「パルパレーパ・プラス」の版間の差分
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2020年9月19日 (土) 23:28時点における版
パルパレーパ・プラス | |
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外国語表記 | Palparepa Plus |
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メカノイド |
全高 | 30.0 m |
動力 | ラウドGストーン |
装甲材質 | ケミカルナノマシン |
所属 | ソール11遊星主 |
パイロット | パルパレーパ |
パルパレーパ・プラスは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
概要
ソール11遊星主の一人、パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンすることで誕生する戦闘型メカノイド。
背中には「カーベータ」と呼ばれるシリンダー状の多目的モジュールが6つ装着されており、目的に応じてその能力を変化させる。必殺技は6つのシリンダーを巨大な鉗子型モジュールに変形、両腕に合体結合させ、それをかざした状態で敵に突撃し引き裂く「ゴッドアンドデビル(神と悪魔)」。
機体性能はガオファイガーとほぼ互角であり、レプリ地球における対決ではガオファイガーの「ヘルアンドヘヴン」に「ゴッドアンドデビル」で対抗した(その際にはカインの複製体ペイ・ラ・カインが現れて凱が動揺した隙を付き、ガオファイガーの撃破に成功した)。また、ジェネシックガオガイガーとの対決ではエネルギーを満積したシリンダー、ドーピングシリンダーを自身に注入してパルパレーパ・プラジュナーへと進化する。
余談だが、作中で登場したのはピサ・ソールが復元したものであり、本機のオリジナルは太古の時代に失われている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。近接戦はゴッドアンドデビル、遠距離戦はポイズンオーラと遠近に対応しており機体性能も高いが、単体攻撃しか持たないため、小隊長がひらめきを惜しまなければさほど苦労しない。
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 剣
- モジュールを変化させて構成する武器。モジュールは剣に限らず、ドリルなど様々な兵器へと変化させることが可能。
- ポイズンオーラ
- パルパレーパが相手に合わせて生成した化学物質を粘液状にして撃ち出す。食らった相手を内部から化学的に破壊する恐るべき武器。
- 『第3次α』では能力減退の、『W』では気力・SP低下の特殊効果あり。
- ゴッドアンドデビル
- 背中に備えられた6つのカーベータモジュールを鉗子型モジュールに変形、両腕に合体結合させ、高エネルギーを纏いながら突貫して相手にダメージを与える。ガオファイガーの必殺技である「ヘル・アンド・ヘヴン」によく似ており、何らかの関係性があると思われる。また、モジュールの外観はガオガイガーのディメンジョンプライヤーに近い。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- パルパレーパ・プラジュナー
- ドーピングシリンダーを注入し進化した形態。