「宇宙戦艦ティラミス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) (→用語) |
|||
30行目: | 30行目: | ||
| シリーズ = | | シリーズ = | ||
| 前作 = | | 前作 = | ||
− | | 次作 = | + | | 次作 = [[宇宙戦艦ティラミスII]] |
| 劇場版 = | | 劇場版 = | ||
| アニメ版 = | | アニメ版 = |
2019年11月7日 (木) 17:24時点における版
宇宙戦艦ティラミス | |
---|---|
読み | うちゅうせんかんティラミス |
原作 | 宮川サトシ、伊藤亰 |
監督 | 博史池畠 |
シリーズ構成 | 佐藤裕 |
脚本 | 佐藤裕 |
キャラクターデザイン | 横山愛 |
メカニックデザイン | 杉村友和 |
制作 | GONZO |
放送局 | 独立局、BS11 |
放送期間 | 2018年4月3日 ~ 6月26日 |
話数 | 全13話+未放送3話 |
次作 | 宇宙戦艦ティラミスII |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『宇宙戦艦ティラミス』はGONZOが制作したTVアニメ作品。
概要
宮川サトシ氏が原作、伊藤亰氏が作画を務め、新潮社が運営するWebコミックサイト『くらげバンチ』にて配信されている同名SF漫画を原作としたアニメ作品。
「人類が宇宙へ進出し、二大国家が対立し宇宙間の戦争が繰り広げられている」という舞台背景こそシリアスなものであるが、その実態は主人公スバル・イチノセの奇行と日常を描いたギャグ作品である。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
地球連邦政府
- スバル・イチノセ
- 主人公。宇宙戦艦ティラミスに所属する若干19歳のエースパイロットだが、集団生活に馴染めずデュランダルのコックピット内に引きこもりがち。好物は串カツ。
- ヴォルガー・ハマー
- スバルの先輩パイロット。ニヒルで女好きな性格で作中屈指の常識人。
- ヴェンチュリー・ルロワ
- 宇宙戦艦ティラミスの艦長。
- リージュ・ルロワ
- ヴェンチュリーの愛娘である美女パイロット。
- シゲルコ・ホンダ
- 宇宙戦艦ティラミスのメカニック担当。方言をしゃべる世話焼きなおばさん。
- パッカー
- 宇宙戦艦ティラミスで中古購入されたアシストロボット。
- ソウイチロウ・イチノセ
- スバルとイスズの父親にして、地球連邦政府の科学者。
宇宙移民組織「メトゥスの民」
- イスズ・イチノセ
- スバルの兄にしてライバル。眼帯をしているがただのおもちゃであり両目共に健康。
- マイバッハ・ヴィルヘルム
- イスズの腹心の部下。
- スバルB
- スバル・イチノセのクローン。
- スバル・ビヨンド
- ある出来事がきっかけで、突然変異を起こしたスバルB。
その他
- 陰毛
- デュランダルの発射トリガーに引っかっかていた恥毛で、スバルが唯一心を許した親友(?)。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- デュランダル
- スバル専用機である純白の人型兵器。
- F・デュランダル
- デュランダルのフルモデルチェンジである量産型の機体。フライヤーモードへの変形機能を備えている。
- ネオデュランダル
- デュランダルとF・デュランダルの戦闘データを得て改良されたスバル専用機。
- プリマヴェーラδ
- リージュの専用機。胸部にミサイルを内蔵した女性型の機体。
- ケリュケイオン
- メトゥスの民の次世代機で、イスズの専用機。
用語
- メトゥスの民
- 地球連邦と対立状態にある宇宙移民者。
- ユニヴァース感覚
- 長期にわたって宇宙で生活すると見に付くとされる超能力(つまりニュータイプ的なもの)。
楽曲
- 「Breakthrough」
- 作詞 - 磯谷佳江 / 作曲 - 小野貴光 / 編曲 - 玉木千尋 / 歌 - スバル・イチノセ(石川界人)
- OPテーマ。『X-Ω』ではイベント「BY NECESSITY」にて原曲がクエストBGMに採用されている。
- 「DURANDAL」
- 作詞・作曲・編曲 - hisakuni / 歌 - スバル・イチノセ(石川界人)
- EDテーマ。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- スパロボ初参戦作品。2018年12月の期間限定参戦。参戦イベント「BY NECESSITY」は、初のアリーナモードを使用したイベントにもなっている。
- なお、発表自体は9月に行われており、参戦時期発表まで3か月も待たされることになったのはクリスマスの時期まで温めていたとの事[1]。
商品情報
Blu-ray
書籍
楽曲関連
リンク
脚注
- ↑ アニメ2期がちょうど終了時期であり、そちらに合わせたともとれる。