「ドゥエロ・マクファイル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場人物概要 | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ヴァンドレッド}} | 声優 = 田坂秀樹 | キャラクターデザイン = いのうえ空(原案…」) |
(相違点なし)
|
2019年10月1日 (火) 23:06時点における版
ドゥエロ・マクファイル | |
---|---|
登場作品 | ヴァンドレッド |
声優 | 田坂秀樹 |
デザイン |
いのうえ空(原案) 黒田和也 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(タラーク人) |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
所属 | ニル・ヴァーナ一行 |
役職 | 医師 |
ドゥエロ・マクファイルは『ヴァンドレッド』の登場人物。
概要
タラークの第三世代で一等民のエリート士官。
知識欲が強く、士官学校の第一期卒業生の中で非常に優秀な成績を修めており、引く手数多と言われるほど優秀。しかし、自身の興味を引く存在に巡り合えていなかったため進路希望を白紙で出すなど偏屈な性格をしている。蛮型要員としてイカヅチに乗艦したが、メジェール・パイレーツの襲撃を受けて捕虜になる。連行される際、仲間を治療する姿を見て女性の体への好奇心が湧き、医者だと言い張ってそのままニル・ヴァーナのドクターとしてメンバーの治療に当たっていく。
医者としての知識は持ち合わせているものの、女性に関する知識はさっぱりなため、特に妊娠中のエズラの診察の際などは興味深そうにしていた。当初こそ好奇心を満たすことを優先していたが、旅の中で患者を救う事が一番大切であると学び、成長していった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。シナリオNPC。
人間関係
ニル・ヴァーナ一行
- ヒビキ・トカイ、バート・ガルサス
- 同じく捕虜となった男性メンバー。男性だけで固まって行動する事も多い。
- パルフェ・バルブレア
- ペークシスの制御に梃子摺っていた彼女に呼び出されて以来、仲良くなっていく。
- パイウェイ・ウンダーベルグ
- 助手のナース。
- エズラ・ヴィエーユ
- 妊娠中の彼女の定期健診を担当する。
- マグノ・ビバン
- マニュアルの知識しかなかったため彼女に怒られることも。
- バーネット・オランジェロ
- 初めて治療した女性。
名(迷)台詞
- 「心配はいらん。私は医者だ」
- 第1話より。マッドサイエンティストのような表情をしながら言い切る。
- 「この患者の体内に別の生命体が寄生している」
- 第3話より。微熱が続くエズラを診察した結果の報告。ようは赤ちゃんが出来たという意味なのだが、彼に言わせるとコレである。一応知識としてはあるらしいが、それも「胎内で複製を作る」などという頓珍漢な内容であった。
搭乗機体
- ニル・ヴァーナ
- ドクターを務める。
商品情報
左奥