「オルバン大元帥」の版間の差分
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:彼曰く「城を追われた'''裸の王様'''」にして「独善的な利己主義者」。 | :彼曰く「城を追われた'''裸の王様'''」にして「独善的な利己主義者」。 | ||
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:死の間際に放った見苦しい呪詛の言葉を、彼らに完全否定される。 | :死の間際に放った見苦しい呪詛の言葉を、彼らに完全否定される。 | ||
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2013年6月4日 (火) 23:08時点における版
オルバン大元帥(Olban)
リオン大元帥死後の小バームの指導者。腹心のゲロイヤーを使ってリオン大元帥を毒殺し、地球とバームの戦争を引き起こした。
また人工冬眠をしている十億のバーム星人の脳に手術を施し従順な奴隷とする計略を進めていたが、甥のメルビを始め多くのバーム星人が離反し、終盤、エリカを強引に妻としようとしたところをリヒテルに殺害された。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 名前は出てくるが、直接は登場しない。原作同様にリオン大元帥を暗殺し、DCと手を結ぶが、最終話手前で真相を知ったリヒテルによって討たれたことがリヒテル自身の口から語られる。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 敵として初登場。ポセイダル軍と結託しており、終盤小バームで戦うことになる。強化されたコブラードに乗る。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ボアザン皇帝ズ・ザンバジルやゼーラ星のダリウス大帝に唆されて、地球に侵攻した設定。また人工冬眠している10億のバーム星人を暗黒鳥人に改造しようとした。なおプリンス・ハイネルから「オルバン大元帥、貴様などに民を統べる資格など無い」というDVEがある。声がリヒテルと同じであまりに自然すぎたため気づかなかった人も居たのでは。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 小バームでコブラ獣ゴッドアーモンに乗って敵パイロットとして登場する。だが終盤のバームルートのみ登場する。バームルートに行くと白鳥九十九とダイテツジンが仲間にできないため木連ルートに行ってしまうプレイヤーが多い。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 声が付いてる以外は同じ。声優の勝田久氏が音声収録に参加したのは現時点ではこの作品が唯一である。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 原作終了後設定なので台詞のみの登場。バーム戦争がオルバンとゲロイヤーによって引き起こされたものであることが、一般にも知れ渡っているようである。
人間関係
他作品との人間関係
- オルドナ・ポセイダル
- COMPACTでの同盟者。
- ベガ大王
- Aでの同盟者。エリカとの結婚式に彼を招待していた。
- ダリウス大帝
- 第2次αにおける同盟者であるが、立場は明らかにダリウスの方が上となっている。
- ズ・ザンバジル
- ダリウス同様、第2次αにおける同盟者。彼から攻撃司令艦ザンタルを贈与される。
- ド・ベルガン
- 第2次αで共闘。最終決戦では彼に内心で侮蔑されていた。
- プリンス・ハイネル
- 第2次αではズ・ザンバジルと同類として彼に否定される。
- 剛健一
- 彼からの批難に激昂し、射殺しようとするもハイネルに阻止される。
- 破嵐万丈
- 彼曰く「城を追われた裸の王様」にして「独善的な利己主義者」。
- 流竜馬、宇都宮比瑪
- 死の間際に放った見苦しい呪詛の言葉を、彼らに完全否定される。