「ハヤテライガー」の版間の差分

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*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
 
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]

2012年6月29日 (金) 13:47時点における版

ハヤテライガー(Hayate Liger)

ソードウルフバイオトリケラの攻撃によって絶体絶命の危機に陥った際、ルージの叫びに呼応してムラサメライガーが突如として変身(エヴォルト)した姿。

背中にハヤテブースターが出現し、ムラサメブレードはムラサメディバイダーとムラサメナイフに姿を変え、両前脚にそれぞれ装備される。ハヤテブースターと手足のフィンから放出するHYT粒子を纏い、時速430km/hという地上戦用ゾイドとしては最高レベルの速度と運動性能を誇る。

反面、火器は一切搭載しておらず、刀の間合いやパワーの面ではムラサメライガーに劣っている。その為、新型のバイオゾイド相手には決定力不足が目立ち、ルージも「ムラサメの刀が二本あれば...」と悩むことがあった。それが後にムゲンライガーへのエヴォルトに繋がる事になる。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K
ムラサメライガーエヴォルトした高速機動タイプ。移動力、運動性能が上がったが、反面リーチが短くなり格闘特化型となってしまっている。だが、デフォルトですべての武装が空への攻撃を可能としていることから、リーチ不足であることを除けば汎用性が比較的高い。また、3形態の中で唯一分身があるのも強み。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ストライクレーザークロー
上記のとおり空中の敵にも攻撃できる。
ムラサメ・ディバイダー・ナイフ
Kでの戦闘シーンでは、ゲッターライガー真・ゲッター2の『マッハスペシャル』のごとく超高速で相手に連続攻撃するという演出であった。
連続エヴォルト

特殊能力

エヴォルト

移動タイプ

機体BGM

「夜鷹の夢」
「エヴォルト」


関連機体

ムラサメライガー
ムゲンライガー


資料リンク