「バイオケントロ」の版間の差分
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2012年6月29日 (金) 17:57時点における版
バイオケントロ(Bio Kentro)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:ケントロサウルス型バイオゾイド
- 形式番号:BZ-003
- 全長:17.3 m
- 全高:9.5 m
- 重量:60 t
- 最高速度:170 km/h
- 動力:バイオゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:ヘルアーマー
- 所属:ディガルド武国
- 主なパイロット:ソウタ
ディガルド武国軍大尉ソウタが駆る接近戦特化型のバイオゾイド。
背中には無数のバックランス、両前足にはビーストスレイヤーと呼ばれる大剣を装備しており、全身刃物のような外観をしている。それらを駆使した変幻自在の斬撃「ソードダンス」は、間合いに入ったゾイドを瞬時に切り刻む事が出来る。
戦力集めの旅から帰還したラ・カンやルージ・ファミロンをズーリの町で待ち伏せ、二度にわたって対決。ズーリの守備隊やルージ一行のゾイドをまとめて圧倒するが、ムゲンライガーに自慢の斬撃を封じられ、コアを貫かれた挙句に袈裟切り一閃、あえなく撃破された。
後に量産され、自由の丘での最終決戦に量産型バイオケントロが多数投入されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バックランス
- ビーストスレイヤー
- ソードダンス
移動タイプ
対決・名場面など
- 対ハヤテライガー
- 初戦で対決。スピードでは圧倒されるものの、ハヤテライガーの小太刀二刀流ではバイオケントロに対して有効な間合いを取ることが出来なかった。苦肉の策としてハヤテライガーで攻撃をかわしてムラサメライガーに瞬時に戻って一撃を与えるという連続エヴォルト攻撃を初めて披露した。
関連機体
- バイオプテラ
- 空戦型バイオゾイド。バイオケントロの運搬の役目を担う。
- 量産型バイオケントロ
- ランスタッグ (ソウタ)
- 本機の残骸から回収されたビーストスレイヤーを装備している。