「ジィーン・スマイラス」の版間の差分

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:初登場作品。2章Part2から登場する[[NPC]]。
 
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:2章Part7で原作同様呆気なく戦死するのだが、そこに至るまでのイベントの大半がカット・省略されている上に、最後の見せ場である戦死イベントですらも、会話パートで死亡の報告をレイラが受けただけで退場となっており、非常に扱いが悪い。
 
:2章Part7で原作同様呆気なく戦死するのだが、そこに至るまでのイベントの大半がカット・省略されている上に、最後の見せ場である戦死イベントですらも、会話パートで死亡の報告をレイラが受けただけで退場となっており、非常に扱いが悪い。
:尚、死亡扱いにしたレイラ達は原作とは異なり、そのまま戦いから離れるのでは無くプレイヤー部隊の一員として更なる戦いに身を投じる選択をする事になり、見様によっては今作での彼はレイラをより過酷な道へ向かわせる切っ掛けを作ってしまったと言えなくも無い。
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:尚、死亡扱いにしたレイラ達は原作とは異なり、そのまま戦いから離れるのでは無く[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員として更なる戦いに身を投じる選択をする事になり、見様によっては今作での彼はレイラをより過酷な道へ向かわせる切っ掛けを作ってしまったと言えなくも無い。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[時空の管理者]]
 
;[[時空の管理者]]
 
:謎の人物。最後はスマイラスを見限る。
 
:謎の人物。最後はスマイラスを見限る。
 
==他作品の人間関係 ==
 
;[[ディバイン・ドゥアーズ]]
 
:『DD』のプレイヤー部隊であり、「wZERO」と協力関係を結んだイレギュラー。
 
:特に絡む事は無いが、スマイラスに死亡扱いにされたレイラ達は、当ての無い旅に出るのでは無く、彼らの一員となって更に戦い続ける道を選択する事になる。
 
:それにより、これまでとは比べ物にならないスケールの戦いに彼女は参加する事になったが、装備も人材も豊富な上に部隊内での人間関係も良好と、非常に恵まれた環境に身を置く事になり、特に新たな上司となった[[葛城ミサト]]はアキトとのプライベートの面も含めて色々と世話を焼いてくれる為、レイラにとっては姉貴分の様な良き存在となっており、色んな意味でスマイラスの下で戦っていた頃とは雲泥の差となっている。
 
  
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->

2022年7月30日 (土) 13:53時点における版

ジィーン・スマイラス
登場作品

コードギアスシリーズ

声優 石塚運昇
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ユーロピア共和国連合(E.U.軍)
役職 将軍
テンプレートを表示

ジィーン・スマイラスは『コードギアス 亡国のアキト』の登場人物。

概要

ユーロピア共和国連合(E.U.)の将軍で、髭面が特徴。パリの統合本部に所属しており、神聖ブリタニア帝国との戦争で国土と国民を奪われつつありながらも、危機意識の薄く腐敗した政府や軍部、事なかれ主義に堕落した国民の改善を望む改革派に属する。旧日本人(イレヴン)がE.U.政府によってゲットーに閉じ込められている現状を賛成せずとも黙認する現実主義者でもある。

wZERO部隊の司令官にレイラ・マルカルを正式任命し、彼女を支援する。表向きは真面目で穏やかそうに見えるものの、裏ではユーロ・ブリタニアとも内通・取引を行っていたり、E.U.政府に対しても不満を抱き、独自に行動するなど野心を秘めている。時空の管理者とも裏で繋がりがあり、過去にレイラの父親のブラドーを殺害するために時空の管理者を謀ったため、その代償としてシン・ヒュウガ・シャイングの命を要求されていた。

終盤にて、「レイラというジャンヌ・ダルク(救国の偶像)が死んだ」という虚偽報道を行い、国民を焚きつけてE.U.政府と軍部を掌握。国民の支持も取り付けて、ユーロピア軍事政権の首班として君臨し、クラウスからは「ユーロピアの皇帝になろうとしている」と称される。そのままの勢いで超大型陸上戦艦「リヴァイアサン」を旗艦に、多数の大型・小型陸上戦艦、機甲部隊、パンツァー・フンメルを動員して東部戦線に突貫するも、目の前に現れた時空の管理者から死の宣告を受け、最後はアシュレイ・アシュラによりリヴァイアサンのブリッジを破壊されて戦死する。

その死後、E.U.政府は従来の共和制が回復し、従来の腐敗した政権がそのまま復帰する事になった。しかし、旧来のE.U.政府の現状認識能力は絶望的なままで、スマイラスの改革は何一つ実ることはなかった。ユーロ・ブリタニアが本国に指揮権を奪われるという混乱が生じたにも関わらず、その後のE.U.はブリタニアとの戦争でじりじりと押されていき、黒の騎士団による超合集国設立後は大部分の自治州がE.U.を見限るに至ってしまう。ルルーシュの世界掌握後は超集衆国憲章の批准を強要され、彼が改革を志したE.U.は世界から消滅した。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2章Part2から登場するNPC
2章Part7で原作同様呆気なく戦死するのだが、そこに至るまでのイベントの大半がカット・省略されている上に、最後の見せ場である戦死イベントですらも、会話パートで死亡の報告をレイラが受けただけで退場となっており、非常に扱いが悪い。
尚、死亡扱いにしたレイラ達は原作とは異なり、そのまま戦いから離れるのでは無くディバイン・ドゥアーズの一員として更なる戦いに身を投じる選択をする事になり、見様によっては今作での彼はレイラをより過酷な道へ向かわせる切っ掛けを作ってしまったと言えなくも無い。

人間関係

レイラ・マルカル
彼女を裏から支えるが、実は国威発揚の為の道具にしていた。
クラウス・ウォリック
彼を手駒として扱う。
ブラドー・フォン・ブライスガウ
親友だったレイラの父親。時空の管理者を利用して彼の命を奪う。
アシュレイ・アシュラ
最終的に彼の手により倒されることとなる。
時空の管理者
謎の人物。最後はスマイラスを見限る。

搭乗機体

リヴァイアサン
E.U.軍の超大型陸上戦艦。