「艦隊指揮」の版間の差分

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== 主なパイロット ==
 
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:歴代のガンダムの[[母艦]]の艦長を務めてきた、'''スパロボシリーズにおける「ミスター指揮官」'''。
 
:歴代のガンダムの[[母艦]]の艦長を務めてきた、'''スパロボシリーズにおける「ミスター指揮官」'''。
:歴戦の艦長ゆえに艦隊指揮も習得。[[ヤマト]]及び艦長の[[沖田十三]]と比べると戦闘力の面で霞む部分があるが、ルート分岐や強制出撃で何かと使う機会が多いため、お世話になるので育てておきたい。
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:歴戦の艦長であるとともに、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』や『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』では[[ロンド・ベル]]の司令官も兼任していたゆえに艦隊指揮も習得。戦闘力の面で[[沖田十三]]の影に隠れがちだが、ルート分岐や強制出撃で何かと使う機会が多いため、お世話になるので育てておきたい。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では唯一の習得者であり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官レベルを持っていないため、より重要となった。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では唯一の所持者となり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持っていないため、より重要となった。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でも唯一の所持者だが、[[AOSアップデート]]で[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]と[[ドライストレーガー]]の能力が強化される上、初期習得しておらずレベル40での習得となるので『T』ほどは目立たなくなった。が、5隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持たないため、それでも重要なことに変わりはない。
 
;[[沖田十三]]
 
;[[沖田十三]]
 
:[[ヤマト]]の艦長。当初から指揮官レベルが最大であることに加え、艦隊指揮で効果を底上げしている。乗艦のヤマトの尋常ならざる戦闘力と併せて、非常に優秀。強制出撃も特に多いので、有用性や優先度はブライト以上だろう。
 
:[[ヤマト]]の艦長。当初から指揮官レベルが最大であることに加え、艦隊指揮で効果を底上げしている。乗艦のヤマトの尋常ならざる戦闘力と併せて、非常に優秀。強制出撃も特に多いので、有用性や優先度はブライト以上だろう。
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=== 敵 ===
 
=== 敵 ===
 
;[[ヘルム・ゼーリック]]
 
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:『V』にて、[[エースボーナス]]として習得する。もっとも、指揮官がL1かつ範囲内に一隻も居ないので、仮に覚えたとしても何の役にも立たない。乗艦である[[ゼルグートII世]]には[[指揮系統中枢]]が備わっているので、指揮官レベルがL4で範囲内に味方が大勢いてエースボーナスまで習得していたら、厄介な敵になっていたことだろう。
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:『V』にて、[[エースボーナス]]で追加習得する。もっとも指揮官がL1固定かつ範囲内に一隻も居ないので、仮に覚えたとしても何の役にも立たない。
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:乗艦である[[ゼルグートII世]]には元から[[指揮系統中枢]]が備わっているので、指揮官L4かつ範囲内に味方が大勢いてエースボーナスまで習得していたら、厄介な敵になっていたことだろう。
  
 
== 関連技能 ==
 
== 関連技能 ==
 
;[[指揮官]]
 
;[[指揮官]]
 
:艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。
 
:艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。
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;[[AOSアップデート]]
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:通信システムの8段階目の強化において「[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]の特殊スキル「指揮官」が、効果範囲内ならば距離に関わらず、最大の効果が発揮されるようになる」と艦隊指揮と同効果となる。
  
 
{{DEFAULTSORT:かんたいしき}}
 
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[[Category:特殊技能]]
 
[[Category:特殊技能]]

2022年12月11日 (日) 12:18時点における最新版

特殊スキル「指揮官」の効果が+10%され、効果範囲内ならば距離に関わらず、最大の効果が発揮されるようになる。初出は『V』。

「指揮官」を持つ艦長の中でも、特にベテランとされている者だけが習得する先天技能で、後天的には養成不可能。

「指揮官」の効果上昇が強力なのは勿論だが、それ以上に「距離に関わらず最大の効果が発揮される」という点が優秀で、この技能の存在により、今まで以上に「足並みを揃えて進軍する」ということが有効な戦術になった。

主なパイロット[編集 | ソースを編集]

自軍[編集 | ソースを編集]

ブライト・ノア
歴代のガンダムの母艦の艦長を務めてきた、スパロボシリーズにおける「ミスター指揮官」
歴戦の艦長であるとともに、『逆襲のシャア』や『UC』ではロンド・ベルの司令官も兼任していたゆえに艦隊指揮も習得。戦闘力の面で沖田十三の影に隠れがちだが、ルート分岐や強制出撃で何かと使う機会が多いため、お世話になるので育てておきたい。
T』では唯一の所持者となり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持っていないため、より重要となった。
30』でも唯一の所持者だが、AOSアップデートミツバドライストレーガーの能力が強化される上、初期習得しておらずレベル40での習得となるので『T』ほどは目立たなくなった。が、5隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持たないため、それでも重要なことに変わりはない。
沖田十三
ヤマトの艦長。当初から指揮官レベルが最大であることに加え、艦隊指揮で効果を底上げしている。乗艦のヤマトの尋常ならざる戦闘力と併せて、非常に優秀。強制出撃も特に多いので、有用性や優先度はブライト以上だろう。

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ヘルム・ゼーリック
『V』にて、エースボーナスで追加習得する。もっとも指揮官がL1固定かつ範囲内に一隻も居ないので、仮に覚えたとしても何の役にも立たない。
乗艦であるゼルグートII世には元から指揮系統中枢が備わっているので、指揮官L4かつ範囲内に味方が大勢いてエースボーナスまで習得していたら、厄介な敵になっていたことだろう。

関連技能[編集 | ソースを編集]

指揮官
艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。
AOSアップデート
通信システムの8段階目の強化において「ミツバの特殊スキル「指揮官」が、効果範囲内ならば距離に関わらず、最大の効果が発揮されるようになる」と艦隊指揮と同効果となる。