「ブラックメール」の版間の差分
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2022年10月29日 (土) 21:42時点における最新版
ブラックメール | |
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登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | オーバーマン |
全高 | 成人男子の3.7倍 |
重量 | 毛長象2.2頭分に匹敵 |
動力 | マッスルエンジン |
装甲材質 | オーバーコート |
オーバースキル | 透明化 |
所属 | シベリア鉄道警備隊 |
主なパイロット |
ケジナン・ダッド ヤッサバ・ジン |
ブラックメールは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ラッシュロッドに代わって、シベリア鉄道警備隊に配備された、カエルやカタツムリのような外見のオーバーマン。
オーバースキルは「透明化」で、透明になって姿を隠すだけでなく、各種センサーにも反応しなくなるという高いステルス性能を有する。
もとはケジナン・ダッドが受領したものであったが、ヤッサバ・ジンに横取りされキングゲイナーと戦う。当初はそのオーバースキルでキングゲイナーを窮地に陥れたものの、ゲイン・ビジョウの策略によりガウリ隊ほか市民有志らの集中砲火を浴びて大破(キングゲイナーはその機動性により全弾回避した)。ヤッサバは機体を放棄してエクソダスし、残骸のオーバーコートは回収・修復され、後にキングゲイナーが着用した。
その後、暴走するオーバーデビルに操られたブラック・ドミが変身する形で、ラッシュロッドやプラネッタと共に偽物が出現。3体がかりでキングゲイナーに襲い掛かるも、ゲームでの猛特訓により完全に機体とシンクロしたゲイナーの敵ではなく攻撃を全て躱され、偽ラッシュロッドの火炎放射の誤射を受けて撃沈した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 本機そのものは登場しない。ただし、本機のオーバーコートはゲイナーBが装備しているほか、アスハムのジンバもそれらしきものをイベントで装備する描写がある。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。ケジナンのオーバーマンとして登場。彼曰く、ヤッサバ・ジンのラッシュロッドよりも格上の機体らしいが、原作的にも機体性能的にもそうは見えない。そのためか、終盤:ジンバ(アスハム・ブーン機)とともに量産されガズムの取り巻きとして出てくる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 2連機関銃
- 上腕のあたりに組み込まれている機銃。
- 手刀
- 姿を消して忍び寄り、相手を貫く。単純な格闘だが、原作ではキングゲイナーのコクピットまで貫通するという威力を見せた。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S