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:初登場作品。ケジナンのオーバーマンとして登場。彼曰く、ヤッサバ・ジンのラッシュロッドよりも格上の機体らしいが、原作的にも機体性能的にもそうは見えない。そのためか、終盤:[[ジンバ]]([[アスハム・ブーン]]機)とともに量産され[[ガズム]]の取り巻きとして出てくる。
  
 
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2022年10月29日 (土) 21:42時点における最新版

ブラックメール
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オーバーマン
全高 成人男子の3.7倍
重量 毛長象2.2頭分に匹敵
動力 マッスルエンジン
装甲材質 オーバーコート
オーバースキル 透明化
所属 シベリア鉄道警備隊
主なパイロット ケジナン・ダッド
ヤッサバ・ジン
テンプレートを表示

ブラックメールは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ラッシュロッドに代わって、シベリア鉄道警備隊に配備された、カエルやカタツムリのような外見のオーバーマン

オーバースキルは「透明化」で、透明になって姿を隠すだけでなく、各種センサーにも反応しなくなるという高いステルス性能を有する。

もとはケジナン・ダッドが受領したものであったが、ヤッサバ・ジンに横取りされキングゲイナーと戦う。当初はそのオーバースキルでキングゲイナーを窮地に陥れたものの、ゲイン・ビジョウの策略によりガウリ隊ほか市民有志らの集中砲火を浴びて大破(キングゲイナーはその機動性により全弾回避した)。ヤッサバは機体を放棄してエクソダスし、残骸のオーバーコートは回収・修復され、後にキングゲイナーが着用した。

その後、暴走するオーバーデビルに操られたブラック・ドミが変身する形で、ラッシュロッドやプラネッタと共に偽物が出現。3体がかりでキングゲイナーに襲い掛かるも、ゲームでの猛特訓により完全に機体とシンクロしたゲイナーの敵ではなく攻撃を全て躱され、偽ラッシュロッドの火炎放射の誤射を受けて撃沈した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
本機そのものは登場しない。ただし、本機のオーバーコートはゲイナーBが装備しているほか、アスハムジンバもそれらしきものをイベントで装備する描写がある。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。ケジナンのオーバーマンとして登場。彼曰く、ヤッサバ・ジンのラッシュロッドよりも格上の機体らしいが、原作的にも機体性能的にもそうは見えない。そのためか、終盤:ジンバアスハム・ブーン機)とともに量産されガズムの取り巻きとして出てくる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

2連機関銃
上腕のあたりに組み込まれている機銃。
手刀
姿を消して忍び寄り、相手を貫く。単純な格闘だが、原作ではキングゲイナーのコクピットまで貫通するという威力を見せた。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

オーバースキル
クリティカル率が100%になる。また、敵との技量差に応じて透明化回避能力が発動し、攻撃を回避する。
フォトンマット
オーバーセンスに応じて軽減量の変わるバリア

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S