「パフェ」の版間の差分
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大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、[[カカオ]]と共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを[[3代目勇者ラムネス]]として見出し、彼との旅を始める。 | 大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、[[カカオ]]と共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを[[3代目勇者ラムネス]]として見出し、彼との旅を始める。 | ||
− | 前作における[[アララ・ミルク|ミルク]] | + | 前作における[[アララ・ミルク|ミルク]]の様なポジションだが、彼女と違いラムネスと結ばれる『因縁』を持たない為に恋は実らず、本編にて活躍らしい活躍もあまりなかったというヒロインの割には残念な扱い。漫画版では、これを不憫に思った吉崎観音氏によって『少年(ラムネード)の剣』を創り出すという重要な役割を与えられている。 |
− | ラムネスから「背中かと思った」、[[ヘビメタコ]] | + | ラムネスから「背中かと思った」、[[ヘビメタコ]]から「貧相女」と言われてしまう程の貧乳であり、かなり気にしている(ドラマCDによるとミルクよりも薄いとのこと)。続編ではカカオが本編に輪をかけた巨乳と化していた為、何かにつけて[[PQ]]にカカオとの胸の大きさを比較されては、その都度怒っている。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2020年4月13日 (月) 17:13時点における版
パフェ | |
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登場作品 | VS騎士ラムネ&40炎 |
声優 | 宮村優子 |
デザイン |
ことぶきつかさ(原案) 黒田和也(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
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本名 | フルーツ・パフェ[1] |
種族 | 人間 |
性別 | 女 |
誕生日 | 3月3日 |
星座 | ギョウ座 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 154cm |
体重 | カカオより重い |
スリーサイズ | B78/W56/H80(ラムネス推定) |
血液型 | AB型 |
役職 | 巫女 |
パフェは『VS騎士ラムネ&40炎』のヒロイン。
概要
キラキラ神霊界の巫女のひとり。明るく一本気、短気な性格。だが根は純情で泣き虫。
大邪神アブラームの襲撃から逃がされたあと、カカオと共に勇者を探していた。そこで馬場ラムネードを3代目勇者ラムネスとして見出し、彼との旅を始める。
前作におけるミルクの様なポジションだが、彼女と違いラムネスと結ばれる『因縁』を持たない為に恋は実らず、本編にて活躍らしい活躍もあまりなかったというヒロインの割には残念な扱い。漫画版では、これを不憫に思った吉崎観音氏によって『少年(ラムネード)の剣』を創り出すという重要な役割を与えられている。
ラムネスから「背中かと思った」、ヘビメタコから「貧相女」と言われてしまう程の貧乳であり、かなり気にしている(ドラマCDによるとミルクよりも薄いとのこと)。続編ではカカオが本編に輪をかけた巨乳と化していた為、何かにつけてPQにカカオとの胸の大きさを比較されては、その都度怒っている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から参戦。SSRサポートユニット。
ステータス
サポートユニット
- キラキラ神霊界の巫女
- SSR。攻撃力大アップ。
人間関係
- 馬場ラムネード / 3代目勇者ラムネス
- 勇者として見出し、旅を共にする。いつしか彼に恋心を抱くようになるのだが……。
- ダ・サイダー
- 同じく旅をする勇者。ラムネスと彼の喧嘩には度々手を焼く。
- カカオ
- 同じくキラキラ神霊界の巫女。幼い頃からの親友。彼女もまたラムネスに想いを寄せるが……。
- レモン
- 続編『FRESH』に登場。ラムネードの娘でもある彼女に恋心を抱かれる。
名台詞
- 「あいつが来たんだよ!」
カカオ「え、誰? レスカ?」
「じゃなくて!」
カカオ「ミルク?」
「じゃなくて!」
カカオ「ダ・サイダー?」
「じゃなくてぇ!」
「「ラムネだぁ~!!」」 - オープニングテーマの毎回の出だしであるカカオとの掛け合い。なお、〆の台詞共々TVサイズにのみ収録されている。
- 「来て見て触ってみて、みんなのラムネ!」
- OPの毎回の〆。
- 「来てみる?見てみる?」
カカオ「触ってみます?」 - こちらは『VS騎士ラムネ&40FRESH』の次回予告の〆。上記OPの〆を踏襲している。
- 「すっごくギモ〜ン!」
- 口癖。
- 「あたし、信じらんな~い!」
- 第4話より。ラムネスとダ・サイダーの奇行やラストにて握手をして、団結したかと思いきや互いの手を握り、互いの指を折るという様に呆れての台詞。本編では第20話とドラマCDで発言。
- 声優と台詞のせいで、人によっては前番組のヒロインを連想するだろう。
- 「ラムネス、あたしのこと嫌い?」
「あたしだって……あたしだって、ラムネスのことが……」 - 第21話より。カカオからの指摘やダ・サイダーに焚きつけられたこともあり、自身のラムネスへの好意を自覚し彼に迫る。ラムネスも応じたことで良い雰囲気になりかけたのだが……。
- 「カカオが祈っている……ラムネスの為に祈っている……それに比べてあたしは……あたしは、あたしは……」
「あたしはラムネスの力になれないの? あたしだって、あたしだって……」
「こんなにラムネスのことが好きなのに! ラムネスゥゥーッ!!!」 - 第25話より。カカオが大神官やキラキラ神霊界の人々の助力を得ながら、ブラックラムネスに攻撃されてもラムネスの助けとなるべく祈り続ける姿を見て、己の非力を嘆きラムネスへの想いを叫ぶ。
- この直後、パフェも聖なる巫女の力を発動。カカオと共に祈ることでブラックラムネスの力を抑え込む。
- 「ラムネス……勝ってね! 必ず勝ってねーッ!」
- 最終話より。カカオと二人で聖なる巫女の力を使い、ラムネスと共にアブラームに挑むが、波動に耐え切れずに落下。二人(とPQ)はラムネスに勝利を託して亜空間の中へ消えていく。
- 「ラムネス……さようなら……」
- アブラームに勝利しマジマジワールド(地球)に戻ってきたラムネードが、ドラムから転生した夢を抱きしめる姿を陰で見ながら、涙ぐみつつ呟いた。
- 自分と同じく失恋を悟ったカカオと共に、ラムネードの前に姿を現すことなくその場を去っていく。本編における二人の巫女の出番は、ここで終了する。
迷台詞
- 「ダイヤモンドですって?」
カカオ「それって何カラットあるのでしょうか?」 - 第15話より。VSフィールドのファイヤーストーン山の火口にあるダイヤモンドアローを取りに行く時、ダイヤと聞いて、カカオととも表情を変える。普段真面目なだけに珍しいパフェの俗っぽい一面。
- この後も、山道でへたばるもラムネスに「ダイヤ」と言われ、即座に立ち直る場面も。
脚注
- ↑ 漫画版のみ。