「ナギド・シュ・メイン」の版間の差分
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2022年3月13日 (日) 23:01時点における版
ナギド・シュ・メイン | |
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外国語表記 | Nagid Shu Mane |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ナイトメアフレーム |
型式番号 | KPX1 |
全高 | 4.82m |
重量 | 9.35t |
所属 | ジルクスタン王国 |
パイロット | シャリオ |
ナギド・シュ・メインは『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ。
概要
ジルクスタンでは珍しい人型の機体であり、体が不自由であるシャリオのためにコクピットは特注となっている。砂漠地帯での運用対策に防塵処理が施され、各部のフロートシステムによりかなりの高機動性能を誇る。それを活用したこの機体独自のシステムである「メギストスオメガモード」は、相対した枢木スザクのランスロットsiNすら苦戦させる程。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。当初は「復活のルルーシュ」の再現マップにおけるボス格として登場するが、原作再現後はカギ爪の男の一味と合流するためガン×ソード系のシナリオで再び登場する。
- 初登場する「ジルクスタンの闇」での武装はアサルトライフルのみだが、艦内ミッション「強敵を倒せ」系で登場する際は最初から「メギストス・オメガ」が解禁された状態で出てくる。その後も艦内ミッションでのボス役としてちょくちょく配置されるため、敵対する時はしっかり準備しておきたい。
- サイズSかつパイロットの回避や特殊スキルが充実しており、精神コマンドを使わないと攻撃を当てにくく、攻撃力もかなり高め。また、専用能力の「超高速回避」の効果で被ダメージを割合で軽減するため、見た目のHP以上にタフ。
- 弱点は射程が若干短めな点と、特殊能力があるとはいえボスとしては低HPかつ小型機なのでスーパーロボットの大技を叩き込んでやればわりかし簡単に落としやすい所か。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- アサルトライフル
- 手持ち式の実弾銃。
- 『30』では中射程の単独武器の他、「メギストス・オメガ」の演出でも使用する。
- 曲剣
- カーブを描いた実体剣。
- 『30』では「メギストス・オメガ」の演出でのみ使用。
- スラッシュハーケン
- 両腕部に装備するKMFの基本武装。
- 『30』では武装としては未使用。
- シールド
- 両肩部に装備する実体盾。ブレイズ・ルミナスを内蔵し、有線で繋いでの投擲も可能。
- 『30』ではシールド防御と「メギストス・オメガ」の演出でのみ使用し、単独の武装運用やバリア機能は再現されない。
- 隠し腕
- 両肩部とシールド部の隠し腕を展開し、6本腕として行使できる。
- 『30』ではどの武装の演出でも未使用。
必殺技
- メギストスオメガモード
- 各部のフロートシステムを稼働させて超高速移動を行い、相手を翻弄する。
- 『30』では「メギストス・オメガ」表記。残像を残す高速移動で周囲を移動しながらアサルトライフルを連射し、続いてシールドを投擲、最後に曲剣で切りつける。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御可能。
- 超高速移動
- 被ダメージを0.6倍に軽減する。また、相手のクリティカル率を0%にする。ダメージ軽減はダイレクトアタックで貫通不可。クリティカル0%はスマッシュヒットでのみ無効化できる。
- メギストスオメガモードの機動性能に加え、シャムナの予言で有利に立ち回ることの再現だろうか。
移動タイプ
サイズ
- 1S
- KMFのため非常に小柄で、良くも悪くもほとんどの機体でサイズ差補正がつくため回避率が高い。対峙する際は精神コマンドが欠かせない。