「パックマン」の版間の差分
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*当初の英名は「PUCKMAN」だったが、Pの字を一部削って'''Fにしてしまう悪戯'''を懸念され、現在の「PAC-MAN」に改められている。 | *当初の英名は「PUCKMAN」だったが、Pの字を一部削って'''Fにしてしまう悪戯'''を懸念され、現在の「PAC-MAN」に改められている。 | ||
*基本的にゲーム作品ではシリーズ通して声がつかないため、『DD』や「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」などの外部出演でも声がない場合が多い。 | *基本的にゲーム作品ではシリーズ通して声がつかないため、『DD』や「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」などの外部出演でも声がない場合が多い。 | ||
− | **なお、ブランド『PAC-STORE』のオリジナルショートアニメでは[[声優:高山みなみ|高山みなみ]] | + | **なお、ブランド『PAC-STORE』のオリジナルショートアニメでは[[声優:高山みなみ|高山みなみ]]氏、アニメ『パックワールド』では[[声優:寺崎裕香|寺崎裕香]]氏がそれぞれ声を担当している。『パックワールド』を原作としたゲーム版も登場しているが、そちらでは珍しく英語音声が収録されている。 |
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2021年12月13日 (月) 19:57時点における版
パックマン | |
---|---|
外国語表記 | Pac-Man |
登場作品 | パックマン |
デザイン | 岩谷徹 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
性別 | 男 |
概要
ゲーム『パックマン』におけるプレイヤーキャラクター。
通常時は敵に対して無力だが、パワークッキー(パワーエサ)を取得すると一定時間立場が逆転し、敵を捕食し倒すことが可能となる。ステージクリア時のデモアニメーション「コーヒーブレイク」では、巨大化して敵に逆襲する一面が描かれている。
初代デザインは欠けた黄色い円形のキャラクターであったが、北米にて制作されたアニメ版より黄色い球体に手足を追加し手袋とブーツを付けたデザインが登場。ゲームにおいては『パックランド』にて採用され、以後の作品でも概ねこちらのデザインが定着している。また『パックマニア』などは初代デザインを3Dアレンジした目と口のついた黄色い球体のデザインを採用している。
キャラクターとしての設定は作品ごとに異なるが、『パックランド』以降は妻子持ちであることが多い。座右の銘は「PAC-TIVE!!」(「パックマンと一緒に、心も体もイキイキと!」の意味)。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2021年12月の「スカウトイベント(パックマン)」にて期間限定参戦。パックマンロボのパイロット扱いで登場する。
- 白目のないオールドスタイルでの参戦。その関係か、ボイスは収録されず全てSEのみで描写され、台詞は「ワカワカワカワカ」とSE表記、その後ろに翻訳語がつく形となっている。ちなみに一人称は「僕」。
- パックマンロボのSSRパーツ「765式WAKAWAKAアタック」の演出では、生身で飛び出した後にパワークッキーを使用して、巨大化した初期デザインに変身、敵を捕食する。
- なお、キャラクター図鑑の説明文では『パックマン』のゲームそのものについての解説が記載されている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
- DD
- ボーナスフルーツ
- 気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する。
- コンボボーナス(パックマン)
- 運動性と気力上限が増加する(気力上限上昇効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。
人間関係
作品によって設定が大きく変化する。
家族関係
- ミズ・パックマン
- 妻。
- パック・ジュニア、パックベイビー
- 息子と娘。
敵対者
- アカベエ、ピンキー、アオスケ、グズタ
- パックマンを追い続けるモンスター達の代表格。
その他
- ロックマン
- 多くの作品で共演している。
名台詞
- 「ワカワカワカワカ」
- パックマンの独特なSE。実は「ワカワカ(WAKAWAKA)」は公式表記であり、パックマンのイラストに描かれていたり、アプリゲーム『ミニ四駆超速グランプリ』とのコラボ時の台詞などでも使用されていたりする。
SRWでの搭乗機体
- パックマンロボ
- 原作ゲームには未登場。パックマン40周年を記念して発売される「超合金 パックマン」。
余談
- デザインは、ゲーム画面で一番よく見える組み合わせ(黄色+丸)で採用されている。ピザの形に似ているのは、偶然か狙ってか所説存在する。
- 当初の英名は「PUCKMAN」だったが、Pの字を一部削ってFにしてしまう悪戯を懸念され、現在の「PAC-MAN」に改められている。
- 基本的にゲーム作品ではシリーズ通して声がつかないため、『DD』や「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」などの外部出演でも声がない場合が多い。