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2022年2月13日 (日) 19:27時点における最新版
月虹影 | |
---|---|
読み | げっこうえい |
外国語表記 | Gekkoei |
登場作品 | |
デザイン |
安田朗(原案) 中田栄治(デザイン) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作ナイトメアフレーム |
型式番号 | IFX-V10C1 |
全高 | 5.16 m |
重量 | 10.37 t |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | フロートユニット |
MMI | ドルイドシステム |
開発者 | ラクシャータ・チャウラー |
所属 |
超合集国 黒の騎士団 |
パイロット |
ゼロ (ルルーシュ・ランペルージ) C.C. |
月虹影は『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ラクシャータ・チャウラーと彼女が集めた天才児達の私設団体「パール・パーティー」によって開発された蜃気楼の次世代機となる大型KMF。
隠密・索敵・電子戦に特化した指揮官用の機体だが、未完成のため脚部がなく[1]、機体制御のためガウェイン同様の複座型になっている。
胸部上面全体を使った大型ファクトスフィアを搭載し、強力な解析機能やハッキングシステムも完備している。索敵形態「イージス・モード」など3つのモードを持つ。
シャムナのギアスにより全ての作戦を看破され、撃墜されたルルーシュの下に運ばれ、最終決戦に投入される。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年12月の「コードギアス」称号イベントに合わせた期間限定参戦。大器型SSRファイター。原作ではまともな戦闘シーンがないため、各武装の表現はSRWオリジナルとなる。
- パイロットパーツも専用のゼロ・C.C.セットのものが新規実装となる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- スラッシュハーケン
- ガウェイン同様、指先が全てスラッシュハーケンとなっている。
- 『X-Ω』では「コアルミナスソード(コンボ)」の演出で使用する。
- コアルミナスソード
- 両脇部分のパーツから展開されるコアルミナスのエネルギーを転用したビームソード。
- 『X-Ω』では通常攻撃に採用。
- ブレイズ・ルミナス
- 機体全周に展開可能で堅固な防御力を誇る。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- コアルミナスソード(コンボ)
- 『X-Ω』の必殺スキル。コアルミナスソードを展開して斬りこみ、スラッシュハーケンで捕らえた敵にトドメの一撃を放つ。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 蜃気楼の次世代機、ブレイズ・ルミナスLv5、胸部大型ファクトスフィア、復活のルルーシュ
- 『X-Ω』でのアビリティ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 蜃気楼
- 前世代機。
- 真母衣波(まほろば)
- 蜃気楼の同型機。SRW未登場。
- 月虹影帥(げっこうえいすい)
- 完成型。
- 原作では設定のみ存在していた機体だが、『スーパーロボット大戦30』にてサンライズ監修によるオリジナル設定機体として登場。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 大腿部のように見えるパーツはコアルミナスソード用の副腕であり、着陸時には使用されない。