されている。
- アイドルマスター
- 初代シリーズ。「765(ナムコ)プロ」に所属するアイドルが登場。『無尽合体キサラギ』はこのシリーズからの参戦。
- アイドルマスター ミリオンライブ!
- 「765プロ」を舞台に、新キャラを追加して新規の展開を行っているシリーズ。実質的に初代シリーズの延長と言えるブランド。
- アイドルマスター SideM
- 男性アイドル事務所「315(サイコー!)プロ」を舞台としているシリーズ。
- 過去に発表された『Dearly Stars』や『2』に登場した男性キャラクターが続投しており、世界観の繫がりが描かれている。
- SRW未参戦だが、「熱血のリーズナー」「防衛機構P.A.S.S.I.O.N ~翔べ!315カイザー~」といったロボット劇中劇が存在する。
- アイドルマスター シャイニーカラーズ
- 「283(ツバサ)プロ」を舞台とするシリーズ。従来のシリーズとは展開が独立しており、現状はオールスタータイトルや合同ライブでのみ関わりがある。
- PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)
- 2023年に発表された、バーチャルライバーを扱うタレント展開特化プロジェクト。ライバー活動を経て正式デビューを目指すオーディション企画でもあり、シリーズの研修生制度的側面を持つことからタイトルには「アイドルマスター」の看板はあえて付けられていない。
余談
- 『スーパーロボット大戦X-Ω』には『XENOGLOSSIA』『キサラギ』『鋼鉄公演』が参戦し、イベントで共演を果たしている。2017年8月の「生スパロボチャンネル」によれば、『X-Ω』のリリース前から『XENOGLOSSIA』の参戦交渉は行われており、それの許諾が降りてからは芋づる式に他の作品も参戦が決まって行ったという。
- アーケード版の初期アイドル達、及びミリオンライブの一部アイドル達の名前は、旧日本海軍の艦船から取られている。(如月千早、秋月律子など)
- バンダイナムコ繋がりでか、スーパー戦隊シリーズを初めとする特撮作品が好きなキャラが高確率で見られており、実際に衣装やゲーム内イベントなどでパロディが行われる事も多い。