「グルル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 声優 = 塩見竜介<br />{{代役 (登場作品別)|西村知道|塩見竜介|超電磁マシーン ボルテスV}}(SRW[[代役]])
 
| 声優 = 塩見竜介<br />{{代役 (登場作品別)|西村知道|塩見竜介|超電磁マシーン ボルテスV}}(SRW[[代役]])
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
60行目: 60行目:
 
;[[早瀬浩一]]、[[シモン]]
 
;[[早瀬浩一]]、[[シモン]]
 
:[[CC|『CC]]』において[[ルイ・ジャンギャル|戦う男]]の覚悟を踏みにじったとして、あっさりと退けられた。
 
:[[CC|『CC]]』において[[ルイ・ジャンギャル|戦う男]]の覚悟を踏みにじったとして、あっさりと退けられた。
 +
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「わ…私が!?」
 
;「わ…私が!?」
66行目: 67行目:
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
 
;「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
:『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。<br>原作の超電磁ボールを見て驚きながら死んでしまう最後と比べるとかなり堂々とした最後であった。
+
:『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。
 +
:原作の超電磁ボールを見て驚きながら死んでしまう最後と比べるとかなり堂々とした最後であった。
 +
 
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[攻撃司令艦ザンタル]]
 
;[[攻撃司令艦ザンタル]]

2022年8月9日 (火) 20:33時点における版

グルル
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 塩見竜介
西村知道(SRW代役
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ボアザン星人
性別
所属 ボアザン帝国
役職 将軍
テンプレートを表示

グルルは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。

概要

ボアザン帝国の将軍で、皇帝ズ・ザンバジルの腹心。

皇帝の命でプリンス・ハイネルを失脚させ、ボアザン上空で攻撃司令艦ザンタルに搭乗し、ボルテスVを迎え撃つが、結局は敗死した。

将軍という地位の人物であるが、ソーラーファルコン迎撃を任命されて弱気になったり、ザンタルの重力砲使用に躊躇したりと、ザンバジルと同様に小物感は拭えない人物。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。声は代役として西村知道氏が担当している。
原作に比べて武人然とした人物像に描かれている。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
原作と同じような役回り。自分は獣士を差し向けたりするだけで何もしない。

パイロットステータス

精神コマンド

第3次α
偵察鉄壁加速狙撃かく乱士気

特殊技能

第3次α
底力L7、気力+(命中)援護攻撃L2、連携攻撃

小隊長能力

小隊攻撃の攻撃力+10%
第3次α』で採用。

人間関係

ズ・ザンバジル
主君。
プリンス・ハイネル
ザンバジルの命で彼の指揮権を奪い失脚させる。
ド・ベルガン
同僚。

他作品との人間関係

リュウセイ・ダテ
第3次αでは彼から「カエルの軍人みたいな名前」と言われる。
九条美海
『CC』では彼女の駆るペインキラー有機統一体獣士を一蹴される。
早瀬浩一シモン
『CC』において戦う男の覚悟を踏みにじったとして、あっさりと退けられた。

名台詞

「わ…私が!?」
第38話で攻撃司令艦ザンタルで出撃するように命じられた際の台詞。汗まみれになってまさか自分が戦うことになるとは思わなかったといった反応をしている。

スパロボシリーズの名台詞

「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。
原作の超電磁ボールを見て驚きながら死んでしまう最後と比べるとかなり堂々とした最後であった。

搭乗機体

攻撃司令艦ザンタル