バイオプテラ

バイオプテラ
登場作品	ゾイドシリーズ 機獣創世記ゾイドジェネシス
初登場SRW	スーパーロボット大戦K
SRWでの分類	機体

スペック
分類	プテラノドン型バイオゾイド
型式番号	BZ-005
全長	25.2 m
全高	7.2 m
重量	26 t
動力	バイオゾイドコア レッゲル
最高速度	マッハ 3.0
装甲材質	ヘルアーマー
所属	ディガルド武国
パイロット	フェルミ

バイオプテラは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場メカ。

概要

ディガルド武国軍准将フェルミが駆る空戦型バイオゾイド。

ソラノヒトを裏切った彼女が秘密裏にディガルドに提供した推進システムを搭載している。

ミロード村に一時帰還したルージ一行の前に現れ、レインボージャークと本編初の空中戦を演じ、速度で圧倒する。射撃武器は口部ヘルファイアーのみで接近戦主体だが、相手がレインボージャークやソラノヒトの防衛ゾイドしかいなかった為、本領を発揮する場面は少なかった。また、強化されたレインボージャークウインドには最高速度で敵わず振り切られ、ムゲンライガーには完全にパワー負けする等、後半では苦戦が目立った。

ザイリン・ド・ザルツのバイオヴォルケーノ共々、ディガルドを離反し行方不明となるが、自由の丘での最終決戦で突如として飛来、ソウタのピンチを救って去っていこうとしたところをバイオティラノが投げつけたビーストスレイヤーに貫かれ爆散した。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K

初登場作品。ルートによって条件が満たされたら入手。射程は短いが空の適応はSであり宇宙の適応もAであるため場所を選ばず戦える。

装備・機能

武装・必殺武器

ヘルファイアー

本編では高圧縮ナパームと説明されている。本来の設定では装備されていない武器。

ソニックブレード

ヘブンズランデブー

特殊能力

バイオ装甲（ヘルアーマー）

移動タイプ

空・陸

飛行可能。空の適応はS。

サイズ

M

機体BGM

「夜鷹の夢」

関連機体

バイオラプターグイ

本機の推進システムを組み込んだ量産型バイオゾイド。