「艦隊指揮」の版間の差分
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では唯一の所持者となり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持っていないため、より重要となった。 | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では唯一の所持者となり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持っていないため、より重要となった。 | ||
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2020年1月22日 (水) 19:49時点における版
特殊スキル「指揮官」の効果が+10%され、効果範囲内ならば距離に関わらず、最大の効果が発揮されるようになる。初出は『V』。
「指揮官」を持つ艦長の中でも、特にベテランとされている者だけが習得する先天技能で、後天的には養成不可能。
「指揮官」の効果上昇が強力なのは勿論だが、それ以上に「距離に関わらず最大の効果が発揮される」という点が優秀で、この技能の存在により、今まで以上に「足並みを揃えて進軍する」ということが有効な戦術になった。
主なパイロット
自軍
- ブライト・ノア
- 歴代のガンダムの母艦の艦長を務めてきた、スパロボシリーズにおける「ミスター指揮官」。
- 歴戦の艦長であるとともに、『逆襲のシャア』や『UC』ではロンド・ベルの司令官も兼任していたゆえに艦隊指揮も習得。戦闘力の面で沖田十三の影に隠れがちだが、ルート分岐や強制出撃で何かと使う機会が多いため、お世話になるので育てておきたい。
- 『T』では唯一の所持者となり、4隻の戦艦の内2隻の艦長が指揮官スキルを持っていないため、より重要となった。
- 沖田十三
- ヤマトの艦長。当初から指揮官レベルが最大であることに加え、艦隊指揮で効果を底上げしている。乗艦のヤマトの尋常ならざる戦闘力と併せて、非常に優秀。強制出撃も特に多いので、有用性や優先度はブライト以上だろう。
敵
- ヘルム・ゼーリック
- 『V』にて、エースボーナスとして習得する。もっとも、指揮官がL1かつ範囲内に一隻も居ないので、仮に覚えたとしても何の役にも立たない。乗艦であるゼルグートII世には指揮系統中枢が備わっているので、指揮官レベルがL4で範囲内に味方が大勢いてエースボーナスまで習得していたら、厄介な敵になっていたことだろう。
関連技能
- 指揮官
- 艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。