「ゴッドネロス」の版間の差分

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== 余談 ==
*『ゴーショーグン』と主要スタッフが共通しているアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(第1作)の第31話に、本機のパロディメカ「70身合体ゴッドスルメッチ」が登場する。このエピソード自体が『ゴーショーグン』のパロディネタ満載の回である。
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*現時点でSRWに登場している合体ロボの中では、合体機数が4番目に多い([[魔炎超魔竜ドボルザーク|超魔竜ドボルザーク]]はコクピットを含む501機で構成されており、[[真ドラゴン]]は無数の量産型[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]が、[[ダイバスター]]は[[ノノ]]と億単位のバスター軍団が、それぞれ収束・合体している)。
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*『ゴーショーグン』と主要スタッフが共通しているアニメ『[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]』(第1作)の第31話に、本機のパロディメカ「70身合体ゴッドスルメッチ」が登場する。このエピソード自体が『ゴーショーグン』のパロディネタ満載の回である。
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*特撮テレビドラマ『超人機メタルダー』の敵組織・ネロス帝国の首領も同名の「ゴッドネロス」だが、関係は無い。
  
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2022年7月16日 (土) 21:58時点における最新版

ゴッドネロス
登場作品 戦国魔神ゴーショーグン
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ドクーガメカ
開発者 ゼニガスキー・ジッター
所属 ドクーガ
テンプレートを表示

ゴッドネロスは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

TVシリーズ最終話でドクーガゼニガスキー・ジッターが製作中だった35身合体ロボット。

劇中では実戦投入が間に合わず、劇場版のドクーガ広報のCMにゴッドマーズの合体バンクシーンのパロディを引っさげて登場した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。マップ「リューネ・カプリッチオ」に増援として登場。最初から合体済みで登場する為、カットナルが「合体シーンはないのか?」と聞くがケルナグールに「見たいのか? 長いぞ」と返され、合体シーンお披露目を断念した。HPは高いが、そもそも設定ミスなのか、空陸なのに空適応が無く(ー)、戦闘機でも落とせるぐらい、火力がなく脆い。
出現前にクリアするとロボット大図鑑に登録されない。
スーパーロボット大戦F完結編
地上編シナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」でドクーガのケルナグールが出撃させて来る。ゴーナグールと違い単独だが、今回も勿体ぶった割に大して強くない。なお、ドクーガがプレイヤー側と敵対しているか否かで改造段階が異なっている。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
登場はしないが、「開発が間に合わなかった」とケルナグールが発言している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

フラッシャービーム
ゴッドネロスパンチ
グラビトンウェーブ

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

余談[編集 | ソースを編集]

  • 現時点でSRWに登場している合体ロボの中では、合体機数が4番目に多い(超魔竜ドボルザークはコクピットを含む501機で構成されており、真ドラゴンは無数の量産型ゲッターロボGが、ダイバスターノノと億単位のバスター軍団が、それぞれ収束・合体している)。
  • 『ゴーショーグン』と主要スタッフが共通しているアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(第1作)の第31話に、本機のパロディメカ「70身合体ゴッドスルメッチ」が登場する。このエピソード自体が『ゴーショーグン』のパロディネタ満載の回である。
  • 特撮テレビドラマ『超人機メタルダー』の敵組織・ネロス帝国の首領も同名の「ゴッドネロス」だが、関係は無い。